【速報】新規プロジェクト『project 575』始動!! iOS、PlayStation Vita、楽曲、漫画、小説、アニメなど様々なメディアで展開
株式会社セガは2013年7月18日(木)、東京・六本木にある「ニコファーレ」において「project 575」発表会を開催し、新規プロジェクト『project 575』の始動を発表した。
『project 575』は、俳句や短歌で日本人になじみ深い五・七・五形式のコトバを組み合わせるだけで、誰でも簡単にキャラクター達の歌声にのせて発信できる新しいアソビ"575"を、女子高生のキャラクター「正岡 小豆」「小林 抹茶」とともに様々なかたちで届けられる一大プロジェクトだ。
2013年7月よりサービス開始となるiOSアプリ『うた詠み575』を皮切りに、PlayStation Vita用ソフト『うた組み575』、楽曲、漫画、小説、アニメなどさまざまなメディアで展開され、"575"の楽しさやキャラクターの魅力を拡大していくとしている。なお、後ほど発表会のレポートも掲載予定なのでお楽しみに!
幼馴染の「正岡 小豆」と「小林 抹茶」は、ごくごく普通の女子高生。彼女たちはひょんなことから、日常生活で起こったことや感じたことを五・七・五形式のコトバにし、それらを組み合わせて歌にする"575"という活動をはじめました。
二人はその歌を動画サイトに投稿し披露することで、充実した高校生活をおくっています。キャラクター原案は、イラストだけでなくアニメーターやクリエイターなど、幅広く活動している"かんざきひろ"さん が担当。個性豊かなキャラクター達の活躍にも注目!
海と緑、仏閣などの歴史的建造物が街の景観に融合している古都"鎌倉"。俳句とのゆかりも深いこの土地が、『project 575』の舞台。「正岡小豆」「小林抹茶」の二人も鎌倉に住んでおり、『project 575』の作品には、鎌倉に実在する名所や街並みが数多く登場する。
新しいコミュニケーションの未来をつくる"コトバコミュニケーションツール"として、2013年7月にまずはiOSアプリ『うた詠み575』を配信。その後も、2014年に発売予定のPlayStation Vita用ソフト『うた組み575』、キャラクターたちが歌う"575"の楽曲、公式コンテンツとして公開する漫画や小説、そしてアニメーション作品と、様々なメディアで『project 575』は展開されていく。
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