『アニ・コン』ドラマCD第2弾出演のキャスト陣からコメント到..

「2009年 アニメイト 夏のAVまつり」の景品に『アニ・コン』ドラマCD第2弾が登場! 今回は「アニ・コン」たちの“特訓”する姿が描かれる!!

2009年4月からアニメイトカードのポイント景品として登場した『アニ・コン』ドラマCDの第2弾が登場!

「アニ・コン」とは、アニメイトの新宣伝キャラクター「アニメイト・コンシェルジュ」のこと。キャラクターデザインに松本テマリ先生、原作に渡辺圭子先生を迎えて、アニメイトを舞台に、お客様の為にどうしたらよいサービスが提供できるのか、考え成長していくというストーリーだ。2008年に実写ミニドラマとして話題を呼び、ポイント景品として登場したドラマCD版では平川大輔さん、下野紘さんら人気声優陣を起用し、好評を博している。

ドラマCD第2弾は、7月17日からスタートする「夏のAVまつり」の景品(30P交換景品)なので、ドラマCDを聞きたい人は、フェアポイントをためて入手しよう!

今回、ドラマCDに出演する下野紘さん(恵虎史役)、平川大輔さん(美尾蓮役)、堀江一眞さん(紅城ルチル役)、越田直樹さん(紫乃崎芳人役)、高城元気さん(桃水優津樹役)、佐藤雄大さん(本郷アゲハ役)、石田彰さん(藤掛聡生 役)からコメントを頂いたので、お届けしよう。

【『アニ・コン』ドラマCD第2弾 MINI Voice Section I [特訓編]】
アゲハのハチャメチャな特訓が始まって三ヶ月、成果も表れ始め、絶好調のアニ・コン!
ところが、お客様からは「コンシェルジュに話しかけにくい」という声が寄せられる。ショックを受けるアニ・コン達に藤掛は、親しみやすいアニ・コンになる為の特別特訓を命じる。お年寄りから子供まで、親しみやすいキャラクターになりきり接客をするアニ・コンだが…!?


――収録を終えての感想をお願いします。

平川大輔さん(美尾蓮 役):久しぶりに「アニ・コン」のメンバーが揃い収録となったわけですが、今回は若いコンシェルジュたちが歌を歌っています。台本を読み進めて、僕も歌うシーンがあったらどうしようかと思っていたのですが、なくてホッとしました(笑)。相変わらず楽しく収録させて頂けたので、今日も気持ちよく家に帰れそうです。

越田直樹さん(紫乃崎芳人 役):僕にはミュージカル調の歌があったのですが、台本を見たら1ページ目からそのシーンがあり、もうどうしようかと思いました。
とりあえず、能とか歌舞伎とか舞台ではどのように演じているのか、ネットで見ようと思ったら意外と載っていなくて、とりあえず今流行の歌舞伎役者さんだったらこういう風にやるんだろうなぁとイメージしてやりました。なかなかうまくいかず、僕だけミュージカル調にはならなかったのですが、歌舞伎っぽいものとして受け取ってもらえればいいなと思います。

石田彰さん(藤掛聡生 役):今回、2枚目にしてようやく「アニ・コン」のメンバーと一緒に、同じシチュエーションに登場することが出来ました。やっと「アニ・コン」の一員になれたなという気がしますが、立場的には僕は“統括本部長”という偉い人なので、何も現場の人たちと一緒にやる必要はなく、上の方でふんぞりかえっていてもよかったのかなと思わないでもないです。今後は、ちょいちょい現場に出てくる人になるんだろうなと思っているので、今後の展開も楽しみです。

下野紘さん(恵虎史 役):今回はちょっとネガティブな部分というかへこんでいるという所が出てきたりするんですが、1枚目の時と比べて「やる気になったんだな、メグ!」と思うような少し成長している所が見えるのではないかなと思います。

