ヒメアが大兎を殺す時!?TVアニメ『いつか天魔の黒ウサギ』第4話放送後の反響を追う!激しい超展開に視聴者ビックリ!
2011年7月27日深夜、tvk、TOKYO MX、TVQ九州放送で、学園バトルアクションアニメ『いつか天魔の黒ウサギ』第4話「いまだ天魔は歌われない」が放送された。
今回もWeb上における、視聴者の反響をお伝えしよう!
第4話では、なんと再び、ヒメアが連れ去られようとしていた。大兎とヒメアは、触れただけで命を落とす赤い雨を避け、校舎に逃げ込んでいく。だが、そこでヒメアがいなくなってしまう。やっと見つけたヒメアだったが、彼女には何者かに意識を乗っ取られていた。そして、ヒメアは大兎に攻撃をしかけるのだった。
今回も、大兎はヒメアを守るために何度も死んでは復活する。これは、大兎が、“15分で7回殺されないと死なない”という魔術を、ヴァンパイア(最古の魔術師)のヒメアにかけられているためだ。
Web上では、「(大兎は)ホントによく死ぬなぁ」「おい、腕取れたぞ!」「ハイ死んだ!6回目!」「もっと上手く戦えよー」とコメントがUP。視聴者たちは大兎の戦いを見守りつつ、ヤキモキしているようだ。
なお、今回のバトルの相手は、触手を伸ばして攻撃してくるタイプだったため、「触手キターーー!」「(ヒメアの)セリフもエロい!」と、コアな視聴者にはたまらないものとなっている。
そしてラストでヒメアは「私を抱いて」と大兎に語りかけ、そこでEDに突入!この展開に視聴者達は「なんつーとこで終わるんだ」「これはどこに向かってんだよ」とコメント。全く先が読めない様子だ。
更にED後のCパートでは、大兎の幼馴染・遥が謎の声と交信している。こちらについても、「Cパートでも更ににつっぱしってくのかよ」というコメントがあり、視聴者は驚きを隠せないようだ。
次回、第5話「そして天魔が、歌われる 」でも、超展開をみせてくれることだろう!お楽しみに!
<文:小俣猛>
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