イベント「チャリティnonコレ」に山本裕典、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人ら映画『パラダイス・キス』出演者が登場!女装姿に3000人が熱狂!?
北川景子×向井理の共演で、「20代の女性が2011年観たい邦画ランキング」で第一位を獲得した話題の映画『パラダイス・キス』。
『NANA』で知られる矢沢あいのもうひとつの代表作『Paradise Kiss』を原作とした本映画に出演する山本裕典さん、五十嵐隼士さん、大政絢さん、賀来賢人さんが、5月21日にTOKYO DOME CITY HALLで行われたnon-no創刊40周年記念 東日本大震災復興チャリティイベントとして行われた「チャリティnonコレ」に登場。
まるで映画から飛び出してきたかのような4人の姿に、オシャレガールズで埋め尽くされた会場はこの日一番の大歓声に包まれた。イベントでは急遽、イザベラ役の五十嵐さんが会場のランウェイを歩き、モデルさながらのウォーキングを披露。会場からは「キレイ!」「かわいい!」と声が上がり、更に会場を盛り上げていた。
山本さんはイザベラ姿の五十嵐さんを見て、「この距離キツイっす!(笑)。ファッションがテーマの作品で女の子が見やすくて楽しめる作品です!ぜひ見てください!」と笑いながらも、映画をPR。賀来さんは「(イザベラを見て)隣の人、やりづらいですね。自分も個性的なファッションだと思っていましたが、イザベラの隣だと、薄れます」、大政さんは「現場では、女の子の私からみても、イザベラの美しさには感心していました。こうして皆で衣装を着てメイクをすると、なつかしくてとてもうれしいです!」とそれぞれコメント。
五十嵐さんは「今日も、イザベラとして声も所作も作りこんでいきますよ!ダミ声なもんで(笑)。この衣装を着てメイクをすると自然とイザベラに戻れるんです。不思議ですね。(ランウェイ歩き終わって)気持ちい~~!!!」と笑顔で話していた。
映画『パラダイス・キス』は今週末、6月4日(土)から丸の内ルーブルほかで全国ロードショー。
映画『パラダイス・キス』
原作:矢沢あい著 「Paradise Kiss」(祥伝社刊)
監督:新城毅彦
脚本:坂東賢治
配給:ワーナー・ブラザース映画
出演:北川景子 向井理 山本裕典 五十嵐隼士 大政絢 賀来賢人 加藤夏希 ほか
製作:ワーナー・ブラザース映画 ほか / 制作プロダクション:STUDIO SWAN(IMJ-E)
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