ハロウィンをテーマにした乙女系総合コンテンツ『ハロウィン+タウン』のドラマCDが9月26日に発売!キャストの皆様からのコメント第1弾をお届け
狼男や透明人間、吸血鬼などのイケメンモンスターが活躍する、ドラマCD『ハロウィン+タウン』が9月26日に全国アニメイトにて独占発売!9月23日・24日に開催されるアニメイトガールズフェスティバル2011では、先行発売も決定している。普通の人間に紛れて生活する彼らが、夏休みにキャンプで過ごす様子を描いた、ほのぼのとしたドラマCDだ。
キャストコメント第1弾では、狼男・大神志狼役の木村良平さん、透明人間・一ノ宮透役の日野聡さん、吸血鬼・黒木鷹夜役の遊佐浩二さん、マスコットキャラクター・カボチャ役の竹本英史さんからのコメントをお届け。
ドラマCDのボーナストラックに収録されるキャストトークのテーマは、ハロウィンにちなみ「共演者の中で一番いたずらのしがいがあると思う人は?」とのこと。誰が選ばれたのかを考えながら、わきあいあいとしたコメントを楽しんでほしい。
――収録の感想をお願い致します。
木村良平さん(大神志狼役):ゲームだと自分のキャラやヒロインのことしか分からなかったんですけど、初めてみんなと絡むことによって、仲間たちのことがずいぶん分かったなと思います。ワイワイキャーキャー出来たのが楽しかったです。
日野聡さん(一ノ宮透役):ゲームの本編のときとは違って、今回のドラマCDは非常にコミカルな感じでした。ゲーム本編の一年前ということで、みんながすごくほのぼのと仲良くやっている姿が見られて、面白かったです
遊佐浩二さん(黒木鷹夜役):楽しかったです。このメンバー最高です。
竹本英史さん(カボチャ役):嘘くさいんだよ!
木村さん:この人、適当なことしか言わない(笑)。
遊佐さん:今日一緒に収録することができて、みんなすごいイイ奴だなって思いました(笑)。
竹本さん:嘘くさいわ! ……終わり!?
遊佐さん:これが収録の感想だもん。
竹本さん:「ハロウィン+タウン」に参加するのは今回が初めてだったんです。どういう世界観かまったく分からぬまま来て、でもすごく楽しく終わりました。みんなみたいに「ゲームのときはシリアスな…」みたいのは一切なく、ただただ楽しかったです。良かった。このメンバー良かった!
木村さん:お前らとやれてよかったよ。
遊佐さん:お前らじゃなきゃダメなんだよ。
竹本さん:お前じゃなきゃだめなんだ!
遊佐さん:……っていう、わきあいあいとした収録でした(笑)。
――ご自身が演じられたキャラクターについて教えて下さい。
木村さん:今回はヒロインがいない分、ゲームのときとは少し違うんですけど、やっぱりシロの一番の魅力は昼と夜のギャップだと思います。
日野さん:透は、今回のドラマCDではゲーム本編よりも可愛らしさが倍増されているんじゃないかと思います。ゲームのときと、このドラマCDのときと、両方の雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいです。
遊佐さん:黒木はCDでは良い人だったんですけど、ゲーム本編の方ではわりとクールな男です。詳しい設定はホームページの方を見て頂ければ有難いです(笑)。このドラマCDでは明かされていませんが実は吸血鬼です。
木村さん:ええー、そうだったの!?
日野さん:嘘でしょう!?
木村さん:ただの飛べる人だと思ってた!
遊佐さん:しーっ! しーっ! 今、重大なネタバレを……。
竹本さん:後で怒られるね、絶対に(笑)。
竹本さん:収録前にスタッフの方から、カボチャのさまざまな設定を聞きまして、それを込みでやりました。皆さんには何も伝わらないかと思いますが、かなりいろんな裏設定があります。それがいつ出てくるのか、一切出てこないのかは分かりませんが、不思議なキャラクターらしい裏があるので、今後も楽しみにしていきたいです。今回はひとまず、このオモテ面の「変なヤツ」というところを楽しんで頂ければ良いなあって思っています!
