『Fate/Zero』OP担当・Kalafinaインタビュー

Kalafinaの2012年のスタートは、アニメ『Fate/Zero』OP『to the beginning』で始まる! 活動5年目を迎えた3人へインタビュー

 梶浦由記さんのプロデュースによる、Wakanaさん、Keikoさん、Hikaruさんの3名で構成された女性ボーカルユニット「Kalafina」。そんな「Kalafina」の10枚目となるシングル『to the beginning』が2012年4月18日(水)に発売される。

 アニメ『Fate/Zero』2ndシーズンOP主題歌『to the beginning』、カップリング曲にはアニメ内で使用された劇伴をモチーフとした『満天』を収録。初回限定特典としてビデオクリップを付属した豪華なシングルを、通常版、ビデオクリップつきDVD版、Blu-ray版、アニメ映像とコラボレーションしたアニメ版の4バージョンにてリリースする。アニメファン、Kalafinaファン必携のシングルの発売、NHKホールでのワンマンライブを控えた3人にお話を伺ってきた。

 活動開始から5年となったKalafinaが放つ新曲の聴きどころや、こだわり、ライブツアーを経て成長を遂げた3人のコメントを最後までチェックしていただきたい。

女性ボーカルユニット「Kalafina」(左から、Keikoさん、Hikaruさん、Wakanaさん)

女性ボーカルユニット「Kalafina」(左から、Keikoさん、Hikaruさん、Wakanaさん)

●『to the beginning』は『Fate/Zero』のためにつくられた1曲であり、Kalafinaらしさを感じられる1曲でもある。

――ニューシングル『to the beginning』はアニメ『Fate/Zero』2ndシーズンのOPとして起用されていますが、今回のシングルはどのようなコンセプトの曲でしょうか?

Wakanaさん(以下、Wakana):今回のニューシングル『to the beginning』は、プロデューサーの梶浦さんが『Fate/Zero』のために作ったと仰っていたとおり、詞の内容や曲の疾走感がアニメの世界にとてもリンクした1曲です。歌っている私たち自身、アニメのこれからのストーリーが楽しみになるような内容になっています!

――『Fate/Zero』のためにつくられた『to the beginning』を歌う際にそれぞれで意識された点もあったのでしょうか?

Wakana:レコーディング当日は、情熱的な表現に力を入れようと直前までは意識していました。でも、実際にメロディを聴いたら情熱的にというよりも、すこし冷静でいて冷めた部分を出していった方がより曲にハマったというのが率直な感想でしたね。これはレコーディング当日に初めて分かったことでした(笑)。

 あとは、3人の重なったコーラスや、曲を通して聴いたときにそれぞれのいいところがたくさん出ているなと。梶浦さんが今回の楽曲に今のKalafinaにできることや良さを盛り込んでくれた一曲だと改めて感じましたね。

Keikoさん(以下、Keiko):私は普段から低音でハーモニーを担当していますが、今回は特にアルトパートに徹した一曲でした。曲の出だし部分を私の声からスタートするということで、言葉の発音や、どの言葉にポイントを置くかを強く意識しました。曲の始まりの印象はとても大事なので、バラードを奏でるような感覚で歌っています。

 それぞれの役割を持ちながらも、まとまりをハーモニーとしてつくる自分の役割を真っ当する場所と、ふたりの声を聴いて受けたインスピレーションから生まれる新たな表現をつくる。この2パターンに取り組んだレコーディングを経て、今回の楽曲は現在のKalafinaらしさを感じさせる曲になりました。

Hikaruさん(以下、Hikaru):コンセプト的には、Wakanaが言っていたことが芯にあるんですが、私は感情的な部分を前面に押し出して歌わせてもらいました。痛いところは痛い、怯えているところは怯えているように聴こえるように歌うよう意識しています。Wakanaが冷静に歌っているのを受けて、私もその方向で歌うべきかと最初は少し悩みました。でも、梶浦さんに相談したところ、「Hikaruちゃんは感情的に言葉そのままの気持ちを歌ってください」とアドバイスをいただいたのが大きな理由です。それに、今回は珍しく裏メロに挑戦しています! 私はなかなか裏メロパートを歌うことがなかったので、自分のなかでも新しい挑戦の1曲だと感じています。

――今回の曲の感触は前回を超えるような手ごたえを感じますか?

