ドラマCD『マンガ家さんとアシスタントさんと』が本日(1/26)発売! 出演した福山潤さん、能登麻美子さん、豊崎愛生さん、戸松遥さん、釘宮理恵さんよりコメントが到着!!
コミック『ドージンワーク』でお馴染みのヒロユキ氏原作のコミック『マンガ家さんとアシスタントさんと』のドラマCDが、本日1月26日に発売された。
原作は『月刊少年ガンガン』『ヤングガンガン誌』(各スクウェア・エニックス刊)にて連載中。パンツの描写に心血を注ぎ、男子なら必ず持つ煩悩に従順なマンガ家・愛徒勇気を主人公に、アシスタントや編集担当の女性陣、他のマンガ家達とのドタバタコメディが描かれている。ドラマCDではその世界観を再現しつつ、オリジナルストーリーを展開し、主人公の“パンツへの情熱”や爽やかな変態っぷりを120%盛り込んでいるとのことだ。
今回、発売にあたってドラマCDに出演した福山潤さん、能登麻美子さん、豊崎愛生さん、戸松遥さん、釘宮理恵さんよりコメントが到着したので紹介しよう!
また、ドラマCDは通常盤のほか、マリン・エンタテインメント通販にて特典が付いた期間限定発売の限定盤も発売しているので、気になる人は併せてチェック。
――収録のご感想をお願い致します。
福山潤さん(愛徒勇気 役):いや~いっぱい話しました。「パンツ」という言葉が、エロスではなく、これほどまでに爽やかなセリフとして話せるキャラを演じる機会は、そうないと思います。
(僕が)演じた愛徒は、萌えゼリフをお願いしたりパンツを見せてほしいと頼んだりするのも、爽やかで全て純粋な気持ちをぶつけているヤツなので、演じる側も爽やかな気持ちになります(笑)。作品全体の空気もほんわかで、ほのぼのとしていて、収録をしていて楽しかったです。
能登麻美子さん(足須沙穂都 役):沙穂都ちゃんのキャラの立ち位置や愛徒さんとの距離感について収録前に少し迷いました。普段はクールな感じを保ちつつ、愛徒さんとはちょっと距離があるようにしつつも、ところどころで近づいて……とバランスを考えつつ、演じさせていただきました。充実した収録をさせていただき楽しかったです。
豊崎愛生さん(風羽りんな役):りんなちゃんは名前のとおりふわっとやわらかい女の子で、演じていてとっても楽しかったです。愛徒先生とアシスタントの女の子達とのあったかいアットホームな感じですとか、楽しさですとか、皆さんにも感じていただけると嬉しいです。
戸松遥さん(音砂みはり 役):私が演じたみはりちゃんはとってもパワフルな女の子で、とっても気持ちよくポコポコ叩いたり、蹴ったりとアグレッシブなシーンが多く、演じていて楽しかったです。
釘宮理恵さん(黒井せな 役):演じるにあたって原作のマンガを読ませていただいたんですが、どのキャラも個性がはっきりしていて、テンポがすごく良いので、収録していてとても楽しかったです。ドラマCDを通じて関わることができてよかったと思いました。
――今回のドラマCDの聴きどころやオススメのポイントについてお願いします。
福山さん:萌えゼリフを能登さんが言っているところです。そして、数々の名言がある作品でもありますので、そこに注目していただければと(笑)。
能登さん:愛徒さんを、周りの女の子たちが持ち上げては落とすという流れが、面白かったです。各キャラクターに応じていろんなパターンがありますので、そこも注目です。
豊崎さん:先生と周りの女の子達の関係とかやりとりが全部面白いので、それを楽しんでいただければと思います。
戸松さん:やっぱり、パンツなのかなぁ? 個人的に「えぇ~!? そうだったんだ!」とビックリしたことがいっぱいありまして(苦笑)。愛徒さんのこだわりに感心致しました。ドラマCDなので想像していただく部分が多いと思いますが、愛徒さんの持っている情熱を一緒に楽しんでいただければと思います。
釘宮さん:どのキャラクターの出番もしっかりとあって、運動会みたいにワイワイとやっていますので、どんな方でも楽しめるCDになっていると思います。でも一番の聴きどころは、愛徒君がいきいきと大好きなマンガを描いているシーンだと思います。
――演じられたキャラクターの魅力的な部分や、いいなと思う点がありましたらお願いします。
