【ACE2012】最終日もジェネオンブースはイベント盛りだくさん! 『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』のアニメ化も発表に
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントブースでは今日もイベントが盛りだくさん。オリジナル缶バッヂの配布会にはたくさんの人が集まり、ブースの展示品を撮影する人やジェネオン作品のイラストを配したネームシールコーナーに並ぶ人などで賑わっていた。
そして、12:00から開催されたのが『だから僕は、Hができない。』のブースイベント。登場したのは遠藤綾さん、石原夏織さん、西田杏里沙さん、福圓美里さんと、司会の儀武ゆう子さんで、作品のストーリー、そして各キャラクターの特徴が、キャストから紹介された。まだアフレコ前のイベントだったが、4人の息もばっちり。主役のエロ介こと加賀良介を演じる下野紘さんがいじられる姿も目に浮かぶ。こちらは7月から放送開始ということで、楽しみに待っていてほしい!
13:00からは昨日に引き続き、『あの夏で待ってる』ジェネオンブースイベントを開催。内容は昨日と同様でキャストを一新。島﨑信長さん、戸松遥さん、日高里菜さんが、またまた楽しいハイテンショントークを繰り広げた。好評の「○☓アンサーコーナー」では、戸松さんと日高さんが、哲朗派だということが判明。そこからどんなタイプが好きかというガールズトークに発展していた。そのほか、“小諸市でイベントをやりたい!”と、こちらも昨日同様、全員が言っていたので、もしかしたら本当に実現するかも?
その後は、プレゼントコーナー、そして、現場の雰囲気の良さ、この作品で成長できたという感謝の気持ちを3人が語り、「せんぱーい」という海人のセリフでイベントを締めくくった。
14:00から行われたシークレットイベントは、『To LOVEる-とらぶる-』の卒業式と題して 戸松遥さん、福圓美里さん、豊崎愛生さんが登場し、卒業式がしめやかに(?)行われた。それぞれが演じたキャラクター(ララ、ヤミ、モモ)の名シーンの上映、その後は、戸松さんが自身が歌ったEDテーマについて、福圓さんと豊崎さんが役でこだわって演じたことなどを話す。そして、卒業式も終わろうとしたとき、“緊急速報”の文字がモニターに映し出され、続いて『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』アニメ化決定の発表が! これには観客も拳を上げて喜んでいた。モモとヤミが過激に活躍する本作もお楽しみに!
という感じで、今後の楽しみが増える情報が満載だったジェネオンブース。最後は発表ホヤホヤの『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』のカレンダーポスターが配布されていた。
>>『だから僕は、Hができない。』公式サイト
>>『あの夏で待ってる』公式サイト
>> To LOVEる.com
>>ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
>>「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」公式サイト