Wakana:もちろん! 私たちは前回を超える気持ちで毎回取り組んでいます! ファンの方たちの反響はもちろん気になりますが、前回よりもいいものを、新しいものを届けることが私たちの第一です。でも、今回は『After Eden』を超えるくらいの衝撃がくるといいなと秘かに思っています。

――ライブ最終日に今回のシングル曲を披露されていましたが、ファンからの反響はありましたか?

Wakana:ニューシングルをお披露目したライブ最終日のアンケートを読ませていただきました。アンケートの聴きたい曲の欄に、なんと新曲『to the beginning』と書いてあって、とても嬉しかったです! 新曲がもっと聴きたいというお声を聞くと、早く発売したい! って、気持ちがはやりますね!(笑)

Keiko:正直、詳しい反響は分からないです。でも、インストアイベントではファンの方からの反応や熱をリアルに感じますね。「ここにいるみなさんはCDを買ってくれたみなさんだ!」って、とても胸がいっぱいになります。前回の衝撃を越えたいですね! うん、超えよう! できることをやっていこう!(笑)

Hikaru:ランキングの順位に結果が如実に現れて、プロフィールにはオリコンの順位が書かれるので、もしここから外れたらどうしようとドキドキしながらチャートの報告を毎回聞いています(笑)。聴いてくれる人がいて、私たちは音楽を発信することができている。次の曲を出せるのも聴いてくれるみなさんのおかげなのでいつも感謝の気持ちでいっぱいです。聴いてくれる人を裏切らないようにしたいし、ライブに足を運んでくれた人には私たちの曲をもっと好きになってほしいなって気持ちになりますね。

――役割分担がハッキリした曲となったと仰っていましたが、『to the beginning』でそれぞれ1番聴いてもらいたい部分や感じて欲しい雰囲気とは?

Wakana:私としては一番聴いてもらいたいところは大サビの部分ですね。「のたうつ夢 命の意味」という部分から「down to zero we go」につながる流れが私はすごく好きです。畳みかけるように声が重なっていって、造語あり、掛け合いあり、ソロありと、かなり凝縮された部分なんですよ。盛り上がりから静かになるまでの流れは、まるで人生の流れを表現しているみたいで自分で聴いていてもグッときますね! この大サビはライブでも面白く聴ける部分だと思いますよ。

Keiko:すごい難しいですね……。Kalafinaはパートの役割分担がはっきりしているので、「ココ!」っていうところを出すのは悩みますね(笑)。個人的に好きなところは、Wakanaがソロで歌う落ちサビかな。Wakanaの声で紡がれる歌詞と、そこに至るまでのメロディ構成の全てが心地いいです。

Hikaru:『Fate/Zero』のための曲ということで、実は小説も読ませてもらっています。小説のなかで出てきた言葉が歌詞とリンクしたりしているので、その部分の歌詞は歌っていてグッときますね。大切に歌っている部分でもあります。ビデオクリップでも、「月」というワードによって連想する情景。「月」という言葉がもつ幻想的でいて現実的な雰囲気を感じてもらいたいですね。



●女性らしさを秘めたカップリング(CW)曲『満点』、ビデオクリップの撮影エピソード

――今回のシングルには、CW曲『満天』が収録されていますが、こちらはどのような曲に仕上がっていますか?

