当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
DJCD『空の境界』the Garden of winters より、キャストコメントをお届け!! 橙子、荒耶、アルバ、そして鮮花……遂にこの4人が集結!!
全七章という超大作として劇場アニメ化され、現在第六章が公開中の『空の境界』。テアトル系単館アニメ作品の歴代興行収入記録を塗り替え、第四章までのDVD出荷総数が40万枚を突破するなど話題の尽きない本作。
この作品の魅力を余す所なく紹介していくWebラジオ番組「ラジオ『空の境界』 the Garden of wanderers」がアニメイトTVにて好評配信中だ。2008年8月に行われた「コミックマーケット74」では夏コミ特別版DJCDを発売したが、12月28日~31日に開催される「コミックマーケット75」でも、冬コミ特別版DJCDが発売される。
今回のDJCDには、パーソナリティの藤村歩さん(黒桐鮮花役)を始め、ゲストとして本田貴子さん(蒼崎橙子役)、中田譲治さん(荒耶宗蓮役)、遊佐浩二さん(コルネリウス・アルバ役)が出演し、原作では相容れることのない橙子・荒耶・アルバの3人が鮮花を中心に、本CDだけのミニドラマを展開、またラジオと同様のコーナーや特別版ならではの「わたしだけのおにいちゃん」などを収録しており、ボリュームたっぷりのCDだ。
収録後、藤村さん、本田さん、中田さん、遊佐さんの4人からコメントを頂いたのでご紹介しよう。
――収録を終えての感想をお願いします。
藤村歩さん(黒桐鮮花役):とても楽しい収録でした。今回のような豪華なメンバーでお話をする機会がなかなかないので、こうやってお一人お一人とお話出来て楽しかったです。
皆さんの物事に対する考え方などを聞けて、私自身、凄く勉強になる部分が多かったです。パーソナリティとしてはまだまだなので、もっと勉強しなきゃと思いました。
本田貴子さん(蒼崎橙子役):私もとても楽しく収録を終えることが出来ました。何回かラジオに出演させて頂きましたが、今日ほどお酒が欲しいなと思った収録は初めてです(笑)。
一同:笑
中田譲治さん(荒耶宗蓮役):忘年会か!
遊佐浩二さん(コルネリウス・アルバ役):飲み屋気分か!
本田さん:(笑)。収録途中でそう思ったんですよ。そのくらい楽しかったです!
中田さん:僕は以前、ゲストとしてラジオに出演した時は鮮花と2人でしっとりと大人っぽい雰囲気でやらせて頂いたのですが(笑)、個人的にはワインバーのような所で同窓生と楽しく話しているような気分で収録しました。本田さんや遊佐さんと、このような形でフリートークをするというのが初めてなので、ちょっと緊張して、恥ずかしかったです。でも、楽しみながら収録を終えることが出来ました。
遊佐さん:僕もこのメンバーでお話するのが凄く楽しくて、収録も楽しく終わることが出来ました。今回、ゲストとして出演するお話を頂いた時は、僕はアルバとしてしか出ていないので、『空の境界』について語れることが少ないなと心配だったのですが、みなさん温かく迎えて下さって、同窓生と認めて下さって…(苦笑)
中田さん:いや、認めてない!
遊佐さん:(笑)
前回は鮮花と2人で初々しいカップルで番組をやったんですけど(笑)、今回は賑やかに楽しく収録させて頂きました。
――今回のDJCDの聞き所を教えて下さい。
藤村さん:ドラマパートが一番の聞き所だと思います。この4人が会話するというのは、絶対にありえないことですし、荒耶さんが所々、原作ではありえないようなギャグを挟んでいます。ギャグを言いつつも、中田さんが荒耶というキャラクターを崩さずに演じているので、中田さんは凄いなと思いました(笑)。あと、笑いをかみ殺すのに必死でした。
遊佐さん:“中田宗蓮”さんでしたからね。
藤村さん:あまりの演技に、アドリブで答えなきゃいけない場面もありつつ(笑)。
橙子さんとアルバと荒耶さん3人の仲がいい姿というのが、原作では出てこないんですよね。一つ違えば、凄く仲がよかったんじゃないかなぁと、私の中で願う部分があって、そういう意味でもドラマパートは和気あいあいとまではいかないかもしれないけれど、微笑んで聞いていられるようなお話だったので、原作とは雰囲気が違っていますが、凄く面白いと思います。
本田さん:私もドラマパートがすごく面白いと思うので、是非聞いて頂きたいです。あとは、「鮮花の『わたしだけのおにいちゃん』」です。たぶん、このCD1枚で年末年始、そして、冬を乗り切れます。それくらい、鮮花ちゃんの可愛らしい台詞がいっぱい入っているので、ご堪能ください(笑)。
中田さん:僕の一押しのコーナーも、「鮮花の『わたしだけのおにいちゃん』」です。
さっき、藤村さんがおっしゃっていましたが、3人とも仲が良くて、それなりに認めてあっている関係なんだと思います。だから、3人が同じ学校で魔術を学んでいた時の人間関係を見てみたいですよね。そういう意味では、今回のドラマパートは面白かったですね。
遊佐さん:皆さんおっしゃっているように、やはりドラマパートは聞き所だと思いますし、本編の方でも3人一緒の場面で喋るということがないので、その辺はこれまでと違った気分で聞いて頂ければと思います。あとは勿論、「わたしだけのおにいちゃん」も目玉です。
また、懐かしい感じで話せたフリートークのコーナーもじっくり聞いて頂ければと思います。
――劇場版『空の境界』、「ラジオ『空の境界』」と、本作品に関わるようになって1年以上が経つと思います。関わってきて、ご自身の中でここは変わったな、良かったなという部分はありますか?
