オリジナルロボットアニメ『銀河機攻隊 マジェスティック プリンス』プロジェクトが発表！10月10日より公式サイトでティザー映像公開

　オリジナルロボットアニメ『銀河機攻隊 マジェスティック プリンス』プロジェクトが進行中であることがわかった。2012年10月10日より公式サイトでティザー映像が公開されている。

　この作品は『刀語』『ヨルムンガンド』の元永慶太郎さんを監督にむかえ、『機動戦士ガンダムSEED』『蒼穹のファフナー』等で人気となった平井久司さんがキャラクターデザインで参加。シリーズ構成・脚本を『けいおん！』の吉田玲子さんが手がける。この布陣で描き出すのは「宇宙からの侵略者と若者達との戦い」という普遍的かつ王道ストーリーの、完全オリジナルロボットアニメーションだ。

　制作は『ゆるゆり』『夏雪ランデブー』等で知られる動画工房と、『コードギアス 亡国のアキト』『インフィニット・ストラトス』等の制作会社オレンジ。このコラボレーションが送り出す、表情豊かなキャラクター達と縦横無尽に繰り広げられる3DCGロボットアクションが融合するダイナミックな映像に、今から期待が集まる。


＜STAFF＞
監督：元永慶太郎　キャラクターデザイン：平井久司
シリーズ構成・脚本：吉田玲子　制作：動画工房、オレンジ

＜STORY＞
地球暦2110年。宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれた特務機関 MJPに所属するチームラビッツの少年達は、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれてしまう。圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、果たして彼らは生き残ることができるのか……。


●コミックス版にも注目！

未来形コミック、月刊『ヒーローズ』にて大好評連載中の、綾峰欄人さん×新島光さんが描くもうひとつのマジェスティックプリンス。アニメと世界観を共有するアナザーストーリー、ヒーローズ版『マジェスティックプリンス』も見逃せない！

ヒーローズコミックス 『マジェスティックプリンス』第1巻
2012年10月5日（金）発売　※一部地域では発売日が異なります。
520円（税別）
発行 ： ヒーローズ
発売 ： 小学館クリエイティブ


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