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『仮面ライダークウガ』五代雄介の魅力は? アンケート結果発表【誕生日記念】

【お誕生日記念】『仮面ライダークウガ』「五代雄介」アンケートの結果発表! 五代雄介が愛される理由や『クウガ』の魅力は? ファンの皆様から寄せられた声をお届けします

3月18日は、『仮面ライダークウガ』に登場する五代雄介の誕生日です。あめでとうございます。

2000年〜2001年に放送され、多くのファンを魅了した平成仮面ライダーシリーズの第1作『仮面ライダークウガ』。放送開始から25周年を記念した「超クウガ展」の開催も発表され、今なお根強い人気を誇る普及の名作です。

そんな本作の主人公は、オダギリジョーさん演じる五代雄介。常に笑顔を絶やさず、どんな困難にも立ち向かっていく姿は、多くの視聴者の心に深く刻まれています。

アニメイトタイムズでは、読者、視聴者の皆様に五代雄介の好きなところなどを語っていただくアンケートを実施しました。沢山の熱いご回答をありがとうございます!

本稿では皆様から寄せられたアンケートの回答を年代別に発表! 作品の魅力やハマったきっかけもまとめていますので、ぜひご覧ください。

※本稿には『仮面ライダークウガ』のネタバレが含まれます。

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仮面ライダークウガ
遥かな古代、人類を脅かす悪の一族=グロンギ族を倒すために現れた、伝説の戦士クウガ。遺跡から出土したクウガの変身ベルトを偶然手にした五代雄介が、ベルトに秘められた宝玉の神秘の力によって変身した正義の戦士・・・それが仮面ライダークウガだ!作品名仮面ライダークウガ放送形態特撮スケジュール2000年1月30日(日)~2001年1月21日(日)テレビ朝日ほか話数全49話キャスト五代雄介/仮面ライダークウガ:オダギリジョー一条薫:葛山信吾沢渡桜子:村田和美五代みのり:葵若菜おやっさん(飾玉三郎):きたろう朝日奈奈々:水原詩生椿秀一:大塚よしたか榎田ひかり:水島かおりスタッフ原作:石ノ森章太郎脚本:荒川稔久ほか監督:石田秀範ほかプロデューサー:清水祐美(テレビ朝日)髙寺成紀(東映)鈴木武幸制作:テレビ朝日東映ADK主題歌OP:「仮面ライダークウガ!」田中昌之ED:「青空になる」橋本仁(C)石森プロ・東映『仮面ライダークウガ』公式サイト動画配信情報【PR】※本ページは動画配信サービスのプロモーションが含まれています。※詳細や最新の配信情報は配信サービス公式サイトをご確認ください。DMMTV月額550円(税込)で新作アニメから懐かしの名作まで見放題の「DMMTV」。マル...

あなたが思う五代雄介の魅力や好きなところを教えてください!

 

10代の方のコメント

 みんなの声 
戦いたくはないというの思いと皆の笑顔を守るために戦う五代の気持ちが正に仮面の下の涙、仮面ライダーのセオリーともいえる所が魅力(10代・男性)
暴力は嫌いなのに、みんなの笑顔のために1人でも戦おうとするところ。戦士クウガとしての勇敢さと危うさを両方兼ね備えていると感じる。(10代・無回答)
ヒーロー像として美しい自己犠牲の精神や人々に笑顔を与えることのできる人間性、精神論だけで励ます従来のヒーロー像とは違う諭すような励まし方(10代・男性)
誰かの笑顔のために戦い、それでも普通の人間であるところです。

グロンギであれ、人を襲い殺す者であれ、生きとし生ける生命を五代雄介はクウガとなって倒しています。48話で五代雄介は仮面の下ではずっと涙を流しながら戦っていたと知り、ただ「悪を倒すみんなの味方のヒーロー」では無い。ただひとりの普通の人間であるところです。それでも、誰か大切な人の笑顔のために戦い続けていた五代雄介は誰よりもカッコイイ人間だと思います。(10代・女性)
みんなの笑顔を守るために、自分を犠牲にしてでも戦い続けるまさに"英雄"な部分や、泣いている子どもを笑顔にする姿に憧れます。怪人であるグロンギに立ち向かう『クウガ』としてだけではなく、『五代雄介』という一人の人間も観た時に仮面ライダークウガという作品の魅力がグッと増すと思っています。クウガという限りなくリアルな世界観の中で、警察という連携の難しい組織と共に戦えたのも、「クウガだから」ではなく「五代雄介だから」なんだと思います。五代雄介の人の良さがあってこそクウガという作品が成り立つ、まさに主人公としてあるべき存在だと思います。

サムズアップも印象に残っていて、五代くんを意識してやってしまう事もしばしば…。ダグバとの最終決戦で涙を流しながら戦い、視聴者に「仮面ライダーとしての強さ」だけではなく「仮面ライダーである故の弱さ」も見せてくれた五代雄介というキャラクターが大好きです。(10代・男性)