佐藤雄大さん(本郷アゲハ 役):前回以上にぶっとんでいて面白いなと思いました。
今回、[特訓編]というタイトルがついていて、「アニ・コン」を鍛える講師の立場にあるアゲハとしては、どうやって皆を鍛えるんだろうと思っていたんですが、出だしから妙なセリフで始まったりして(笑)、面白いです。でも、結構、藤掛さんに美味しい所を持っていかれたなと思いました。
皆さんの歌あり色々ありで、短い中にもボリュームたっぷりという感じですので、凄い楽しめるんじゃないかなと思います。

高城元気さん(桃水優津樹 役):今回は作曲したことが一番の思い出です。お芝居をする前に作曲をする、という彼ら同様、僕らのハードルもあがってきている「アニ・コン」。次回はどうなるんでしょうね。
ストーリー的には、歌を歌う所も彼らは即興でやっていて、僕らは準備をしてやっている。[特訓編]とは言いますけれども、彼らの才能には脱帽だなと思っています。彼らの成長に負けないように次回、またその次も頑張っていきたいと思います。自分の可能性も広げていかなきゃなと思いました。

堀江一眞さん(紅城ルチル 役):2回目ということもあって、みんなキャラクターを捉えていて、スムーズに出来たんじゃないかと思います。また、自由度が高い作品なので、今回もとても楽しかったです!
ルチルはトラブルメーカーだなと思っていたのですが、今回から段々と他のキャラクターもトラブルメーカーになりつつあります。逆に今回、ルチルは初めてつっこめるようになったりと、僕の中では成長著しい更に愛おしいキャラクターとなりました。
1回目の時はそんなにイメージはなかったのですが、涙から鼻水からヨダレから、いざとなったら全部出せちゃうというのがルチルで、僕はそこまでストレートに感情表現が出来ないので、そういう面では少し羨ましいと思ってしまいました(笑)。


――ずばり、「アニ・コン」とは何でしょうか?チーフ役の平川さん、お願いします。

平川さん:解説しよう!(笑)
「アニ・コン」とは、「アニメイト・コンシェルジュ」の略で、アニメイトにお越し頂いたお客様に誠心誠意お仕えする執事のような立ち位置です。売り場でのご案内から迷子のご相談まで、アニメイトの中で起こる全てのことに対して、お客様のために働きます。
舞台になっております美尾チーフ率いるうさぎ組は、個性豊かなメンバーが揃っていまして、まだまだ未熟なもの、ちょっとぶっとんだもの、黒いもの(笑)、色々おりますけれども、楽しく、そして皆さまのお役にたてるように日々努力精進している次第でございます。


――今回のCDの中で、各キャラクターたちの聞き所についてお聞かせ下さい。

平川さん:普段、チーフは売り場に立つというよりも後ろで雑務的なことをやっているのですが、今回は特訓に合わせて売り場に出ております。そこで、藤掛から言われた試練を乗り越えるべく、おじいちゃんになっております。そこが美尾蓮としては聞き所じゃないかなと思います。

越田さん:紫乃崎芳人というキャラクターは、一見すると「怖い」というイメージがついているので、それを払拭しようと努力をしているんですが、やっぱりまだ子供とかおなごにはまだまだ好かれないというか、怖がられてしまうというのがどうしても解決出来ていません。解決するために色んなことをやるんですけど、やっぱり彼の芯にあるのは“武士道”というものなので、それを貫きつつ女子供にも優しく、それをテーマにこれからもずっとやっていきたいと思います。
ちっちゃな女の子から上はおばあちゃんでもおじいちゃんでも、どんどん聴いていってほしいし、僕のキャラクターを愛してほしいなと切に思っています。

石田さん:藤掛聡生というキャラクターは、基本的に紳士の顔をした変態なんですけど、前回のCDではその変態部分を知っているのが美尾だけで、他の人は知らないという設定でした。今後もそのまま行くのだろうと思っていたら、今回、早々に皆にバレてしまいます。「もうオープンにしてしまおう!」という展開そのものが、彼の一番の山場だったんだろうなと思います。
「変態な部分がバレるかもしれない。いや威厳を保つためには…」という話の可能性が、今後なくなった以上、ばらしてしまった部分をどう武器に使っていくかというのが、今後の彼の課題だと思います。そういう課題も見えてくるというのが聞き所でもあると思います。