Wakana:『満天』という曲は、アニメ『Fate/Zero』のなかで流れた劇伴をモチーフに、梶浦さんが新たに日本語の歌詞をつけてくださっています。『to the beginning』が男性的な曲だとしたら、『満天』は女性らしさのある曲です。

――『to the beginning』とはまた違う雰囲気の曲ということですね。

Wakana:そうですね。『to the beginning』とは反対に、『満天』では情熱的にレコーディングでも気持ちを込めて歌いあげています。似ているような箇所を持ちつつも、こちらでは表現が優しく疾走感よりも気持ちに訴えかける部分が多い印象を受けました。優しい表現で積み上げていく3人のコーラスを感じられると思いますよ。まだ、みなさんの前では披露させていただいていないので、実際にCDを手にとった方にこの曲の印象を早く聞いてみたいです!

Keiko:この曲を聴いたときに、Kalafinaらしい曲だと思いました。 歌詞の世界観やメロディを聴いたときの想像の広がり、これこそがKalafinaって。1stシングルからいろいろな楽曲に携わっていて思うのは、歌っていると目の前に景色や情景が広がるような音楽が多いことです。
 梶浦さんが歌詞として選ぶ言葉遣いには、毎回ドキドキさせられるし、歌っていてとても楽しいです。この言葉の面白さを改めて『満天』では感じられると思います。WakanaとHikaruの異なる歌い方、表現の仕方を聴いてくれる方にも耳で感じとってもらいたい一曲でもあります! ハーモニーやコーラスを存分に聴いてもらえる曲なのでぜひ聴いてください。

Hikaru:Wakanaが女性っぽいと言っていたとおり『満天』は丸くて優しい感じで溢れていますね。まず、Wakana、Keikoの歌い始めから始まって、ふたりがピッタリと歌う瞬間はきれいな景色が目の前に広って鳥肌のたつ曲なんですよ! きれいな星空がわっと見えて、みんなにも見せたいくらいです! ふたりの歌声に鳥肌を立てた後、「ここまでピッタリきたからには私は失敗できないぞ!」と、実はレコーディングでは緊張もしていました(笑)。

――CDの初回生産限定版にはビデオクリップが付属しますが、撮影時のエピソード、お気に入りのシーンはありますか?

Wakana:2月のすごく寒い日に撮影をしたな、という思い出があります(笑)。でも、すごく楽しい撮影でしたよ! 水に映った月をすくう幻想的なシーンの出来上がった映像を見たとき、本当に月が輝いていてすごく素敵だなと思いました! それに、その日はちょうど満月の翌日だったこともあって、このビデオクリップのためにあるようなきれいな月ね、とスタッフさんと話したことも思い出深いです。

Keiko:『to the beginning』は『Fate/Zero』のために、逆にビデオクリップはKalafinaらしさを出したものにしようという提案をいただいての撮影になりました。特に3人で歌うシーンは、実際に声を出しての撮影にも臨んだんです。歌詞の世界観を考えながらも、ビデオクリップという作品にあわせた演技ではなく、ライブで歌っているような自然な姿を収めていてとても気に入っています。3人で歌うシーンはそれぞれの役割分担通りのアクションがみられると思いますよ!

Hikaru:今回のビデオクリップは、また新たな形で撮れたなという感触がありました。クリップは全体的にダークな色合いですが、そのなかで3人の質感がふわっと浮き上がっていて、不思議な雰囲気を楽しめると思います。アニメ盤CDの特典は『Fate/Zero』1stシーズンの映像とコラボレーションしたビデオクリップとなっているので、そちらの映像を見てもらえればアニメとのリンクを感じられると思います。いろんな想像が膨らむクリップを是非みていただければ嬉しいです。

●衣装あわせのときはひとりの女の子のようにワクワクする

――CDジャケットで着ている衣装は赤を基調にさまざまな柄が混じり合った新しい雰囲気の衣装ですね。

Wakana:はい。今回の衣装は、ハードな部分と現実的な部分を併せ持った衣装になっています。柄がちょっとポップで、今までの私たちにはなかったヒョウガラも実は入っているんですよ! 衣装のデザインも異なっていて、例えば、Hikaruは胸元の部分が空いていて、袖の部分が浮いている形。私の場合はワンショルダーのような片袖だけの衣装が多いんです。Keikoの場合はシャツタイプの衣装で、肩の辺りに尖ったボリュームがあったり、それぞれのイメージを引き出してくれる衣装だと感じてます。そのなかで、レザー素材を取り入れたり、鮮やかな色をつかう試みをしつつも、そしてトレードマークのコルセットは外さないんです。

――今回は黒レザーでハードな印象のコルセットですね!

