May’nの3D LIVEドキュメンタリー映画2011年2月5日ロードショー決定!
大ヒットアニメ『マクロスF』のシェリル・ノームの歌を担当しブレイクを果たし、今最も注目されている女性ヴォーカリストのひとり、May’nの3D LIVEドキュメンタリー映画の公開が決定!2011年2月5日よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国ロードショーがスタートします。
本作は、全国17公演、20,000人を動員したMay’nの2010 SUMMER TOURより、Zepp東京で行なわれたファイナルステージを3Dライブ映像で収めたもの。そして、このファイナルステージでしか披露されなかった、May’n自らが作詞・作曲を手がけた新曲「Phonic Nation」が収録されているのも大きな見所のひとつです。
また本作は3DLIVE映像だけでなく、アーティスト・May’nの内面にせまったドキュメンタリー映像も盛り込まれています。初の海外LIVEを行ったシンガポールや、マレーシア、LAと3カ国に渡っての海外ロケも敢行。バックステージだけでなく、「音楽で世界をつなぐ」という彼女が音楽へ込める想い、そのルーツを一緒に辿ることができます。
そんなMay’nからコメントも到着!映画化が決定した彼女の心境をお届けします。
<May’n コメント>
今回の映画化のお話を最初にお聞きした時はとにかく驚きました。
初めて海外ライブをさせて頂いたシンガポール、そして初単独アジアツアーを開催させて頂いたマレーシア等「歌で国境を越えられる!」と私が考える原点となった地へ再び訪れその想いを再確認できました。
また、今年のサマーツアー「Phonic◆Nation」は会場の皆さんとつくりあげた音の国です。そんな大切なライブを3Dで観れることが、私自身すごく嬉しいです。
その日だから生まれた笑顔、音があるからライブが大好きなんです。
劇場で、その「ライブ」を感じてもらいたいです。
そして、今回はドキュメンタリーでライブの舞台裏や、自作曲「Phonic Nation」ができるまでのエピソード。わたしの「音楽」を撮っていただいた作品です。
そちらも是非観て頂けたら嬉しいです。
『May'n THE MOVIE -Phonic Nation- 3D』
公開日:2011年2月5日
劇場:シネマサンシャイン池袋ほか
◆監督:須永秀明(『けものがれ俺らの猿と』、ほかMUSIC VIDEO多数)
◆製作:日活、ホリプロ
◆配給・宣伝:日活
>>日活HP