藤村さん:そうですね。色々な人と知り合うきっかけになりました。
私は『空の境界』のラジオのパーソナリティを務めているので、その都度、作品に出演している豪華な声優さんたちにゲストに来て頂けて、また、貴重なお話を聞くことが毎回出来て、この作品と出会えて本当によかったなと思います。
本田さん:私自身、意識はしていないのですが、『空の境界』に出会って変わった部分は絶対にあると思います。でも、うまく言葉に出来ません。う~ん…やっぱりアニメーションってすごいなと改めて思いました。劇場アニメーションに出会う機会が今まであまりなかったので、こんなにたくさんの人が携わってて、こんな凄いクオリティになっていて…と普通に感動してしまいました。自分もその制作者の1人として関われてよかったなと思っています。
中田さん:大きなムーブメントに自分が参加出来る機会は少ないと思います。ましてそれが自分の好きな作品だなんて、そうそうないことだと思っています。
実際、多くの方に見て頂けてるという風に実感出来て、「これは奇跡的だよね」と周りの人たちと話していたのですが、ムーブメントの中ににいることが出来て、本当に幸せだったなと思います。夢を実現した方のエネルギーに感謝したいですね。また、それを支えて下さる熱いファンの方にも、最後まで楽しんで頂ければと思います。
遊佐さん:1年という短い期間に6作が公開され、7作目で完結という劇場版作品はまずないので、そういった作品に参加させて頂けたということがとても光栄です。
僕が演じているアルバは、第5章のゲスト出演なので、何か月も経ってから今回のような特別版のDJCDに呼んで頂けるような、印象的なキャラクターを演じさせて頂いたということが僕の中でも貴重な体験でした。凄く楽しかったので、このような経験が出来たことがとても貴重だなと思います。
――最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
藤村さん:ここまで1年間、第1章から上映してきて、見守ってきて下さった方や原作を読んでいる方、またそうでない方も、この大きな作品が映像化して、これからどういう風にクライマックスに向かっていくのか…凄く期待されていると思います。
ラジオの方はラジオの方で180度違う面白みをもった内容になっているので、今回のDJCDも、ラジオの延長線上のものとして楽しんで下さい!!
そして、みなさんの応援があれば何かの形で『空の境界』が繋がっていけばいいなと思っておりますので、応援宜しくお願いします!
本田さん:もうすぐ最終章が迫ってきますが、第6章はとても可愛らしい出来になっています(笑)。みなさん、楽しんで見て下さい。
ラジオの方にも、またお邪魔出来たらいいなと思っていますし、役者さんの考えを聞く機会もなかなかないので、一個人としても楽しみながら聞いています。これからも歩ちゃんには頑張って頂いて、皆で「空の境界」を盛り上げましょう!!これからもよろしくお願い致します。
中田さん:この不景気の中、年の瀬を迎えますが(笑)、来年に向かって、みなさんにとっても『空の境界』にとっても、明るい年になりますように。
みんなでまた楽しくお祭り騒ぎが出来たらいいなと思っています。
遊佐さん:「みんなで」の中にアルバがはいっているのか凄く不安に思いながら、中田さんのお話を聞かせて頂いたのですが(笑)、僕からは残念なネタバレを。6章にアルバは出ません。6章は鮮花のお話ということですが、女子校ならではのシーンは…ありません!