――今回のCDの聴き所を教えて下さい。
木村さん:ゲームを知ってくれている方は、ゲームでカッコいいところを見れたキャラクターたちの、ドラマCDから入る方たちにとってはモンスターの男たちの、ほのぼのとした夏休みですね。
日野さん:全部が聴き所なんですけど、個人的な聴き所となると、やっぱりカボチャ…カボちゃんとミヤちゃんのボケツッコミですね(笑)。
木村さん:ミヤちゃん・カボちゃん?
日野さん:そこです。
遊佐さん:今回のドラマCD、ワンランク上の夏の過ごし方を提案する内容になっております。
竹本さん:え、そんなだった!?
日野さん:大人な、ロハス的な感じ!?
遊佐さん:「やっぱり夏ってこうだよね」っていうのを感じて頂ければ良いなあって、その思いだけで、みんな演じました。
竹本さん:え、俺らも!?
遊佐さん:はい。
竹本さん:今回の聴き所は、「仲良くするって大事なことだよ」ということですね。
一同:(笑)
遊佐さん:そうだよね。
竹本さん:人と人って繋がりが大事だねって。
遊佐さん:一人じゃ生きていけないからね。
竹本さん:何か楽しもうとすると人の力っているよねということが、すごく伝わる内容になっています。
一同:そうですね。
竹本さん:皆さんの今後の指針になれば良いなあというドラマCDです。
遊佐さん:それが僕らの望みだからね。
竹本さん:そう。俺たちみんなの望み。
日野さん:それから……?
竹本さん:それから!?(笑) おい急に裏切んじゃねえよ。何だよ……それから!? からの!?……ないわ、何にもないわ。
日野さん:これからのカボちゃんとミヤちゃんについて(笑)
竹本さん:ああ、これからのカボちゃんミヤちゃんの関係をね。果たしてどっちがツッコミでボケなのかっていうところも含めてね。
遊佐さん:ゆくゆくはコンビ解散の危機とかを迎えるかもしれないし、そこを乗り越えていく心の強さみたいなものを今後は描いていけたらなって思いますね。
竹本さん:そう、思いの強さをね。
――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
木村さん:お待たせしました! ついにドラマCD「ハロウィン+タウン」をお届けすることができます! 本当に楽しい作品に仕上がっていると思います。みんな、それぞれのキャラクターを改めて作って、「ハロウィン+タウン」の世界を組み上げました。ぜひ聴いて下さい!
日野さん:ゲーム本編とはまったく違った、全編通して笑いがたくさんつまったコミカルなドラマCDです。とにかく楽しんで笑って頂けたら最高に嬉しいので、皆さんにそういった楽しみ方をして頂ければ何よりです!
遊佐さん:このコメントを読んでいらっしゃる方は、まだCDをお聴きになっていないということなので、一つ、クイズを出しておきます。僕らのコメントの中に巧妙に嘘が織り込まれています。どこでしょう。
竹本さん:大体全部だよ!
一同:(笑)
遊佐さん:それは、聴いて確かめて下さい。よろしくお願いします。
竹本さん:このゲームのファンの方、そして僕のファンの方、お待たせしました。とうとう、カボチャが本当に出てきます。皆さん今まで「本当は出てこないんじゃないかなー」ぐらいに思っていたと思いますが、今回のCDには本当に参加しています。楽しみにして下さい。想像以上の仕上がりになっています。皆さんの想像を超えるカボチャをお届けできること請け合いでございます!
木村さん:そうですね。
遊佐さん:別録りでしたけどね。
竹本さん:嘘でしょう!? ここまできて俺オンリーなの!?(笑)
……みたいなところも含めて、さあどうなっているか。お楽しみに。ぜひ聴いて下さい!
木村さん:クイズの後に嘘ついてる(笑)。
一同:(笑)
ドラマCD『ハロウィン+タウン』
2011年9月23日 アニメイトガールズフェスティバル2011先行発売
2011年9月26日 全国アニメイトにて発売
イベント価格:2,500円/定価:2,625円
発売元:フロンティアワークス
【CAST】
大神志狼:木村良平
一ノ宮 透:日野 聡
黒木鷹夜:遊佐浩二
瓜生 南:福山 潤
六堂悠大:諏訪部順一
カボチャ:竹本英史
>>『ハロウィン+タウン』公式サイト