TVアニメ『侵略！イカ娘』のキービジュアルとキャラ設定をご紹介！

　今秋より放送予定のTVアニメ『侵略！イカ娘』のキービジュアルとキャラ設定が公開された。原作は、2007年より「週刊少年チャンピオン」にて連載中で、コミックスが1～5巻まで発売されている。

　海を荒らす人類を侵略する為に湘南にやってきた海産物の一種？イカ娘が、人間を振り回そうとして逆に振り回されてしまう“ほのぼの侵略コメディ”。史上初の“イカ娘萌えマンガ”として秋葉原やネット上で話題となっており、イカ娘の特徴であるイカ形のかぶり物？や自在に動く水色の触手、口から吐き出されるイカ墨など、ファンをくすぐる要素満載だ。

　監督には、大ヒットシリーズ『xxxHOLiC』、『おおきく振りかぶって』を手がける水島努を起用。キャラクターデザイン・総作画監督は、『こどものじかん』の石川雅一氏、シリーズ構成には、『げんしけん』の横手美智子氏が担当、アニメーション制作は、『こどものじかん』のディオメディアが担当する。

『侵略！イカ娘』メインスタッフ
原作：安部真弘（秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中）
監督：水島努（代表作：『xxxHOLiC』シリーズ、『おおきく振りかぶって』シリーズ）
キャラクターデザイン・総作画監督：石川雅一（代表作：『こどものじかん』シリーズ）
シリーズ構成：横手美智子（代表作：『げんしけん』シリーズ、『xxxHOLiC』シリーズ）　
アニメーション制作：ディオメディア（代表作：『こどものじかん』シリーズ、『乃木坂春香の秘密』シリーズ）

＜キャラクター＞
■イカ娘
海洋汚染を続けてきた人類を征服するために深海から湘南の砂浜にやってきた。しかし、侵略拠点として目をつけた海の家・れもんの面々すら制圧下におけず、挙句にはそこで働かされるはめに。頭から生えた水色の触手を自在に操り、口からイカ墨を吐くことができるが、人類侵略の役にはあまり立っていない。侵略者としての威圧感は無く、子供たちに好かれている。

■次女・相沢栄子
姉の千鶴と海の家・れもんを切り盛りしている高校生。奇行を繰り返すイカ娘へのツッコミ役で、強気でサバサバした性格。地上にうといイカ娘の面倒を見てあげる優しい一面も持っている。

■長女・相沢千鶴
妹の栄子と共に海の家・れもんを切り盛りしており、おっとりとした癒し系キャラ。腹黒さも合わせ持ち、怒ると誰よりも強い。イカ娘が最も恐れを抱いている人物。

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