皆さんの期待に応えられるシーンはないということで、僕からのメッセージとさせて頂きます(笑)
2008年12月28日 コミックマーケット75・フロンティアワークスブース(No:111) にて発売 (後日一般販売の予定あり)
【パーソナリティ】藤村歩(黒桐鮮花役)
【ゲスト】本田貴子(蒼崎橙子役)、遊佐浩二(コルネリウス・アルバ役)、中田譲治(荒耶宗蓮役)
この作品の魅力を余す所なく紹介していくWebラジオ番組「ラジオ『空の境界』 the Garden of wanderers」がアニメイトTVにて好評配信中だ。2008年8月に行われた「コミックマーケット74」では夏コミ特別版DJCDを発売したが、12月28日~31日に開催される「コミックマーケット75」でも、冬コミ特別版DJCDが発売される。
今回のDJCDには、パーソナリティの藤村歩さん(黒桐鮮花役)を始め、ゲストとして本田貴子さん(蒼崎橙子役)、中田譲治さん(荒耶宗蓮役)、遊佐浩二さん(コルネリウス・アルバ役)が出演し、原作では相容れることのない橙子・荒耶・アルバの3人が鮮花を中心に、本CDだけのミニドラマを展開、またラジオと同様のコーナーや特別版ならではの「わたしだけのおにいちゃん」などを収録しており、ボリュームたっぷりのCDだ。
収録後、藤村さん、本田さん、中田さん、遊佐さんの4人からコメントを頂いたのでご紹介しよう。
ラジオ『空の境界』 the Garden of wanderers キャストコメント到着
――収録を終えての感想をお願いします。
藤村歩さん(黒桐鮮花役):とても楽しい収録でした。今回のような豪華なメンバーでお話をする機会がなかなかないので、こうやってお一人お一人とお話出来て楽しかったです。
皆さんの物事に対する考え方などを聞けて、私自身、凄く勉強になる部分が多かったです。パーソナリティとしてはまだまだなので、もっと勉強しなきゃと思いました。
本田貴子さん(蒼崎橙子役):私もとても楽しく収録を終えることが出来ました。何回かラジオに出演させて頂きましたが、今日ほどお酒が欲しいなと思った収録は初めてです(笑)。
一同:笑
中田譲治さん(荒耶宗蓮役):忘年会か!
遊佐浩二さん(コルネリウス・アルバ役):飲み屋気分か!
本田さん:(笑)。収録途中でそう思ったんですよ。そのくらい楽しかったです!
中田さん:僕は以前、ゲストとしてラジオに出演した時は鮮花と2人でしっとりと大人っぽい雰囲気でやらせて頂いたのですが(笑)、個人的にはワインバーのような所で同窓生と楽しく話しているような気分で収録しました。本田さんや遊佐さんと、このような形でフリートークをするというのが初めてなので、ちょっと緊張して、恥ずかしかったです。でも、楽しみながら収録を終えることが出来ました。
遊佐さん:僕もこのメンバーでお話するのが凄く楽しくて、収録も楽しく終わることが出来ました。今回、ゲストとして出演するお話を頂いた時は、僕はアルバとしてしか出ていないので、『空の境界』について語れることが少ないなと心配だったのですが、みなさん温かく迎えて下さって、同窓生と認めて下さって…(苦笑)
中田さん:いや、認めてない!
遊佐さん:(笑)
前回は鮮花と2人で初々しいカップルで番組をやったんですけど(笑)、今回は賑やかに楽しく収録させて頂きました。
――今回のDJCDの聞き所を教えて下さい。
藤村さん:ドラマパートが一番の聞き所だと思います。この4人が会話するというのは、絶対にありえないことですし、荒耶さんが所々、原作ではありえないようなギャグを挟んでいます。ギャグを言いつつも、中田さんが荒耶というキャラクターを崩さずに演じているので、中田さんは凄いなと思いました(笑)。あと、笑いをかみ殺すのに必死でした。
遊佐さん:“中田宗蓮”さんでしたからね。
藤村さん:あまりの演技に、アドリブで答えなきゃいけない場面もありつつ(笑)。
橙子さんとアルバと荒耶さん3人の仲がいい姿というのが、原作では出てこないんですよね。一つ違えば、凄く仲がよかったんじゃないかなぁと、私の中で願う部分があって、そういう意味でもドラマパートは和気あいあいとまではいかないかもしれないけれど、微笑んで聞いていられるようなお話だったので、原作とは雰囲気が違っていますが、凄く面白いと思います。
本田さん:私もドラマパートがすごく面白いと思うので、是非聞いて頂きたいです。あとは、「鮮花の『わたしだけのおにいちゃん』」です。たぶん、このCD1枚で年末年始、そして、冬を乗り切れます。それくらい、鮮花ちゃんの可愛らしい台詞がいっぱい入っているので、ご堪能ください(笑)。
中田さん:僕の一押しのコーナーも、「鮮花の『わたしだけのおにいちゃん』」です。
さっき、藤村さんがおっしゃっていましたが、3人とも仲が良くて、それなりに認めてあっている関係なんだと思います。だから、3人が同じ学校で魔術を学んでいた時の人間関係を見てみたいですよね。そういう意味では、今回のドラマパートは面白かったですね。
遊佐さん:皆さんおっしゃっているように、やはりドラマパートは聞き所だと思いますし、本編の方でも3人一緒の場面で喋るということがないので、その辺はこれまでと違った気分で聞いて頂ければと思います。あとは勿論、「わたしだけのおにいちゃん」も目玉です。
また、懐かしい感じで話せたフリートークのコーナーもじっくり聞いて頂ければと思います。
――劇場版『空の境界』、「ラジオ『空の境界』」と、本作品に関わるようになって1年以上が経つと思います。関わってきて、ご自身の中でここは変わったな、良かったなという部分はありますか?
