月光とミライが今ここにいるワケとは!TVアニメ『いつか天魔の黒ウサギ』第3話放送後の反響を追う!謎解明の一方でスク水ヒロインを愛でる夏!
2011年7月27日深夜、tvk、TOKYO MX、TVQ九州放送で、学園バトルアクションアニメ『いつか天魔の黒ウサギ』第3話「≪月≫が揺れるプールサイド」が放送された。今回も、Webにおける放送後の反響をチェックしてみよう!
本作の主人公・大兎は、ヴァンパイア(最古の魔術師)のヒメアによって、15分に7回殺されないと死なない身体になっていた。前回はヒメアを守るため、悪夢のような大バトルを展開したが、第3話は、2人が通う宮阪高校のお話。なんと2人は、生徒会長・紅月光により、生徒会役員に任命されていた。
2人は、お昼休みに月光に呼び出されたのだが、校内で怪物の集団に遭遇する。実はこの学校、多次元世界が行き来する次元のひずみであり、「軍」と呼ばれる超国家レベルの魔術組織が作り出したものだという。そして、この場所を管理し、侵入者を撃退するのが生徒会役員の真の役目だというのだ。
今回は、これまで謎だった「月光と双子の弟・日向が何故殺しあっているのか」「月光と一緒にいる安藤美雷(アンドゥのミライ)は何者なのか」が語られている。その一方で、プールで泳ぐとスク水姿のミライとヒメアという、サービスシーンも組み込まれ、Web上は大いに盛り上がっていた。
「(ミライ役の)野水伊織さんは、ちょっと懐かせた後に、イジメたい感じのキャラを演じさせたら抜群だなぁ」「紅月光生徒会長さんマジ天使!ちょっとでも生徒に被害が出る可能性あったら下校させるし、マジツンデレ!」「月光は、プールにもちゃんとつきあってくれるツンデレだからな」「しかしハイペースで話が進むなあ」「いやぁミライとヒメアのスク水はたまらんかった」などなど。
Web上では、月光&ミライへの萌えポイントが高まっている模様。そして今回は、EDも歌が「Sparkling Kiss」(歌・安藤美雷)に変わり、ミライの可愛さを強調している。
次回予告も、ミライが担当していたが、もう自分のコトを話すのに一所懸命で、予告内容を忘れてしまうという可愛さ爆発ぶり。次回の内容は不明だが、第4話「いまだ天魔は歌われない」にも超期待だ!
<文:小俣猛>
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