20代の方のコメント

 みんなの声 
2000の技を持つ五代の最初の技が笑顔なところ、常に笑顔な五代もグロンギを殴る際は苦しみで涙を隠す彼の優しさ(20代・男性)
あまり詳しく拝見したことは無いですが、主人が楽しそうに話をしてくれます。ポーズがかっこいいや、変身後の色が渋く魅力的など聞いています。(20代・女性)
「みんなの笑顔のために」をまっすぐ実行し続けられるところ。きっと今も2025の技で誰かを笑顔にしているんだろうなと思わせてくれるところが魅力です。(20代・女性)
どこまでも純粋で優しい所だと思います。「殴る感触は好きになれそうにない」と言いながら、一年間戦って来れたのは彼の中にある優しさという強さのおかげだと思います。(20代・男性)
優しい所もグロンギへの憎しみか爆発した所、最後の泣きながらの戦いも含め、良くも悪くも「人間」な所。

いつも本音で真正面から相手の言葉を受け止めるからこそ好かれるんだと思う。(20代・男性)
具体的な過去や心象が明かされないままそれでも戦う理由が一貫しているところ。途中の瀕死や身体の変化に対する苦悩も本人の口からではなく描写や他人の印象で物語っており、今でも純粋に尊敬出来る数少ない人物像(20代・男性)
主題歌である仮面ライダークウガ!の2番の歌詞「英雄はただ1人でいい」…辛く苦しい戦いに身を投じるのは俺一人でいい。それを体現するとてつもない自己犠牲と正義感。それでいて、笑顔は絶やさず、周りの人を元気にする人格者でもある。そんな彼が大好きです。(20代・男性)
一番魅力的なのは、最終決戦に臨む前から一条さんとの縁を大切にしていたこと。苦しみながらも一条さんとの出会いを後悔しなかったこと、一条さんに星を千個も宿したような眼差しを向けていたこと、その全てが印象的でした。五代が一条さんに向けてくれたような眼差しを向けてくれる人を私は好きになると思います…(20代・女性)
誰よりも戦うことを厭う人なのに誰よりも誰かを守るために戦うことを選べる人なところです。

初期からその描写はされていましたが、ダグバ戦で初めて明かされた仮面の下の素顔を見せられて胸が張り裂けそうでした。

もう二度と戦士として戦わないでほしい反面、もう一度クウガとしての姿を見たい気持ちもあり複雑です。(20代・女性)
大抵の人が言うと「綺麗事」と取れることも、五代くんが言うことで説得力がつくところ。心優しい彼がグロンギだけでなく人間と接する中でも悲しくて辛い気持ちになっても、誰にも弱い部分を見せずに笑顔で居続けた五代くん。そんな誰よりも苦しみを知っている彼の「本当は綺麗事がいいんだもん」のセリフとこの言葉が登場する41話の一連のやり取りに五代雄介という人間の良さが詰まっていると思います。(20代・女性)
常に笑顔でいるよう努めているところ。幼少期から社会人になった今までずっと五代くんのような人間になりたいと憧れを抱いていました。誰かの笑顔のために仕事にも励み、誰かの笑顔のために生きてきましたが、五代くんを意識して最も難しく感じるのが、自分が笑顔でいつづけることでした。色んな悩みや困難に直面しても、みんなの笑顔のために自らが笑顔で居続けようと思い実行できる五代くんは本当に強い男性だなと感じます。(20代・男性)
優しさだけでは救えない世界で、それでも優しさを貫こうとする五代くんの姿に胸を打たれました。

人間とはまったく異なる価値観を持ち、決して分かり合えない敵であるグロンギと戦う五代くんは、「だれかと衝突したら話し合おう、暴力ではなく言葉で向き合おう」という優しい理想だけでは立ち行かないことが世の中にはあるのだとよく分かっていたと思います。

しかし同時に、五代くんはその理想を誰よりも大事にしていて、奈々ちゃんや保育園の子ども達にも暴力ではなく言葉で相手に訴えることの大切さを伝えていました。

綺麗事を捨てて暴力に訴えるしかない残酷な世界で戦い傷つきながらも「本当は綺麗事がいい」と言い続けられる五代くんの揺るぎない優しさは太陽のように輝かしく、温かくて、いつも見惚れてしまいます。(20代・女性)
様々思いつきますが、強いて言うなら「自分のことは置いておいて、人のことを第1に想える。」「相手によって目線を変えて関われる」この2つが特に挙げられると思います。

人のことを第1に想える話だと、「みんなの笑顔のために」戦う姿は1番わかりやすいですが、なんと言っても自分の誕生日を忘れているという件は象徴的だなと思っています。

また、相手によって目線を変える話で言うと、子供である実加ちゃんや拓くんとのエピソードも象徴的です。階段の段差で目線を合わせるなど細かい部分で相手に対しての自然な気遣いが本当にかっこよいなと思います。

