テレビアニメ『ハナヤマタ』公式WEBマガジン創刊! 第1回は主人公「関谷なる」役・上田麗奈さん
2014年7月よりテレビ東京ほかにて放送予定のテレビアニメ『ハナヤマタ』。本作は、芳文社「まんがタイムきららフォワード」で連載中の浜弓場 双さんによるマンガを原作としたテレビアニメーションとなっており、民謡である「よさこい」を通じて成長していく5人の少女たちの青春物語が描かれていきます。
この度、7月からの放送開始を前に、メインキャストにスポットを当てたWEBマガジン「HANAYAMATIME」が創刊決定! アニメイトTVでは、そのWEBマガジンの一部を独占掲載! 第1回は、上田麗奈さん。主人公「関谷なる」を演じる彼女の考え方や感じ方、声優への道、そして未来の自分に向けた意思をご覧あれ! なお、第2回は、田中美海さんの予定となっています。
Shall We Dance?
なると一緒なら何だってできる
上田麗奈 ハナヤマタ インタビュー
●“自分じゃないから、何でもできる”って思っていた。
――容姿も頭も美術や体育、なんだってフツウの14歳――『ハナヤマタ』の主人公「関谷なる」はそんなフツウの生活から連れ出してくれる“出会い”を夢見ていた。そしてなるを演じる上田麗奈さんも、また“出会い”により役者として、声優としての道を歩みはじめめたという――その出会いの原点とはなんだったのだろうか?
上田麗奈さん:小さいころはとにかく活発で物怖じしない子どもだったんです。着ているのも地味なTシャツとジーンズという男の子のような格好をしていたんですけれど、小学校6年生の時のクラスメイトに、とってもかわいらしい女の子がいたんです。みんなから『○○ちゃん、かわいい!』って言われながら生き生きしていて、それがまた嫌みじゃなくて。
その子にあこがれて、私もフリフリでかわいらしいスカートやワンピースを着てみたい! って思いました。そこからですね、女の子っぽくなろう! と決心したのは。でも、そもそも思ったからってなれるものじゃないですよね(笑)。
そんな女の子っぽくなろうと思ったころに、クラブ活動で演劇クラブに入ったんです。入った理由はお芝居をやってみたいとかいう理由ではなくて、単にクラブの先生が面白かったからなんですけれど。でも、その先生のがすごく熱心――いや、どちらかといえば熱血かな(笑)――に教えてくれて、お芝居っておもしろいなあ……って。結局、中学高校と6年間を演劇部でがんばりました。
特に高校時代は部員も予算も少なかったですけど、演劇コンクールでは県大会まで進んだりして充実していました。その大会の審査員の先生から『舞台セットも衣装も脚本もチープだけど芝居は素晴らしかった』と言っていただけたのは、芝居で魅せてやる! と意気込んで参加した大会だっただけに、うれしかったですね。
⇒続きはハナヤマタ公式HP&公式Twitterをチェック!
【ON AIR】
2014年7月よりテレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、AT-Xにて放送開始予定!
【STAFF】
原作:浜弓場 双(芳文社「まんがタイムきららフォワード」連載)
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:渡辺敦子
音楽:MONACA
音楽制作:DIVE II entertainment
アニメーション制作:MAD HOUSE
【CAST】
関谷なる:上田麗奈
ハナ・N・フォンテーンスタンド:田中美海
笹目ヤヤ:奥野香耶
西御門多美:大坪由佳
常盤真智:沼倉愛美
サリー先生:豊口めぐみ
大船 勝:小山剛志
<ニコニコ生放送 情報>
■「ニコ生、しませんか?(1)組目 ★ハナヤマタ よさこいぶデス!★」
5月27日(火) 21:00~ 放送予定
[出演]
上田麗奈・田中美海・奥野香耶・大坪由佳・沼倉愛美
<原作情報>
■漫画「ハナヤマタ」
原作:浜弓場 双
芳文社「まんがタイムきららフォワード」連載
1~4巻 好評発売中
<イベント情報>
■「まんがタイムきららフェスタ」
開催日:2014年6月22日(日)
開演時間:昼公演:開演 13:30~ 夜公演:開演 18:00~
チケット代金:6,800円 (税込)
会場:東京ドームシティホール
[出演作品]
ご注文はうさぎですか?
きんいろモザイク
ゆゆ式
桜Trick
ハナヤマタ
>>テレビアニメ『ハナヤマタ』公式サイト
>>テレビアニメ『ハナヤマタ』公式Twitter 【推奨ハッシュタグ:#ハナヤマタ】