TVアニメ『懺・さよなら絶望先生』とメイドカフェ『ぴなふぉあ』が異色のコラボレーション!『絶望メイドカフェ』に絶望した……いや大感動です♪
週刊少年マガジン(講談社刊)で連載されている、久米田康治氏原作の『さよなら絶望先生』。そのTVアニメ第3期である『懺・さよなら絶望先生』が、秋葉原の中心で萌えと癒しを提供するメイドカフェ『ぴなふぉあ』と、コラボレーションカフェ『絶望メイドカフェ』を7月31日(金)~8月9日(日)の期間限定でオープンした。
この『絶望メイドカフェ』は、絶望少女達が歌う『懺・さよなら絶望先生』のエンディングテーマ「絶望レストラン」にちなんだもので、イベント限定の“絶望的なメニュー”を提供する。また、ぴなふぉあ1号店では原画を展示する『懺的展示会』、2号店ではキャストのメッセージが聞ける『懺的上映会』も催されており、絶望先生に登場するキャラクターの衣装をイメージしたコスプレに身を包んだ店員がサービスしてくれる。
今回はオープン前に行われたプレス発表会の模様をレポートしよう!
●“絶望的な”フードメニューに絶望した!!
海苔・ご飯そして一番下にカルビという、上手に食べないと味の濃いカルビだけが残り絶望することになる“糸色望の豚カルビ丼”(1,100円)、ポロロッカ星で1日に3回は食べているという“風浦可符香のあんかけビーフン”(1,100円)、もっちりとした白玉があんに絡みつく“常月まといのぜんざいセット”(1,100円)、白黒はっきりさせた“木津千里の饅頭セット”(1,100円)。
そしてドリンクメニューは1号店、2号店共通の、絶望感を前面に押し出した黒いカクテル“糸色家(アルコール入り)”(1,000円)、1号店限定“木村カエレ(ノンアルコール)”(1,000円)、2号店限定“マ太郎(ノンアルコール)”(1,000円)といったキャラクターをイメージした品々。
メイドカフェ『ぴなふぉあ』は秋葉原駅昭和通口付近の1号店と、銀座線末広町付近の2号店の2店舗があり『絶望メイドカフェ』は両店舗で開催されるが、フードメニューは期間によって提供される店舗が違うので、事前にWEBサイトでチェックし、メニューのコンプリートを目指そう!
●メニュー以外にもレアな楽しみがいっぱい!
そして提供されるのは“絶望的なメニュー”だけではなく、1号店では懺・さよなら絶望先生の1話~3話までの貴重なアニメの原画や、絵コンテがディスプレイされる『懺的展示会』が、2号店では『懺的上映会』と題し、『懺・さよなら絶望先生』1話~3話の上映や、『さよなら絶望先生』シリーズ歴代のOP・ED映像、さらにキャストから寄せられたコメント動画を上映している。
キャストコメントは、1話の上映後に神谷浩史さん、2話の上映後に野中藍さん・新谷良子さん、3話の上映後に絶望少女達の後藤邑子さん、谷井あすかさん、真田アサミさんから『ぴなふぉあ』でしか見ることのできない、レアなビデオメッセージを上映しているので、ぜひチェックしてみて欲しい。また、残念ながらビデオメッセージに参加できなかった松来未祐さんからは、メッセージとイラストが描かれた、色紙が展示されているのでこちらもチェック!
今回の『絶望メイドカフェ』では来店された方全員にプレゼントとして、“絶望先生特製のランチョンマット”での食事の提供、さらに“絶望的なメニュー”を注文した方には『絶望レストラン』のジャケットイラストをあしらったイベント限定の特製ポストカードをプレゼントしている。どちらも数量限定で、なくなり次第終了ということなので早めに手に入れよう!
味覚・視覚・聴覚で『さよなら絶望先生』を堪能できる『絶望メイドカフェ』、ぜひ来店して絶望体験してみてはいかがだろうか?
『絶望メイドカフェ』
開催期間:7月31日(金)~8月9日(日)
開催店舗:
ぴなふぉあ1号店
東京都千代田区 神田佐久間町1-19 山中ビル1F
TEL & FAX 03-5295-0123
営業時間 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
ぴなふぉあ2号店
東京都千代田区外神田4-6-2 いすずビル 4F
TEL & FAX 03-6206-8510
営業時間 12:00~22:00(ラストオーダー21:00)