Wakana:しかも、今回のコルセットはデザインが少し変わっています。Keikoのコルセットの留め具がすごくオシャレなんですよ! 個人的にKeikoのコルセットが一番気にいってます。私とHikaruのコルセットもそれぞれデザインが違っています。ただ異なっていながらも3人の統一感を持たせています。

Keiko:こうしてジャケットの衣装を見ると、今までやってきたことを全て盛り込んでもらっているんだなって改めて感じます。曲でも衣装でも、ひとつひとつ新しいことに挑戦させてもらっていて、今回は5年間の挑戦の全てが合わさった楽曲であり、衣装でもありますね。ペイズリー柄、光の旋律の要素、昔からのコルセットも入っていて、今年のスタートとしての要素が全て詰まってるなって思いました。衣装を見てると幸せになりますね。女の子なので(笑)。



●初心にもどって臨む7月開催のライブ「Kalafina LIVE 2012“to the beginning”」

――NHKホールで開催される「Kalafina LIVE 2012“to the beginning”」への意気込みのほどは?

Wakana:7月ってすごく遠い気がしてたんですが、気づけばあともう3カ月なんですね。ライブでは、新曲のリリースやイベントの開催などその時々の想いを自分のなかにとどめながら当日を迎えたいと思っています。きっと7月のこの日には、曲のタイトルのとおり「始まりへのスタート」をきれるワンデイライブを成功させたいですね。また前回と違ったライブを見せたい、新しいKalafinaを見せられる日になればと思ってます!

Keiko:このライブを告知したのがツアーのファイナルだったので、「次は夏だよーっ」て言った時に感じた幸せは今でも覚えてます。ありがたいことに、ツアーやイベントを立て続けにさせていただいた事で逆に改めて「誰も知らないところからスタートした初心」をまた持ちたいよねって、ツアーの時に3人で話をしていました。なので、夏のライブまでにさらにいろいろ積み重ねていってNHKホールライブへ繋げられればと思っています! 

Wakana:初めての方にも是非来てもらいたいね。

Hikaru:CDをリリースしてからの初ワンマンになるので、ここでたくさんの人に『to the beginning』を生で聴いていただく機会になると思います。Team Kalafinaが作り上げるライブを存分に楽しめる一夜にしたいです! 貴重な時間を割いてライブにきてくれるお客さんに倍以上の楽しさを感じて帰ってもらえるようなライブにしたいです。個人的に、私は7月2日が誕生日なので、ひとつ年をとってからのライブでは何か一歩でも前に進めるようになればなと思っています。

――2月のライブで披露された『to the beginning』とCD版での曲の違いはどのように感じられましたか?

Wakana:前回のツアーの渋谷公会堂でこの曲を初めて披露させていただきました。3人の役割がはっきりした曲なので、ライブバージョンだとKeikoがこうきて、Hikaruがここで……ってすごく肌と耳で感じられるはずです。

Keiko:ライブで歌ったときは、生との違いを意識するどころじゃなかったですね。自分でやらなければならないことで頭がいっぱいだったので、違いを感じるのはこれからじゃないかなと思ってます。この曲がKalafinaのライブでどの立ち位置につくかはとても気になっています。だから、まずお客さんがどう聴きたいのかを大事にしたいと思ってます。そして、私たちはCDで歌っているように自分の役割をしっかり生でも表現できるようにしていきたいです。

Hikaru:Kalafinaの曲は、ライブ化けするねと言われるものが実は多かったりします。視覚的要素も加わって「ここはこんな風に歌っていたんだ!」という新たな発見を目と耳で楽しめるところがライブの面白さでもありますし。会場の雰囲気や、曲の噛み砕き具合で歌い方は変わってくるので、ちょっとした変化も毎回楽しんでもらえる曲になるんじゃないかなと思っています。

――では最後に、ファンの方たちへメッセージをお願いいたします!

