
『名探偵コナン 隻眼の残像』TOHOシネマズ梅田の描き下ろし看板企画に、毛利小五郎が初登場! 全国の映画館には「小五郎ボイス付き座れるスタンディ」設置決定
劇場版『名探偵コナン』第28弾で、4月18日(金)に公開なる『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』。
この度、前作『100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』でも、コナン愛溢れる多くのファンが訪れ、全国動員No.1となったTOHOシネマズ梅田にて、劇場版の公開記念と関西のコナンファンの皆さまへの感謝を込めて、3月7日(金)より、限定描き下ろしデザインのオリジナル看板が出現!
劇場版第21弾『から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年)から開始したTOHOシネマズ梅田の描き下ろし看板企画に、毛利小五郎が初登場します!
▲TOHOシネマズ梅田描き下ろしオリジナル看板より
TOHOシネマズ梅田の描き下ろし看板企画に、毛利小五郎が初登場!
3月7日(金)より看板が設置されるのは、TOHOシネマズ梅田の本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8m×縦3.3mの巨大半円型のスペース。
本作で、普段の様子とは違ったクールな表情を見せる小五郎の「この事件、俺が必ず終わらせる」と強い決意をもって事件解決に挑む様子が伝わるビジュアルとなっています。
そして、前作の「動員No.1」とも、“内緒ポーズ”ともとれる人差し指を口に当てたポーズで、片目を閉じてお茶目に、小五郎の背後に回るコナン。その仕草や表情からは、この看板を目にするお客様に向けた「クールな小五郎を静かに見守ってあげて」というような声が聞こえてきそうです…!
そんな今年大活躍が期待されている小五郎は、真剣な表情でこちらをまっすぐに見つめつつ、その手はコナンと同じように人差し指を口元に当てていますが、指の形に少しの違いが…。この違いが表すものとは一体…?
落ち着いた色合いで彩られた看板は、クールでシリアスな本作の展開を感じられること間違いなしです!
全国の映画館では〈小五郎ボイス付き座れるスタンディ〉が、同じく3月7日(金)より順次設置されることも決定!(※一部劇場を除く)
本ポスタービジュアルをベースとしたデザインのスタンディにはなんと実際に座ることのできる椅子がついており、近くまで寄ると、小五郎の特別ボイスが流れるスペシャル仕様となっています。
さらに同日から、本ポスターと最新チラシも順次掲出開始! 是非、実際に椅子に座って≪眠りの小五郎≫ポーズでの記念写真や、劇場でしか聞けない小五郎ボイスをご堪能ください。
映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』作品情報
2025年4月18日(金)公開

ストーリー
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳(みたからだけ)。長野県警の大和敢助(やまとかんすけ)が雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまい―
10カ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣(うえはらゆい)が現場へ駆けつけた。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、 負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…
その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった“ワニ”と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。
後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声—。
果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。
氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)の幕が切って落とされる―
スタッフ
原作:青山剛昌
監督:重原克也
脚本:櫻井武晴
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
キャスト
高山みなみ(江戸川コナン)
山崎和佳奈(毛利蘭)
小山力也(毛利小五郎)
高田裕司(大和敢助)
速水奨(諸伏高明)
小清水亜美(上原由衣)