『キャプテン・アース』第5話「星空の絵本」より場面カット到着
2014年4月5日(土)より絶賛放送中のテレビアニメ『キャプテン・アース』。本作は、名作『STAR DRIVER 輝きのタクト』を作り上げた、五十嵐卓哉さん(監督)×榎戸洋司さん(シリーズ構成)×ボンズ(アニメーション制作)のゴールデントリオが再集結し、制作するオリジナルのロボットアニメだ。
今回は、本作の第5話「星空の絵本」より場面カットが到着! 独特の世界観の中で繰り広げられるロボットアクションをはじめ、4人の少年少女たちが種子島を舞台に紡いでいく青春群像劇にも注目しよう!
【第5話 星空の絵本】
脚本:榎戸 洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉
演出:前園 文夫 作画監督:牛島 勇二 美術監督:矢中 勝、衛藤 功ニ
キルトガングに対し、徹底抗戦を唱える“迎撃派”と選ばれた人類による脱出を目指す“方舟派”。テッペイがキルトガングとして覚醒したことをきっかけに、両派の対立は深まりを見せる。そんななか“迎撃派”の西久保司令はテッペイに、天海道でコールドスリープ中である嵐エイジの身柄を確保するよう命令を下すのだった。アカリとともに天海道へ向かうテッペイは“方舟派”工作員の妨害をくぐり抜け“遺伝子上の父”と対面を果たす。
【放送情報】
MBS:2014年4月5日より毎週(土)25:58~
TOKYO MX:2014年4月6日より毎週(日)23:30~
テレビ愛知:2014年4月6日より毎週(日)25:35~(初回 25:05~)
MBC:2014年4月9日より毎週(水)25:35~
BS11:2014年4月6日より毎週(日)27:00~
※放送日時は都合により変更となる場合がございます。
【スタッフ】
原作:BONES
監督:五十嵐卓哉
シリーズ構成:榎戸洋司
キャラクター原案:三巷文
キャラクターデザイン・総作画監督:石野聡
エンジンシリーズデザイン・メインデザインワークス:コヤマシゲト
マシングッドフェローデザイン・メカニックデザイン:柳瀬敬之
メカニックデザイン:荒牧伸志・高倉武史
キルトガングデザイン:浅井真紀・吉岡毅
コンセプトデザイン:okama
グラフィックデザイン:草野剛
デザインワークス:齋藤将嗣
特技監督:村木靖
美術監督:矢中勝・衛藤功二
美術デザイン:高橋武之
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:神林剛
CGI監督:太田光希
監督補佐:浅井義之
編集:西山 茂
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男
音楽:MONACA・神前暁
オープニングテーマ:flumpool
エンディングテーマ:HANA star. 茅野愛衣
【キャスト】
真夏ダイチ:入野自由
嵐テッペイ:神谷浩史
夢塔ハナ:茅野愛衣
夜祭アカリ:日高里菜
西久保ツトム:小山力也
アマラ:鈴村健一
モコ:坂本真綾
セツナ:工藤晴香
ジン:内山昂輝
アイ:山本希望
リン:潘めぐみ
バク:豊永利行
【イントロダクション】
満天の星に埋め尽くされた夏の夜空、宇宙ロケットの発射台がひと際大きくそびえ立つ種子島。その空に浮かぶ「丸い虹」を見たことをきっかけに、ザワつく胸騒ぎに突き動かされて、17歳の少年・真夏ダイチは、この南の島を訪れた。
そこで彼を待っていたのは、驚くべき出会い。“アースエンジン”と呼ばれる白く輝く巨大ロボット、そして“アースエンジン”を通して、顔をあわせる仲間たち――
地下深くで眠り続けていた小麦色の肌の少女・夢塔ハナ。“魔法少女”を自称する天才ハッカー・夜祭アカリ。そして、静かな物腰のなかにどこか狂気を秘めた17歳のデザイナーズチャイルド・嵐テッペイ……。
遠宇宙から地球への侵攻を企む謎の知的生命体・キルトガングに立ち向かうため、チームを結成することになる4人。そしてダイチは、彼らとの絆を通して、自らの“キャプテン”としての才能を開花させていく。
ときに寄り添い、またときにはぶつかりあいながら綴られる、少年少女たちの“ひと夏の想い”。決して忘れられないその想いが、美しい夜空に今、軌跡を描く。
>>『キャプテン・アース公式サイト』公式サイト
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