Wakana:2012年、初となるシングル『to the beginning』を発売しました! 早く皆さんに届けられることを心待ちにしていました。インストアイベントなどみなさんと会えるイベントも盛りだくさんなので、是非参加していただければと思います。そして、この曲をOPにしていただいているアニメ『Fate/Zero』の2ndシーズンも是非観てください!

Keiko:新曲を出すということは、私たちにとってスタートの一歩を踏みだすひとつのきっかけ。この曲が皆さんにとっても「はじまりへ」という曲のタイトルどおり、何かのスタートのきかっけになって2012年を一緒に歩んで行けたら嬉しいです! ライブにも是非、足を運んでみてください!

Hikaru:最後までKalafinaインタビュー記事を読んでくださってありがとうございます! Kalafinaは活動開始から5年目を迎えました。そのスタートを『to the beginning』で飾れたことを嬉しく思ってます。今後もやれること探求しながらやるべきことをシッカリこなし、Kalafinaという存在をたくさんの人に知ってもらえるように頑張っていきたいです。
 ちなみに、ニューシングル『to the beginning』は通常盤、DVD盤、Blu-ray盤、アニメ盤のラインナップで4バージョンリリースされます! しかも、初回限定特典でビデオクリップがもれなくついてきちゃいます! アニメ盤仕様では、アニメとコラボレーションしたジャケット、ビデオクリップで、アニメファンの方でも楽しめる仕様になっています。さらに、アニメ盤以外のジャケットの裏側には、お楽しみ要素が隠されているのでそちらも逃さずチェックしていただけると嬉しいです!

――ありがとうございました!


◆10thシングル「to the beginning」
発売日:2012年4月18日(水)
価格:

・通常盤 1,200円(税込)

・初回生産限定盤A 1,500円(税込)
※CD+DVD(「to the beginning」ビデオクリップ)

・初回生産限定盤B 1,700円(税込)
※CD+Blu-ray「to the beginning」ビデオクリップ)

・期間生産限定盤アニメ 1,500円(税込)
※CD+DVD(「to the beginning Fate/Zero Mix ver.」ビデオクリップ)

【収録曲】
・to the beginning
・満点
・to the beginning ~instrumental~
※期間生産限定盤のみ「to the beginning TV size」を収録

◆「Kalafina LIVE 2012“to the beginning”」
開催日:2012年7月16日(月)
会場:東京・NHKホール
※10th Single「to the beginning」を受けた一夜限りのワンマンライブ


>>Kalafina OFFICIAL WEBSITE
>>Fate/Zero-アニメ公式サイト-

<b>「to the beginning」/Kalfina</b><br>発売日:2012年4月18日(水)<br>価格:<br>通常盤 1200円(税込)<br>初回生産限定盤A 1500円(税込)<br>初回生産限定盤B 1700円(税込)<br>期間生産限定盤 1500円(税込)<br>※通常盤ジャケット

「to the beginning」/Kalfina
発売日:2012年4月18日(水)
価格:
通常盤 1200円(税込)
初回生産限定盤A 1500円(税込)
初回生産限定盤B 1700円(税込)
期間生産限定盤 1500円(税込)
※通常盤ジャケット

※初回生産限定盤Aジャケット

※初回生産限定盤Aジャケット

※初回生産限定盤Bジャケット

※初回生産限定盤Bジャケット

※期間生産限定盤ジャケット

※期間生産限定盤ジャケット

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