映画『るろうに剣心 京都大火編』完成を記念して、ジャンプSQ.8月号で読切が掲載! “〈最狂の敵〉志々雄”と“夜伽の由美”との出会いが明らかに!?
今夏に2作連続で公開される実写映画『るろうに剣心 京都大火編』(8月1日公開)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(9月13日公開)。5月2日発売のジャンプSQ.で、7月発売の同誌8月号より「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の新作読み切り、剣心の〈最狂の敵〉志々雄真実に関する秘められたエピソードが前後編として描かれると明らかになりました!
5月2日だけで「るろうに剣心」に関するSNSの呟きは4700件(Yahoo!リアルタイム調べ)以上を記録し、日本中の原作ファンから熱い視線が降り注がれています。そしてこのたび、その内容が明らかになりました!
◆気になる読み切りの内容が判明!
今回描かれるのは、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の公開を記念する特別なエピソードで、主人公・剣心の最大の敵となる志々雄真実と夜伽の駒形由美の出会い、志々雄の組織結成の秘密が描かれます。
原作者の和月伸宏氏は、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の現場に訪れた際に読み切りの執筆を決意したといい、由美役を演じる高橋メアリージュンさんを見た際には「『・・・何だろう、あの大輪の花の様な美人は?』と自然と目が追う程の立ち振りで、まさに花魁上がりの由美そのものだったと語っています。
さらには、「ハマリ役の役者陣と熱気溢れる制作陣とイイモノを見ると自然に頭が活性化して漫画にしたくなるのは漫画家として当然の事」と、志々雄と由美のアナザーストーリーが描かれることも必然的だったことを明かしてくれました。
反逆者として明治政府に追われていた志々雄真実と、新吉原で一番の花魁だった駒形由美がどのように出会ったのか。十本刀を始めとする志々雄一派達との出会うきっかけとはどんなプロセスだったのか。ジャンプSQ.8月号の発売をお楽しみに!
<公開情報>
『るろうに剣心 京都大火編』
8月1日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
『るろうに剣心 伝説の最期編』
9月13日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
<STORY>
激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り「緋村剣心」。かつては「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」として恐れられていた彼だったが、新時代の訪れとともに、穏やかな生活を送っていた。ある日、政府から呼び出され、剣心の「影の人斬り役」を引き継いだ男、「志々雄真実(ししおまこと)」が京都で暗躍していると聞かされる。かつては剣の腕も頭の回転の早さも剣心とほぼ互角だったが、刀を置いた剣心に対し、志々雄は野心を捨てることはなかった。政府に裏切られ身体を焼かれたはずが、全身包帯の姿で蘇り、日本制圧を目論んでいた。政府の送り込んだ討伐隊はことごとく壊滅し、「頼みの綱はもうお前しかいない。お前が動かなければこの国は滅びる」と、最後の望みを託された剣心。やっと手に入れた平穏な日々だったが、逃れられない運命を背負い、斬れない刀〈逆刃刀(さかばとう)〉を手に、仲間と別れ一人で京都へと向かう。剣心“最期の戦い”が遂に始まる――。
<CAST&STAFF>
佐藤健 武井 咲 伊勢谷友介/青木崇高 蒼井 優
神木隆之介 土屋太鳳 田中 泯 宮沢和史 小澤征悦/滝藤賢一 丸山智己 三浦涼介 高橋メアリージュン
江口洋介 藤原竜也
原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画
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