京都・太秦映画村にて、映画『忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-』のイベント開催! 600人のコスプレイヤーが集結!
6月9日(日)、京都・太秦映画村にて、映画『忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-』(2013年7月6日(土)公開)の映画公開記念のトークショーが開催された。
「忍たま乱太郎」の原作「落第忍者乱太郎」の作者尼子騒兵衛先生に加えて、乱太郎達の上級生役として出演している前内孝文、松田岳を迎えてのトークショーが行われ、整理券を求めて朝6時から大行列。整理券配布開始30分で配布が終了するほどの人気ぶり。
また、この日は、「忍たま乱太郎」のオンリーコスプレDAYでもあり、合計600人のコスプレイヤーが来場。トークショーは、大勢のコスプレイヤーに加え、修学旅行の学生や休日を楽しむ家族など様々な年代の方々が集まり、総勢800名以上が会場に押し掛け、場内は立ち見がでるほどの盛況ぶり!
●尼子騒兵衛先生
朝早くから並んでくださってありがとうございます。今回の映画に出演に出演したのは、太秦で衣装を着せてもらえるよ、と言われたからです。わたしは、「は~い!」と返事して即決しました!撮影現場では、主演の乱太郎役の加藤清史郎くんがしっかりしていて、引っ張ってくれました。清史郎くんがいてくれたから安心して演技ができましたね。
●前内孝文(小松田秀作役・忍術学園の事務員役)
今回の映画の撮影では、清史郎くんが自ら監督に自分の意見を伝えているのをみて、なんてすばらしい子役なんだと感動しました。その撮影は真夏の二条城だったのですが、その写真がマスコミ用のパンフレットの裏表紙にも使われていて、さすがだなあと。
●松田岳(潮江文次郎役・乱太郎達の先輩(6年生))
忍たまを演じるにあたって、1~6年生の関係性を一から作り出さなきゃと思い、共演者のみんなと仲良くなろうと心がけました。おかげで、作品にもいい関係性がだせたと思います。
尼子先生からの呼びかけで、前内と松田が投げキッスをする場面や、尼子先生から習ったという忍術を3人で披露するシーンは、ファンを熱狂の渦に巻き込んだ。ファンならずともみんなが楽しんだトークショーになった。
本作、映画『忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-』は、2013年7月6日(土)公開より公開!
イベントDATA
日時:6月9日(日) 場所:東映太秦映画村・中村座
登壇者:尼子騒兵衛(原作本「落第忍者乱太郎」作者)
前内孝文(小松田秀作役・忍術学園の事務員役)
松田岳(潮江文次郎役・乱太郎達の先輩(6年生))
映画『忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-』
2013年7月6日(土)公開
キャスト・スタッフ
原作 尼子 騒兵衛「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版刊)
監督 田﨑竜太
出演 加藤清史郎(猪名寺 乱太郎)、林 遼威(摂津の きり丸)、神月朱理(福富 しんべヱ)内 博貴(土井半助/忍術学園の1年は組教科担任)
>>映画『忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-』公式サイト