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『ヒロアカ』「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」第1回公式レポート!

『僕のヒーローアカデミア』「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」第1回【麗日お茶子×トガヒミコ】開催! 佐倉綾音さん・福圓美里さんが舞台挨拶を実施

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』は、2026年4月3日(金)に放送10周年を迎え、10周年記念プロジェクト【僕のヒーローアカデミア The Animation 10th Anniversary】が展開中。

5月16日(土)には、その10周年プロジェクトの企画のひとつ、「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」第1回【麗日お茶子×トガヒミコ】を全国8つの劇場で開催。

物語が進むにつれて単なるヒーローと敵<ヴィラン>とは違った関係性へと変化していった2人のドラマが際立つ5つのエピソードを上映しました。

TOHOシネマズ六本木ヒルズでは上映後に、麗日お茶子役・佐倉綾音さん、トガヒミコ役・福圓美里さんによる舞台挨拶を実施しました。

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超常能力“個性”を人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オール(OFA)を受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。デクたちの雄英2年目の春。デクをはじめとするヒーローたちと、死柄木弔とオール・フォー・ワンの率いる敵<ヴィラン>はいよいよ最終決戦に突入し、日本各地で激しい戦いが繰り広げられる。轟焦凍とエンデヴァー、そして荼毘=轟燈矢たち轟家の因縁、お茶子とトガの対峙は決着を見た。そしてついに、“個性”ワン・フォー・オールを全開にしたデクと、自身を乗っ取ろうとしたオール・フォー・ワンの意識を逆に取り込み完全に覚醒した死柄木。若返りで全盛期の力を取り戻したオール・フォー・ワン本体と、“無個性”ながらパワードスーツを纏った“アーマードオールマイト”。彼らの戦いが決着へ――!果たして、デクの「僕たちが最高のヒーローになるまでの物語」はフィナーレで成し得るのか、それと...

<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>

「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」第1回【麗日お茶子×トガヒミコ】公式レポート!

満員の来場者からの大きな拍手に包まれながら登場した佐倉綾音さんと福圓美里さん。

昨年12月13日に開催された、『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』最終回放送当日のリアルタイム上映イベントにて感極まって涙が止まらなくなってしまった佐倉さん。

このイベントでも、「上映が終わった後の会場の皆さんの雰囲気を感じてしまって…」と冒頭から声を震わせ、福圓さんが「もう!?」とツッコミを入れながらのスタートとなった。

お茶子とトガにフォーカスした今回のマッチアップ上映では、2人が最初に顔をあわせたTVアニメ3期の林間合宿編のシーンから振り返る。

佐倉さんは当時について「イベントで原作の堀越先生が“お茶子と対になるキャラクターを出します”とお話しされていたのですが、最初はまだピンと来ていなくて。物語が進むにつれて、それがこの子(トガ)なんだと。少年漫画が原作で、デクくんへの思いを軸にしながらこんな風に2人の女の子の物語が展開されることに驚きました。」と印象を語る。

福圓さんは「お茶子ちゃんに興味を持つ理由はいっぱいあると思うのですが、この当時はたまたま会ったくらいだと思っていました。出久くんとの関係性の比重が高くなると思っていたのですが、話が進むとお茶子ちゃんとの関係性の方が強くなっていったことに驚きました。」とコメントした。

3期後半のプロヒーロー仮免試験編から5期にかけて、2人のキャラクターは変化を見せていった。佐倉さんはお茶子の成長について「戦うことにベクトルの向いていないキャラクターですが、このあたりから救けるために戦う、一歩踏み出す強さが出てきました。デクの背中を見ながらもっと進化しないといけないのだという覚悟と成長を感じました。」と語る。

福圓さんは、「トガちゃんの出番は限られていて、最初は彼女がどうしていきたいのかが分からなかったが、このあたりのエピソードから、彼女のコンプレックスが表れたり、憎悪を持ったりと変化してきた時期のように思います。難しかったのは、5期の「ヴィランアカデミア編」でのキュリオスとの戦い。トガちゃん自身は周りに同情してほしくない、けれど私としては視聴者に可哀想だと分かってもらいたいと思っていたので、どう選択して演じるのが良いのか悩みました。私の声優人生の中でも、演じていて一番難しかったかもしれません。」とコメントを残した。

続いてトークは第6期のヒーローvs敵<ヴィラン>全面戦争編での2人の対峙について。仲間であるトゥワイスの死を目の当たりにしたトガの変化を福圓さんに尋ねると「当時はトガにとってトゥワイスがどのくらい大きな存在だったのかが分からなかった。大事なことを出さない子なので、分かってあげられなかったなと思うところがあります。今となっては、彼女にとって最初の大事なお兄ちゃんのような、そんな存在だったんだなと。その人が殺されて、彼女の本音が漏れはじめたのがこのあたりの時期だったなと思います。」と印象を語る。

また、その回の特殊エンディングも印象的だったようで、「とても素敵でした」と語りつつも、物語に寄り添うような深い演出に「観ていて立ち直れなかった」「歌詞がまた…」「人の心無いんか」と口々に感想を漏らした。

また、全面戦争での対決を経て、お茶子とトガは第7期の最終決戦編で3度に渡り向き合うこととなる。最終決戦の2人の戦いを振り返り、2年前の収録現場での印象を尋ねると、福圓さんは「不思議な時間でした。その回は収録に参加した人数が少なかったのですが、広いブースの中で、1列空けて2人で座って。隣同士は違うよね、なんて話しあったりして。この回は、正直、演じられる気がしなくて、プランニングせずにスタッフの意見を聞きながら演じました。どれが使われたのか分からないくらいのテイクを重ねていました。」と振り返る。

