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映画『ハル』のWEBラジオ配信スタート&女子限定イベ開催決定!

映画『ハル』6月8日(土)公開を記念して、細谷佳正さんと日笠陽子さん出演のWEBラジオ「WIT Radio」が配信スタート! 公開直前女子限定イベントも開催決定!

 2013年6月8日(土)公開の劇場中編アニメーション作品『ハル』。この度到着した最新情報によれば、WEBラジオ「WIT Radio」の配信が開始された。そして6月1日(土)には、公開直前!女子限定イベントの開催も決定した。以下にその詳細をお伝えしよう!

▲WIT Radio 本篇映像より

▲WIT Radio 本篇映像より

◆ WEBラジオ「WIT Radio」が配信中!
 現在、映画『ハル』公式 HP内にて、映画公開を記念した WEBラジオ「WIT Radio(ウ
ィットラジオ)」が、5月17日(金)から配信スタートした。
 番組では、主演声優の細谷佳正さんと日笠陽子さんだけではなく、牧原亮太郎監督、脚本の木皿泉さん、中武哲也さん( WIT STUDIOプロデューサー)をはじめとする制作スタッフが登場し、「声優バラエティ」「クリエイタートーク」「質問コーナー」と 3つのコーナーでトークを繰り広げている。
 また、この番組の制作は『ハル』の制作プロダクションである、WIT STUDIOが手がけており、全篇がフラッシュアニメのついたスペシャルラジオとなっている。音声だけではなく、見て楽しめるラジオなのだ。

<WIT Radio 概要>
 出演者を「ハル」のキャラクターになぞらえて表現している。また、ラジオのタイトルが「 WIT Radio」と WIT STUDIOの名前がつけられており、制作現場の裏側を語るラジオとなっている。牧原監督や木皿泉さんを初めとする制作スタッフがお届けする「クリエイタートーク」や、中武プロデューサーの母校である “アミューズメントメディア総合学院 ”の在校生が制作スタッフにインタビューを行う「質問コーナー」では、ここでしか聞くことのできない現場からの制作秘話が飛び出すなど、「ハル」の上映を心待ちにしている方はもちろん、クリエイターを目指す方、業界関係者まで楽しめる、バラエティに富んだラジオとなっているのも大きな特徴のひとつ。
 さらに視聴者プレゼントのコーナーも! 中身は聴いてみてのお楽しみだ♪

◆配信開始日【予定】
第1回目:5月17日(金)
第2回目:5月24日(金)
第3回目:6月31日(金)

◆配信サイト
『ハル』公式サイト(http://hal-anime.com/


◆女子限定イベント開催決定!
 映画公開直前イベントとして、女性限定イベントの開催が決定した! 『ハル』本編の上映とキャストスタッフによるトークイベント。ゲストとしてくるみ役の日笠陽子さん、監督の牧原亮太郎さんが登壇致。日程は公開1週間前の6月1日(土)。
 そこで本イベントに、35組70名様を無料でご招待! 詳細は下記の通りだ。

<イベント情報>
「ハル」公開直前女子限定イベント35組 70名様ご招待
日時: 6月1日(土) 12:30開演
場所:都内某所
登壇者:日笠陽子(くるみ役)・牧原亮太郎(監督)・寺西史(プロデューサー)
内容:「ハル」上映+キャスト・スタッフによるトークイベント
■応募方法
halanime0608@gmail.com
上記のアドレスに件名に「ハル女子限定イベント」と記入の上、本文に(1)お名前(2)ご住所(3)年齢(4)ご職業(5)「ハル」へのメッセージを記入してメールを送信ください!

■応募締め切り
5月24日(金)18:00まで


◆『ハル』公開情報はコチラ!
2013年6月8日(土)全国ロードショー!

CAST:細谷佳正、日笠陽子、宮野真守、辻新八、大木民夫

監督:牧原亮太郎
脚本:木皿泉キャラクター原案:咲坂伊緒
アニメーションキャラクター・総作画監督:北田勝彦
小物設定・作画監督:長谷川ひとみ作画監督:加藤寛祟・野崎あつこ・山本祐子
美術監督:竹田悠介美術設定:塩澤良憲
色彩設計:藤田裕子CGディレクター:西田映美子
撮影監督:田中宏侍編集:肥田文
音響監督:はたしょう二音楽:大島ミチル
主題歌:日笠陽子「終わらない詩」(ポニーキャニオン)
制作:WIT STUDIO
製作:ハル製作委員会

<ハルとは>
『アオハライド』『ストロボ・エッジ』で別冊マーガレット(集英社)にて年代問わず女子の絶大な支持を得る、漫画家・咲坂伊緒が描いた、ハルとくるみ。脚本は、『すいか』や『Q10』など、さわやかでありながらも深い人間像を描く、木皿泉。『四畳半神話大系』『ギルティクラウン』で各話絵コンテ、演出を務め、圧倒的なクオリティの映像を作り上げた牧原亮太郎を監督に迎え、プロダクションI.Gから2012年6月に独立した、WIT STUDIO(創業者の和田丈嗣と中武哲也はプロダクションI.G所属時に『君に届け』や『戦国BASARA』シリーズをプロデュース)が作り出す、初の劇場中編アニメーション作品です。本作の世界観を表現する第1弾キービジュアルのアートディレクターには、写真に刺繍を施すという独特な手法を用いるアーティスト・清川あさみが参加しています。

<ストーリー>
「くるみに、生きていることを思い出させるために、ボクは人間になった」
ハルとくるみの幸せな日常。いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのQ01(キューイチ)は、ハルそっくりのロボハルとしてくるみと暮らすことに。
ロボハルの頼りは、かつてくるみが願い事を書いた、ルービックキューブ。色がそろうごとに溢れてくる、くるみの想いに応えるため、ロボハルが奮闘するも、くるみはかたくなに心を閉ざしたまま。ロボハルを作った荒波博士、そして京の街のひとたちに助けを借りながらも、ロボハルは、人について、そしてくるみについて知っていく。少しずつ打ち解けるロボハルとくるみだったが・・・。

>>『ハル』公式サイト
>>公式ツイッター(@halanime)

(C)2013 ハル製作委員会
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