映画『ねらわれた学園』OPはsupercell！

　日本SF界の巨匠、眉村卓氏の小説を、中村亮介監督とサンライズ制作でお送りするアニメ映画『ねらわれた学園』のオープニングテーマを今注目のクリエイター集団「supercell」が担当することがわかった。またティザービジュアル・特報が完成、2012年6月2日（土）の劇場解禁に合わせ、公式HPも一新されるとのこと。新たな動きをみせる『ねらわれた学園』に注目！

＜STORY＞
チカラをください――
何も言わなくても視線が重なった、無邪気なあの頃のままでいられたなら……
今、季節は変わる。

古都・鎌倉の中学校。2年に進級したケンジと、幼なじみでケンカ友達のナツキ、そして密かに気になる存在のカホリ。どこにでもあるありふれた日常の中、ナツキやケンジたちの前に現れた、京極という少年。謎めいた転校生・京極の存在が14歳の少年少女たちの心と身体、学園の空気を危うげに揺り動かしていく。

＜STAFF＞
原作：眉村卓（講談社刊　青い鳥文庫所載）
監督：中村亮介（『魍魎の匣』『走れメロス』）
オープニングテーマ：　supercell
配給：松竹　
制作：サンライズ（『境界線上のホライゾン』『アクセル・ワールド』ほか）

2012年秋　全国ロードショー


『ねらわれた学園』公式サイト
Twitter：　neragaku

本編より