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- 万木サエ
- アニメイトタイムズとテーマパーク系雑誌の仕事の二刀流! “好き”を仕事にできる喜びが、今の自分の原動力!

『ブルーロック』は週間少年マガジンで連載中の、史上最も熱く、最もイカれたサッカー漫画。金城宗幸先生原作、ノ村優介先生による、世界累計5000万部を突破している話題の作品です。
日本をW杯優勝に導く選手を育て上げるために日本フットボール連合が立ち上げた「“青い監獄”プロジェクト」に召集された300人の高校生ストライカーたちが、世界一のストライカーを目指し蹴落とし合いの選別に挑む本作。現在は、“青い監獄”メンバーがU-20日本代表を乗っ取り、U-20W杯に臨んでいます。
6月3日発売の週刊少年マガジンに掲載された『ブルーロック』第348話「コレだよコレ」では、U-20W杯フランス戦の裏で日本フットボール連合会長・不乱蔦が立ち上げた「SIDE-B」が本格始動し、第1選別『鳥かご』がスタート! 本記事では、最新話のポイントやSNSでの反響をまとめました。
※本記事には『ブルーロック』最新話(第348話)のネタバレを含みます。コミックス派やアニメ派の方等、週刊少年マガジン未読の方はご注意ください。
第327話<鳥かご>を最後に、約180日もの間登場しなかった凪。本編はU-20杯が描かれるなか、今頃凪はどうしているのだろう……と思っていたファンにとって久しぶりの本誌登場に、コメントやSNSは喜びの声で溢れていました。
誰かとのサッカーのためではない、自分が世界一になるために戻ってきた凪。後述しますが、かなり痛々しいシーンが続く展開が描かれますが、それでもファンとしてはとにかく「おかえり」という気持ちでいっぱい! そして華麗なるトラップも健在! とても嬉しい回となりました。
1stステージの『鳥かご』は、鳥になった選手がパートナーを指名し協力してクリアするというもの。信頼から生まれる連動が試されることから、自分のゴールだけを目指す絵心が行ってきたセレクションとは正反対の理念の内容に。
フランス戦で“青い監獄”破綻のフラグが立った今、絵心を否定する不乱蔦によるSIDE-Bのストーリーが描かれたことで、今後のU-20日本代表メンバーがどうなるのかとても気になる展開になってきています。そしてやはり『ブルーロック』はデスゲームをしている時がおもしろい!という声が。確かに誰が勝ち上がるのか、一番乗りでクリアした吉良涼介と新キャラ新導ハネルは生き残れるか、気になります!
『鳥かご』が“青い監獄”入寮テストの『鬼ごっこ』をなぞっているところも、当時のヒリヒリ感が味わえて楽しめたポイントでした。
『鬼ごっこ』では、凪が斬鉄に顔面にボールをぶつけられゲームを放棄し脱落を狙おうとしていましたが、今回は逆にスイッチが入った様子。2回も顔面にボールを当てられ鼻血を出していようとも、“青い監獄”に戻ってきた、と熱を取り戻す凪の姿には「かっこいい」というファンの声で沸き立っていました。
ひとりで戦うようになった凪がカッコいいのは言うまでもないのですが、『鬼ごっこ』を思い出し、どんなにめんどくさくなっても「手間のかかる子だな」と言って助けてくれる玲王がいないという現実に、ちょっと悲しくなったのは私だけでしょうか……。
不乱蔦によって選ばれた300人のストライカーの中に、“青い監獄”を脱落したメンバーも集められていました。その中にさりげなくいる青森のメッシこと、西岡初。今まで活躍の場を見せなかった彼が、ここにきてしっかり描かれ台詞を与えられたことに、「西岡がしゃべった!」という反響が多かったのも印象的でした。
それと同じくらい注目が集まったのが、水木しげお。<311話>で不乱蔦がブルーロックスたちにSIDE-Bを行うことを伝えたとき、参加メンバー一覧の中にチラッと水木しげおが映ったときもかなり反響がありましたが、今回は台詞もあり、さらにパートナーに凪を指名。もしかしたら凪とともに1stステージをクリアするのでは⁉ と話題になりました。
凪と水木しげおが“信頼連動”を生めるのか、結果は次号に持ち越し……。“熱”を取り戻した凪がどう戦うのかに注目です!