藤村さん:そうですね。色々な人と知り合うきっかけになりました。
私は『空の境界』のラジオのパーソナリティを務めているので、その都度、作品に出演している豪華な声優さんたちにゲストに来て頂けて、また、貴重なお話を聞くことが毎回出来て、この作品と出会えて本当によかったなと思います。
本田さん:私自身、意識はしていないのですが、『空の境界』に出会って変わった部分は絶対にあると思います。でも、うまく言葉に出来ません。う~ん…やっぱりアニメーションってすごいなと改めて思いました。劇場アニメーションに出会う機会が今まであまりなかったので、こんなにたくさんの人が携わってて、こんな凄いクオリティになっていて…と普通に感動してしまいました。自分もその制作者の1人として関われてよかったなと思っています。
中田さん:大きなムーブメントに自分が参加出来る機会は少ないと思います。ましてそれが自分の好きな作品だなんて、そうそうないことだと思っています。
実際、多くの方に見て頂けてるという風に実感出来て、「これは奇跡的だよね」と周りの人たちと話していたのですが、ムーブメントの中ににいることが出来て、本当に幸せだったなと思います。夢を実現した方のエネルギーに感謝したいですね。また、それを支えて下さる熱いファンの方にも、最後まで楽しんで頂ければと思います。
遊佐さん:1年という短い期間に6作が公開され、7作目で完結という劇場版作品はまずないので、そういった作品に参加させて頂けたということがとても光栄です。
僕が演じているアルバは、第5章のゲスト出演なので、何か月も経ってから今回のような特別版のDJCDに呼んで頂けるような、印象的なキャラクターを演じさせて頂いたということが僕の中でも貴重な体験でした。凄く楽しかったので、このような経験が出来たことがとても貴重だなと思います。
――最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
藤村さん:ここまで1年間、第1章から上映してきて、見守ってきて下さった方や原作を読んでいる方、またそうでない方も、この大きな作品が映像化して、これからどういう風にクライマックスに向かっていくのか…凄く期待されていると思います。
ラジオの方はラジオの方で180度違う面白みをもった内容になっているので、今回のDJCDも、ラジオの延長線上のものとして楽しんで下さい!!
そして、みなさんの応援があれば何かの形で『空の境界』が繋がっていけばいいなと思っておりますので、応援宜しくお願いします!
本田さん:もうすぐ最終章が迫ってきますが、第6章はとても可愛らしい出来になっています(笑)。みなさん、楽しんで見て下さい。
ラジオの方にも、またお邪魔出来たらいいなと思っていますし、役者さんの考えを聞く機会もなかなかないので、一個人としても楽しみながら聞いています。これからも歩ちゃんには頑張って頂いて、皆で「空の境界」を盛り上げましょう!!これからもよろしくお願い致します。
中田さん:この不景気の中、年の瀬を迎えますが(笑)、来年に向かって、みなさんにとっても『空の境界』にとっても、明るい年になりますように。
みんなでまた楽しくお祭り騒ぎが出来たらいいなと思っています。
遊佐さん:「みんなで」の中にアルバがはいっているのか凄く不安に思いながら、中田さんのお話を聞かせて頂いたのですが(笑)、僕からは残念なネタバレを。6章にアルバは出ません。6章は鮮花のお話ということですが、女子校ならではのシーンは…ありません!
皆さんの期待に応えられるシーンはないということで、僕からのメッセージとさせて頂きます(笑)
DJCD『空の境界』the Garden of winters 商品情報
2008年12月28日 コミックマーケット75・フロンティアワークスブース(No:111) にて発売 (後日一般販売の予定あり)
【パーソナリティ】藤村歩(黒桐鮮花役)
【ゲスト】本田貴子(蒼崎橙子役)、遊佐浩二(コルネリウス・アルバ役)、中田譲治(荒耶宗蓮役)
(C)奈須きのこ/講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable