『呪術廻戦』の登場キャラクターのプロフィール情報をまとめて紹介! 完結後の情報まとめ|死滅回遊編までにおさらいしておこう!
その他の術師
冥冥(CV:三石琴乃)
等級:1級呪術師
趣味・特技:札勘
好きな食べ物:肉骨茶(バクテー・骨付き肉を生薬などと煮込んだスープ)
嫌いな食べ物:なし
ストレス:税金
生得術式:黒鳥操術
フリーの守銭奴術師
フリーの1級呪術師・冥冥。彼女は、お金が大好きで、ゲーム感覚で貯金に勤しんでいる。彼女は五条悟たちの先輩術師であり、TVアニメ第2期『呪術廻戦 懐玉・玉折』第1話(通算25話)「懐玉」では庵歌姫との任務中の様子が描かれた。
烏(カラス)を自在に操り、烏と視界を共有できる術式・黒鳥操術を使う実力者。溺愛する弟・憂憂と共にお金稼ぎ熱中。新宿決戦では参謀役や烏を使って活躍した。
冥冥のより詳しい解説はこちら!
憂憂(CV:三瓶由布子)
趣味・特技:スケジュール管理(姉の)
好きな食べ物:ピサン・ゴレン(焼きバナナ)
苦手な食べ物:無し(姉の前で食事は残さないため)
ストレス:姉と一緒にいられない事
姉様を愛しすぎる弟兼ビジネスパートナー
実の姉である冥冥を敬愛している弟の憂憂。空間移動を可能にする便利な術式の持ち主で、姉との金稼ぎや渋谷事変、新宿決戦といった大規模な任務等でも活躍した。
九十九由基(CV:日髙のり子)
等級:特級呪術師
趣味・特技:バイク
好きな食べ物:チキンブリトー
苦手な食べ物:海藻類
ストレス:任務
生得術式:星の怒り
暗い過去を持つ、特級術師のひとり九十九
日本に4人しかいない特急術師である九十九。呪いの生まれない世界を作るべく世界中を飛び回っており、東堂葵や夏油傑など後を追う術師たちに良くも悪くも影響を与える人物。自信に仮想の質量を付与する星の怒りで、高威力な打撃を放つ肉弾戦を仕掛ける。
九十九は、呪術界を支える術師・天元と同化する資質を持った星漿体であることが死滅回游編にて判明。自分を含めた星漿体を苦しめた天元に怒りながらも、彼を守るため羂索と戦闘した。
天元
東京高専の地下深くに存在し、日本国内の結界の維持、術師らの実質的な支えとなる存在・天元。天元の結界術によって術師たちの任務が成り立っているため、天元様と敬われている。
不死の術式を持ち千年以上日本を守り続けているが、500年経過すると老化した体が進化してしまい、これまでのような活動ができるのか予測がつかないため星漿体という、ある種生け贄のような役割の人間と同化することでここまで存在してきた。
天元を崩すこと、即ち日本国の危機に値するため呪詛師や呪霊からも狙われる存在。死滅回游においても羂索から狙われ、術師らを率いて対抗するものの、最後は羂索の手に落ちてしまう。
禪院直毘人(CV:中田譲治)
等級:特別一級呪術師
趣味・特技:アニメ
好きな食べ物:酒(日本酒)
苦手な食べ物:はんぺん
ストレス:五条(家)
禪院家の26代目当主。真希の叔父に当たる直毘人。投射呪法という脳内でイメージした動きをそのまま行うことができる能力を持ち、かなりのスピードで戦うことが可能。冷酷な一面を持つが、フラットに人間を見ている様子。渋谷事変にて登場し活躍を見せますが、漏瑚によって殺された。
禪院扇
真希と真依の父親で、直毘人の弟。真希らに深い憎しみを抱き、虐げてきた人物。渋谷事変後に登場し、真希と戦闘。一時は真希を圧倒するが、覚醒した真希によって殺された。
禪院甚壱
禪院家の幹部であり、伏黒恵の父親である禪院甚爾の兄。こちらも真希によって殺された。
禪院直哉
禪院直毘人の息子で、父と同じく投射呪法の使い手。禪院家と真希の衝突時に登場し、覚醒した真希に敗北。その後、真希の母親に刺されてしまい亡くなった……と思われていた。