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アニメ
“アニメのまち”東京・杉並で『宇宙ショーへようこそ』展を開催!
公開前から『ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門』などへの出品を果たし、スーザン・ボイルが主題歌を担当することで話題の劇場オリジナルアニメーション『宇宙ショーへようこそ』(配給:アニプレックス)。この度、杉並アニメーションミュージアムにて2010年6月5日(土)より『宇宙ショーへようこそ』を紹介する展示会の開催が決定した。
ミュージアムのある杉並区は、日本にある約600のアニメスタジオのうち、70以上が存在し、世界有数のアニメスタジオ集積地。アニメ産業を重要な地場産業として、2000年度から「アニメの杜すぎなみ構想」を掲げてアニメ産業の発展支援に取り組んでいる。本作の制作を担当したA-1 Picturesも杉並区にあることから、今回の企画が実現。『宇宙ショーへようこそ』ができるまでをテーマに、設定資料や美術、アフレコ台本などの展示はじめ、アニメーションへの純粋な思いの結晶である本作の裏側を紹介する。
6月26日(土)に公開される『宇宙ショーへようこそ』は、新宿バルト9、シネ・リーブル池袋、渋谷シネクイント、立川シネマシティほか全国ロードショー。映画公開に先がけた展示会で、一足早く作品の世界観を堪能しよう!
>>『宇宙ショーへようこそ』
(C)A-1 Pictures/「宇宙ショーへようこそ」製作委員会