
疲れた時は悲鳴飛び交うスピリタスへ!「皆さんの日常になって、これからも繰り返し見てもらえたら最高です」──『拷問バイトくんの日常』連載インタビュー第13回:シウ役・寺島拓篤さん
次見やをら先生が描く、ちょっぴりダークなお仕事コメディ『拷問バイトくんの日常』がTVアニメ化! 2026年1月4日より放送・配信がスタートし、ついに最終回を迎えました。
アニメイトタイムズでは放送と連動したメールインタビュー企画を連載中! 第13回はシウ役・寺島拓篤さんにこれまでの振り返りや収録中のエピソード、最終回を迎えた今の想いを綴っていただきました。
シウの視点を通して印象に残るシーンたち
──放送開始から一定の期間が経ちましたが、周囲からの反響はいかがでしょうか?
シウ役・寺島拓篤さん(以下、寺島):自分で言ってしまうのも恥ずかしいですが…とても良い感想をいただいてます!
僕の声のイメージが、元気で明るい少年〜青年と思い浮かべる方が多くて、まずその声のトーンで驚かれました。他のアニメでもまぁまぁ低い声使ってるんですけどね、まだまだイメージが結びついてないみたいです(笑)。
ただ、喜んでいただけているお声が多いので、シウの魅力が少しでも引き出せたのかな、と手応えを感じて、嬉しく思っています。
──これまでのお話を振り返ってみて、寺島さん自身が惹かれたシーンや印象に残っている回はどの回でしょうか。
寺島:シウの視点を通して印象に残ってるのは、非常階段でのセロとのやりとり、娘たちとの会話、風邪ひいた時に仲間たちが助けに来てくれたこと、後輩たちの育成……。いろいろありますが、ミケとヒューが来てからはスピリタスの中でも変化が増えて、あまり起伏が無いながらもシウの中で感じる所がたくさんありました。
演じる上では、過去のヘラやフォン、イズアとのやりとりです。シリアスな展開が軸になるので、シウにしては感情が出ていて、匙加減が難しく面白かったです。
──第11話では、セロとの関係性が垣間見えるシーンが多々ありました。“師弟関係”でもあるセロとの関係性について、寺島さん自身はどのように捉えていますか?
寺島:シウ的にも寺島的にも、セロとの何気ない日常のワンシーンはとても大切で特別な時間でした。娘たちへの最大級の愛情だったり、ヘラへの感謝やら後悔やら信頼やら、後輩たちへの期待とか、それぞれに特別な思いはあるんですよ。
ただ、セロ相手でしか出てこないものがあるので、特別、としか言いようがないんですよね…強いていうならパートナー?主従?相方?うーん、どれもちょっとしっくり来ないの、不思議ですねぇ(笑)。
──第12話では、ヘラとの出会いやスピリタス誕生の経緯といった過去話がメインに描かれ、シウとヘラの関係も際立っていました。セロとシウの師弟関係とはまた違った、ヘラとシウの関係性を寺島さんはどのように感じていますか?
寺島:とても近くにいるけど交わってない、というか…並んで歩いてる感じです。セロとはちょいちょい交わってて、ちょっかいかけ合いながら進んでるんですけど、ヘラとは怪我の事があったからか、強く行けない感じがあるんですよね。
でもそれが悪いこととか、壁があるとかじゃなくて。この二人ももともとは師弟のような関係ですし、時間と経験が生み出した特別な関係ですね。































