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アムラックス東京に86ミク痛車が到着! ハイクオリティーなボカロ痛車は必見です!
アムラックス東京で現在開催中の「ぷち痛ふぇすた」。11月17日から、人気のスポーツカー「トヨタ86」の痛車が展示されている。展示された痛車は、10月7日にお台場で開かれた国内最大の痛車の祭典「痛Gふぇすた」で、アムラックス東京デコレーションカー賞を受賞した2台。ピカピカの痛車にド派手なイラストが装飾された86です。
「初音ミク」と「ブラック★ロックシューター(BRS)」が描かれたオレンジメタリックの86は、なんと広島県から自走で東京までやってきたんだとか。会場にオーナーさんがいたので話を伺った。
オーナーの名前は「ぽこにゃん」さん。広島痛車会(http://hiroshima-itasya-kai.jimdo.com/)に所属し、痛車歴は約2年とのこと。新車の86を痛車にするのに戸惑いはなかったのかを聞いてみたら、「もともと車が好きで、コレをやるために86を買ったんです!」と爽やかに語ってくれた。ボディーに描かれている初音ミクとBRSは、画像投稿サイトpixivで知り合ったイラストレーター・雪月佳さんに発注して、自分専用に描いてもらったとのこと。正真正銘の世界でただひとつの痛車というワケだ。なお、施工費用は40万円以上かかっているんだとか!
■レーシングカーと「AE86」も出現!
会場内にはこの他に、D1グランプリで谷口信輝選手が乗っているレース用車両「HKS 86」のレプリカも展示。さらに18日からは、現行の「トヨタ86」ではなく、『頭文字D』でお馴染みに「AE86」の痛車も登場した。アムラックス東京に遊びに来たお客さんたちは、普段見ることのできない貴重なレーシングカーと往年のAE86との記念撮影を楽しんでいた。
>>アムラックス東京