佐倉さんは「トガちゃんとのやりとりは2週に渡ってのエピソードとなったのですが、駆け足にするのではなく、観ている人にトガちゃんを忘れさせないようにしているのかなって…」と涙で声を詰まらせる。

福圓さんは「やっていることは戦いなのですが、綾音ちゃんからは必死になって“救けたい”という気持ちだけ感じていました。」と語ると、佐倉さんは溢れる感情を抑えつつ、言葉を必死で繋げながら「トガちゃんにとっては救いになることだったから、後悔するのも失礼だと思っています。お茶子も色々な思いがあるので、このあとずっと悩んだんじゃないかなと思いました。
とキャラクターと心情を重ねた。

FINAL SEASON第169話「笑顔が好きな女の子」では、お茶子自身が抱える傷、トガが自信を救うために命を捧げたという事実とそれに対する思いを吐露し、それをデクはじめクラスメイトたちが受け止める姿が描かれた。

佐倉さんに収録時の印象を聞かれると、「『ヒロアカ』は、原作の持つ力が大きく、お芝居から離れてしまうことが多いので、アフレコの時の記憶が飛ぶ人が続出するんです。トガちゃんとの最後を演じた後、スタジオの外に出てからもトガちゃんを失ったことに涙が止まらず、落ち込みながら街をずっと歩いていました。その時間がお茶子にもあったんだなと思いました。」と振り返る。

福圓さんは、「漫画やアニメのキャラクターで、しかも悪役なのに、死をこれだけ大きなこととして捉えてくれるなんて、すごい作品だなと思いました。トガを演じる身としては、こんな風に泣いてくれて、傷みを一緒に背負おうとしてくれていることはすごく嬉しかったです。」とコメントを残した。

また、本イベントでは、先日5月2日に放送され、国内外で大好評を博したNo.170+1「More」も上映された。

デクたちの雄英高校卒業から8年後の物語が展開したエピソードでのお茶子の成長について佐倉さんは「感想を送ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。中でも演じ分けがすごいと言われるのですが、実はキーは変えてないんです。音だけ聞くと変わらないんですよ。気持ちや抑揚等で変化を出したんです。」と演技の際のエピソードを明かした。

福圓さんは、「お茶子が“個性”カウンセリングをしていることに感動しました。トガは犠牲になってしまったが、この後の子たちは救われていく世界になるんだなと思ったので嬉しかったです。「More」は、私だけ別収録だったのですが、あの場に一緒にいなくて良かったなと。」と語ると、佐倉さんも「自分の頭の中で響くトガちゃんの声を想像しながら演じるのがすごく丁度よかった。」と語った。

また、本イベントでは、ヒロアカアニメ10周年プロジェクトの最新情報も発表となった。

まずは「キャラクターマッチアップ名エピソード上映」の第2回・第3回の開催が決定し、8月1日(土)の第2回は緑谷出久と爆豪勝己。8月2日(日)開催の第3回では緑谷出久と死柄木弔をピックアップ。それぞれを演じるキャスト陣、山下大輝さんと岡本信彦さん、山下さんと内山昂輝さんの舞台挨拶の実施も発表され、会場から大きな歓声が沸き起こった。

また、5月2日に発表された、原作ファンブック「Ultra age」収録の堀越耕平先生の特別読切のアニメ化となる特別短編「I am a hero too」の公開日も明らかに!まず7月にアメリカロサンゼルスで開催される大型イベント「AnimeExpo2026」のヒロアカスペシャルイベント内で初公開され、そして日本では、8月のキャラクターマッチアップ名エピソード上映第2回・第3回の中で上映することが明かされた。さらに、8月3日(月)からは各動画配信プラットフォームでの配信されることも決定した。

大盛り上がりとなったイベント最後には、キャスト陣よりファンへの感謝のメッセージが贈られた。

佐倉さん「見るたびに泣いてしまうのですが、何回もトガちゃんとの最後のシーンを観てしまうんです。今度こそ救えるんじゃないか、今日美里さんと2人で話をしたようにもしかするとお茶子とトガちゃんにもこんな時間が作ることができたんじゃないかと思ってしまいます。これからも色々な現場で美里さんにお会いすると思うのですが、トガちゃんのことも、美里さんのことも絶対に忘れられないと思います。」

福圓さん「トガちゃんが好きと言ってくださる方が本当に多くて、少しだけ日常から浮いてしまう子たちの代弁者になったらいいな、なんて思っています。それをお茶子ちゃんが救ってくれるというストーリーが大好きです。最後はいち視聴者として観ながら、本当に素晴らしい作品に携わることができて良かったと思っています。『ヒロアカ』とトガヒミコを、これからもよろしくお願いします。」

そして「ヒロアカ」のイベントではお馴染みとなった「更に向こうへ!」の掛け声に、会場から「Plus Ultra!(プルスウルトラ)」の声が響き、イベントは大盛況で幕を閉じた。

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』作品情報

第1期~FINAL SEASON(8期)全170話/No.170+1「More」/オリジナルアニメ全7エピソード:各動画配信プラットフォームで配信中
http://heroaca.com/onair/#ondemand

僕のヒーローアカデミア


公式サイト
公式X(@heroaca_anime)
公式Instagram
アニメLINE公式アカウント ID:heroaca_line
読売テレビ番組公式ホームページ
【僕のヒーローアカデミア The Animation 10th Anniversary】プロジェクト特設ホームページ

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