「京都国際マンガ・アニメフェア×有頂天家族」本日6月12日(水)より、『有頂天家族』ラッピングバスが、京都市で運行開始!
この度、「京都国際マンガ・アニメフェア2013(略称:京まふ2013)」(開催期間:9月7日~8日)の開催に当たり、京都を舞台にしたテレビアニメ『有頂天家族』(7月放送開始)とのタイアップが決定! 本日、6月12日(水)より、京都市営バスのラッピングバスが運行となっている。テレビアニメとのバスラッピングは、京都市では初めての取り組みである。
◆タイアップ情報を公開!
1.運行開始日
平成25年6月12日(水)から(3箇月間運行予定)
2.実施車両
京都市内中心部の循環バスで運行
〔参考:系統の探索は以下のリンクから〕
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/busdia/keitou/keitou.htm
3.特徴
◆「京都国際マンガ・アニメフェア2013」開催を大きくPR。
◆「有頂天家族」のキャラクターをあしらった目を引くデザイン。
※「有頂天家族」の原作者である森見登美彦氏は、京都大学出身の作家。
※同作のキャラクター原案は久米田康治氏で、今回のアニメ化に合わせて作成。
<関連情報>
【参考1】「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2013」について
昨年初開催で、23800人(3日間)の来場者を集めた西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市で。本年度も、みやこめっせ(京都市勧業館)、京都国際マンガミュージアム等で開催。
<開催概要>
日時:
平成25年9月7日(土)午前9時~午後5時/9月8日(日)午前9時~午後4時
※9月6日(金)午後1時から、プレオープンとして事業者向けビジネスセミナーを開催
場所:みやこめっせ(京都市勧業館)、京都国際マンガミュージアムほか
入場料:一般1000円、小学生以下無料(要保護者同伴)、外国人無料(要パスポート提示)
出展規模:約30企業・団体
【参考2】「有頂天家族」について
「有頂天家族」の原作は、株式会社幻冬舎から出版されている小説であり、2008年の本屋大賞で第3位に入り、販売数は累計20万部を超える。
「四畳半神話大系」に続き森見登美彦氏の作品としては、2作目のテレビアニメ化であり、父を失った四兄弟が母を守りつつ波乱万丈のドラマを繰り広げる「家族愛」の物語として、アニメファンのみならず広く共感を得られる作品。
今回のキャラクターは、7月からのアニメ化に合わせて初めて作られたもので、キャラクター原案には「さよなら絶望先生」等で著名な漫画家の久米田康治氏が参加している。さらにキャスト陣(櫻井孝宏さんほか)も豪華布陣で、アニメファン注目の作品。平成25年6月16日(日)より、「京都南座」で先行プレミアムイベント開催!
>>京都国際マンガ・アニメフェア2013公式サイト
>>TVアニメ「有頂天家族」公式サイト
(C)藤島康介/クロノギア クリエイティヴ