福山さん:愛徒は、純粋に、自分の欲望に爽やかなまでに忠実なキャラクターです。彼の描くマンガも、パンツの重要性を盛り込んだ、自分の欲求に対して純粋な作品ですし。それでいて、全く悪意を感じさせないんですよね。そこが魅力だと思います。
能登さん:可愛く愛徒さんを突き放すところでしょうか? (笑)あと、彼女はキャラクターに対してすごく愛があって緩んじゃうところがあるので、その緩みと普段のクールなところのギャップも可愛くて魅力的だと思います。
豊崎さん:愛徒先生のことが大好きで、すごく盲目的に先生の言うことを何でも受け入れるピュアさが可愛いくて、微笑ましくて。そこがりんなちゃんの魅力だと思います。先生とりんなちゃんって天然さん同士なので、一緒に話しているトコもオススメですよ。
戸松さん:みはりちゃんは普段はきびきびとしているんですが、「好きだよ~」なんて言われると照れちゃう、女の子っぽいところもあります。そんなギャップが可愛いです。
釘宮さん:私にしては珍しい19歳という大人の女性を演じましたが、愛徒君にとっては子どもとしてしか見てもらえていないんですよね(苦笑)。「でも、実年齢は19歳なんだよ!」という気持ちを精いっぱい込めて演じていますので、そこをいいなと思っていただけると嬉しいです。
――お気に入りのキャラクターや気になったキャラクター等についてお願いします。
福山さん:個人的には、兎美都冥聖(とみとめいせい)ですね。原作を読んでいるときから「いいなぁ」と思っていたんですけど、緑川さんが演じられることになるとは! 皆さん、本当にオススメですよ!
能登さん:兎美都冥聖さんです。最初は「お名前は何て読むのかな?」と気になったところからだったんですけど、本当に飛ばしっぷりがすごいキャラクターで面白くて、気になっております。
豊崎さん:私は(演じた)りんなちゃんと同じく、愛従先生が気になるキャラクターです。皆さん、先生をもう少し優しく労わってあげてもいいのになぁと思うんですけど(苦笑)。すごいエッチなことを言っているはずなのに、全くそう感じさせないキャラクターなので、好感が持てました。
戸松さん:貫先生が気になります。今後、みはりちゃんとどんな展開になるのか楽しみにしていますし、個人的にも貫先生みたいなポジションの役柄って面白くて大好きです。
釘宮さん:私はブラニャー(猫)です! す~ごく可愛くて!!原作で抱きついているシーンがあるじゃないですか。いやもう、本当に可愛いです!
――ファンの皆様へメッセージをお願いします。
福山さん:原作を読んでいらっしゃる方はそれぞれイメージを持っていらっしゃると思います。今回、ドラマCDという形で、僕たちから一つのイメージを提示させていただくこととなりましたが、皆さんに少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。是非、お手にとってみて下さい。
能登さん:マンガにある愛徒さんのテンションや周りの女の子たちのテンポ等をそのまま音にすることで、ライブ感といいますか……各キャラクターがより皆さんの近くで、ワイワイとしているように感じられるといいなと思います。
豊崎さん:ドラマCDになることで、皆さんがイメージされているキャラクターがよりいきいきと動いて、皆さんに楽しく感じていただけると嬉しいです。こうやってドラマCDに関わらせていただきまして、ありがとうございました。
戸松さん:ユニークで面白いキャラクターが、すごく賑やかに楽しんでいる様子を想像しつつ、皆さんも一緒に楽しんで下さい。
釘宮さん:すごく勢いのある内容です。原作と合わせて一緒に手にとっていただき、楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ドラマCD「マンガ家さんとアシスタントさんと」
好評発売中!
価格:3,150円(税込)
<キャスト>
愛徒勇気:福山潤
足須沙穂都:能登麻美子
風羽りんな:豊崎愛生
音砂みはり:戸松遥
黒井せな:釘宮理恵
(ほか)
※ マリン・エンタテインメント通販にて特製の特典を付けた【限定盤】を期間限定で販売(限定盤のCDは通常のものと同じ商品)。
限定盤価格:3,780円(税込)
特典:“ヒロユキ描き下ろし満載!特製BOX”
>>マリン・エンタテインメント
>>マンガ家さんとアシスタントさんと(ヤングカンガンOFFICIALSITE内紹介ページ)