
『ヤニねこ』おちんぽ達郎役・明智璃子さんの公式インタビューが到着! 出演が決まった際の心境や作品の魅力、アフレコ時のエピソードなどを語る
2026年7月2日(木)より放送開始となるTVアニメ『ヤニねこ』。
このたび、おちんぽ達郎役・明智璃子さんの公式インタビューが到着しました!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
おちんぽ達郎役・明智璃子さん公式インタビュー
──はじめに、本作への出演が決まった際の心境を教えてください。
おちんぽ達郎役・明智璃子さん(以下、明智):本当に驚きしかありませんでした。オーディションでは他の役も受けていたのですが、個人的に一番挑戦したキャラクターだったので、まさか達郎役を任せていただけることになるとは思っていませんでした。
達郎の情報解禁時、SNSでは自分が予想していた以上に話題にしていただきました。マネージャーさんが私に合格を伝えてくれた時、達郎のフルネームをデカデカと書いた掛け軸を用意して、それを広げて合格発表をしてくれたんです。その時、動画も撮影してくださっていたのですが、今見返すと私がきれいに膝から崩れ落ちていっていて。とてもおもしろいサプライズでした。
他の現場でも「すごい名前の役に決まってなかった!?」と、あたたかいお声がけをいただくことが多くて、本当に感謝しています。
──続いて作品の印象や、演じる中で感じた魅力を教えてください。
明智:『ヤニねこ』は作品の方向性がコメディやギャグだと思うのですが、それだけではなくて。「人間と獣人がとても自然に共存していて、その関係性がはたから見るとおもしろく感じる」というのが、この作品の根本にあるものなのかなとアフレコ中に思っていました。ディレクションをいただく中で、制作側の皆さんも分かりやすいコメディらしさよりも生々しい反応やリアルさを求めてくださることが多く、コメディにもいろいろなベクトルがあるのだなと思いました。
──ご自身が演じたキャラクター「おちんぽ達郎」の魅力について教えてください。
明智:達郎は「一番まとも」と言われているものの、本当は別にそうでもないところが好きです。あの面々の中ではまともに見えるだけで、普通に結構変な人です(笑)。演じてみると意外と振り幅があり、ダウナーな時と喜びが弾ける時の差が結構大きいのですが、それは達郎のクリエイターらしさなのかなと思っています。
──ちなみに、ご自身の演じるキャラクター「おちんぽ達郎」から影響を受けた部分はありますか?
明智:実は達郎の基本の話し方は私が一番緩んだ時の話し方をそのまま採用しています。私自身、昔からいろいろな人に「話し方がオタクすぎるよ」と言われることがあり、直しようのないまま生きてきたのですが、それが仕事でそのまままっすぐ活かせることがあるんだと知ることができたのが、得られたものとして大きかったなと思います。
──他にもたくさんのキャラクターが登場しますが、特に好きなキャラクターはいますか?
明智:私はペンペンねこが一番好きで、皆さんにも早く声がついたペンペンねこを見てもらいたいという一心です。ペンペンねこのすべてがツボすぎて(笑)。テスト収録の時に前のセリフがペンペンねこだったことがあり、笑いすぎてしゃべれなくなったことがあります(笑)。その後、ヤニねこ役の夏吉ゆうこさんが「もうあれは仕方ない」と言ってくださったくらい本当にインパクトがあるキャラクターなんです。まだ明かされていない情報が多いと思うのですが、アニメ化のインパクトが一番強いキャラクターだと思います。
──アフレコのお話も伺えればと思います。収録されてのご感想はいかがでしょうか?
明智:まずとっても楽しいです。皆さん話されていると思うのですが、人生で口にしたことのない言葉を言うことが多い現場なので、とにかく新鮮なんですよね。私、『ヤニねこ』担当とは別のマネージャーさんの前で、汚い発言をしてしまったことがあって。普段はとても言葉遣いに気をつけているのですが、その時はそのマネージャーさんがすごく優しい目で「言葉が悪いかもですね」とおっしゃられて。私の中でだいぶ気が緩んでいたんだなと反省しました(笑)。
──演じるにあたって制作陣からのディレクションはありましたか?