年齢は上がりますが、蝶野さんとの話も、悩める相手に向けて、「生きてますか?」と問いかけられる勇気と相手に真剣に向き合っているからこそ出てくる言葉に思い出しただけでも感動してきます。(20代・男性)


30代の方のコメント

 みんなの声 
笑顔を絶やさないところ、理想主義者であり現実主義者でもあるところ、誰かの笑顔のために一生懸命になれるところ(30代・男性)
こんな回答は回答にならないかもしれないけど、魅力は「彼が彼だから」です。クウガになるのは彼じゃなきゃダメだったんだと思います。(30代・男性)
普段は誰にでも優しい好青年だが、より残酷な方法で殺人を行ったグロンギに対しては激昂して怒りをぶつける様に倒すギャップが良かった。(30代・男性)
普段はみんなを笑顔にするためにニコニコし場を明るくさせようとしているが、戦いになると笑顔を守るために葛藤しながら拳を振るう覚悟をキメた強さ(30代・男性)
五代くんの大丈夫!!って言うセリフが大好きでした。

みんなの笑顔を守るためにいくら傷ついても最後まで戦いぬいたところがすごくよかったです。(30代・男性)
EPISODE 26『自分』で霧島拓君と話す時、境内の一段下に座って同じ目線で喋るところ。

ポケットに手を入れる時後ろのポケットに入れるところ(30代・男性)
昭和特有の熱血回答、ではなく相手の悩みに向き合いながら正解ではなく最適解を伝えた上で、それが難しいこと、でもそれが一番いいことを伝えてくれること。(30代・男性)
「2000の技を持つ男」という設定が大好き。子供のころ五代くんの多才さに憧れて、自分も「◯番目の技」と称して鉄棒や縄跳びを頑張っていたのが懐かしいです。(30代・男性)
序盤でカレーを食べたあと、わりと雑にスプーンを置くところ!

五代といえばみんなの為にとがんばる姿が印象的なのだけれど、あくまで等身大の若者でもあるのを感じるので。(30代・男性)
笑顔!人と関わる時に笑顔を常に向けている印象があります。人々を守りたいと、自らは激しい戦いに身を投じながらも、周りの人達には温かい気持ちで向き合っている、そんな人柄が、当時子供ながらに憧れでした。(30代・男性)
綺麗事を、現実を知ったうえで、「綺麗なほうが良い」と言うところが印象に残っています。綺麗事の言葉自体は、あまり良い印象を抱いていなかったのですが、それを理想とし実現しようとする姿勢に胸を打たれました。(30代・女性)
彼が持つ明るさ、クウガとして戦いながらも「本当は綺麗事がいいんだもん!これで(拳で)しかやり取りできないなんて、悲しすぎるから」(EPISODE41「抑制」より)という台詞に象徴するように暴力を嫌いながら、みんなの笑顔のために戦い続ける姿が好きです。(30代・男性)
常に人のために動き戦う彼の姿が魅力的でした。

しかし彼はあるとき「人の気持ちになるなんて誰にもできません。思いやることなら何とかできますけどね。」と言います。実に彼らしい考え方だなと思いました。そしてこの言葉は「俺は俺ができる限りの無理をしている」に繋がっているんですね。

余談ですが、漢字こそ違うけれど同じ名前でうれしいです。(30代・男性)


40代の方のコメント

 みんなの声 
なんと言っても、その笑顔と、「人の気持ちに寄り添う」という優しさ。五代君みたいになりたくて、介護士になりました。(40代・女性)


50代の方のコメント

 みんなの声 
みんなの笑顔を守るために、自分の気持ちを抑えて戦う姿に感動した。どんな時でも前に進む強い意志と家族や周りの仲間を思う気持ちが、彼に戦う力を与えた。最後に自分の気持ちを犠牲にして戦った彼が、その後どうなったか今でも気になる。幸せになっていて欲しい。(50代・男性)
熱い初代のイメージしか無かった仮面ライダーに変身するヒーローが、まるで近所に居るごく普通のお兄さんのようだった事にまず衝撃を受けました。

柔らかい雰囲気なのに意思が強く、呑気な雰囲気なのに頭の回転が早く、やせ我慢が上手な優しい五代くんが25年経っても大好きです。仕事で気持ちが荒みそうな時も五代くんを思って乗り切る事が出来ました。(50代・女性)


60代以上の方のコメント

 みんなの声 
優しく戦う事が嫌いだったが、全ての人の笑顔がみたいとクウガになってグロンギと闘っていた五代雄介もグロンギに対して殴る感触が好きになれないと五代雄介の本心、ヒーローらしくない優しい五代雄介が大好きです。(60代以上・男性)

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