下野さん:メグは、前回同様に今回も凄いネガティブな所が出てくるんですが、ネガティブとちょっとポジティブになった部分とのギャップが広がったんじゃないかと思います。ネガティブがあまりにも酷くなっちゃった所がありますし。
そのポジティブとネガティブの差がどういう風に開いていくのかという部分を今後の楽しみにして頂ければと思います。あと、歌を歌っているんですが、ほぼ即興で歌っています。本当に即興で歌っているので、あの歌をもう一度ということは言わないで下さい。二度と歌えないですから(苦笑)。

佐藤さん:アゲハは凄く自由なやつだと思っているので、前回同様、自分の好き勝手にやっています。アゲハは皆のこと大好きなんだけど、他の「アニ・コン」メンバーも嫌ってはいないけれど、「ちょっとうるさいな、うざいな」思っている雰囲気がうまく出ているといいなと思います(笑)。聴いているみなさんも同じように思ってもらえたら嬉しいです。

高城さん:さっきも言いましたけど、作曲も頑張ったんですよ!本番も彼らと同じようにやれたと僕は思うんですけど、ユヅ君の一生懸命さと高城の一生懸命さがうまくシンクロしていたらと幸いかなと思っています。
今回は2回目ということで、全体的な対人関係がよく出てきているかなと思いました。相変わらずルチル君には暴力的なんですが、チーフと2人で行動する場面などでは、チーフに対して、結構真っ直ぐに物事を考えたりする部分がありますし、ユヅはチーフを尊敬しているんだなと演じていて思いました。そういうのが見えてきている回なんじゃないかなと思います。

堀江さん:僕の中で、ルチルに対してのイメージが少し変わりましたね。ルチルは、結構お馬鹿キャラというかオチキャラという感じだったんですけれども、他のキャラのバカ指数が飛躍的に上がってきて(笑)。バカ指数においてはアゲハがダントツ一位、メグはネガティブに磨きがかかり、藤掛さんのキャラに本当にビックリと(笑)、とにかく他のキャラも個性が本当に豊かで!ルチルもオチオチしてられない感じです(汗)!
ただその分、逆にルチルが常識的なことを言うようになってきて、ボケもつっこみもどっちもいけるバランサー的存在になっていたのに驚きましたね!ルチルかなり面白くなってきています。ですので、ルチルに限らずそれぞれのキャラクターの立ち位置や関係性に注目して聴いてみたりすると更に楽しめるんじゃないかなと思います!


Fair■2009年 アニメイト 夏のAVまつり
開催期間:2009年7月17日(金)~2009年8月31日(月)
開催場所:全国アニメイト各店

期間中、全国のアニメイト各店にてオーディオ・ビジュアル商品、ゲームソフト、CD-ROMをご予約・ご購入1,000円ごとに1ポイントとなり、その合計ポイントを印字したフェアポイントレシートを差し上げます。集めたポイント数に応じて、素敵な景品をプレゼント!!

<景品情報>
50P ■図書カード
 ヘタリア / ? / ? /? / ?
40P ■ロングタオル
 戦国BASARA
  ■?
30P ■ドラマCD
 アニ・コン
20P ■ショットグラス
 ハヤテのごとく!! / 07-GHOST / 東のエデン
15P ■クリアレシートケース
 よくわかる現代魔法 / うみねこのなく頃に / ?
10P ■絆創膏
 Which Witch ? / 続 夏目友人帳 / ヘタリア1 / ヘタリア2
5P ■緑茶(粉末タイプ)
 咲-Saki- / プリンセスラバー / 戦国BASARA / 【ゴールド専用】続 夏目友人帳

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