明智:初収録の時に「達郎は笑いを狙いに行かないでほしい」とディレクションがありました。「変になりに行くのではなく、変になってしまっている感じ。本人にギャグの意識はなく、あくまで漫画家としてのプロフェッショナルが行き過ぎてキモくなっているというのを忘れないで」というお話を、最初にしっかりとお話しいただいて、それが一番印象深かったです。キャラクターの方向性として大切にしようと心掛けたことですね。
──他のキャストの演技を受ける/聞く中で、印象的だった部分があれば教えてください。ヤニねこ役・夏吉ゆうこさんはインタビューで達郎の「居酒屋で酔っ払ってヤニねこを吸うアドリブ」を挙げていました。
明智:うれしかったです。あそこのシーンはキャラクターずつ個別に録ったので、「用意してきたものを全部出そう」と思ってブツブツ話しました。
逆に私が他キャストの方々の演技を見て思った第一印象は、「皆さん本当に漫画で想像していたそのままの声だ!」というものです。私は途中の話数からの合流組だったのですが、収録の様子にとても感動しました。具体的なお話で言うと、やはり夏吉ゆうこさんのアドリブが本当に多彩で、毎度毎度予想していなかった切り口を見せてくださるので、勝手に楽しみにしています。夏吉さんは手でおならの音を出すのですが、本当にすごい。「人間ってそんなことできるんだ!」と思って(笑)。しかもおならにもバリエーションがあって、「今のは違う。もっといいの出せます」みたいなことをおっしゃることもあって。私もできるようになりたいなと思って見ていました。
あと、字書きねこちゃんと掛け合いの機会が多いのですが、字書きねこちゃんはお芝居を聞いてますます好きになったキャラクターです。ひたむきなようでいて、どこかズレていて、ちょっと鼻につくところが、声が付くとより良くなっていて。とても好きなキャラクターになりました。
──アフレコ時の雰囲気はいかがですか?印象的な出来事はありますか?
明智:内容はハードなのですが、収録現場はすごくふわふわしているんです。あたたかくて、明るいし、優しいんですよ。夏吉さんがニコニコしながらお菓子をくださったり、皆さんで今やっている話数のことについて話したり、すごく好きな現場です。
個人的に一番印象的な出来事だったのは、お世話になった事務所の超大ベテランの先輩と共演させていただく機会が『ヤニねこ』でありまして。まさかこの役を背負っている時にご一緒するとは思っておらず、それまで達郎という役をいただいて恥ずかしいと思ったことはなかったのですが、さすがにその先輩にご挨拶する時だけは、ほんの少しだけ恥ずかしかったです(笑)。
──ここまで収録してきたなかで印象的だったシーンや注目してほしいシーンはありますか?
明智:ヤクねこちゃんと大家さんのお話がすごく好きで、他のキャストの皆さんともあそこだけ雰囲気違うよねみたいな話をしていたのですが、気まずさがリアルなんですよね。見ていて思い出したのは、長旅とかの帰りにみんなそれぞれ疲れていて言葉少なになる時間です。それに2人の雰囲気が似ていて、懐かしい気持ちになっていました。きっと放映されたら共感してくださる方がいる気がするので、共感してくれた方はぜひ教えて欲しいです。
──放送を楽しみにしているファンに向けて、メッセージをお願いします。
明智:達郎役を仰せつかってから、刺激的なことが本当にたくさんあったのですが、どれもが新しくて、幸せで、今はただただ早く皆さんにアニメを見ていただきたい気持ちでいっぱいです。原作を隅から隅まで愛している皆さんが作っているので、すでに作品がお好きな方にも間違いなく笑って楽しんでいただけると思います。全力で頑張っておりますので、よろしくお願いします。




























