テレビアニメ『月刊少女野崎くん』最終回&『繰繰れ!コックリさん』第1話先行上映イベントレポート! 両作品の7名のキャストがトークとゲームで大盛り上がり
テレビアニメ『月刊少女野崎くん』の最終回&『繰繰れ!コックリさん』第1話の先行上映イベントが2014年9月21日(日)、東京・よみうりホールにて行われました。
出演は『月刊少女野崎くん』で野崎梅太郎役を演じる中村悠一さん、佐倉千代役・小澤亜李さん、御子柴実琴役・岡本信彦さん、堀政行役・小野友樹さん、『繰繰れ!コックリさん』で市松こひな役を演じる広橋涼さん、狗神役・櫻井孝宏さん、信楽役・中田譲治さん。同じ枠で放送されていた『野崎くん』から『コックリさん』へのバトンタッチも兼ねたイベントの昼の部の模様をレポート!
●夏アニメのヒット作と10月の期待アニメの7人のキャストが大集合!
同日夜に放送されるアニメ『月刊少女野崎くん』(原作=椿いづみ(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊))の最終回、10月5日から始まる『繰繰れ!コックリさん』(原作=遠藤ミドリ(掲載 月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊))をいち早く見られるイベント。司会進行の大橋隆昌さんの呼び込みで、両作品の出演キャストが入場。「今日は僕のために集まってくれてありがとう!」と手を振りながら意気揚々と現れた中村悠一さんに続き、小澤亜李さん、岡本信彦さん、小野友樹さんもステージへ。
『繰繰れ!!コックリさん』からは広橋涼さん、櫻井孝宏さん、中田譲治さん。中田さんは現れるやいなや客席に「こっくりわ!」とごあいさつ。お客さんも「こっくりわ!」のレスポンス。これは公式のごあいさつ? 最終回上映の前の心境を急に尋ねられ、驚く小澤さんの横で、「とても楽しみにしています」と片言の日本語で通訳風に話す中村さんに場内爆笑。その様子を見て笑いながら小澤さんは「11話の次号予告を見て皆さん、ドキドキして気が気じゃないと思うので、スッキリしていただけたら」。同じく1話上映前の心境を聞かれた広橋さんは、「見てください」とぼそっと一言。それを受けて、、大橋さんが櫻井さんにコメントをふると「今のやり取りですか? ああイベントが始まったなと(笑)」。イベントは爆笑の中、幕を開けました。
●『月刊少女野崎くん』最終回上映を改めて見た4人の感想は?
ここでまず『月刊少女野崎くん』最終号(最終回)の上映。バレンタインデーの時、野崎くんにチョコを渡せなかった千代。でも友人達のすすめで再び渡そうと試みるが……。バレンタインデーの時に野崎くんのとった行動はおかしく、会場は笑いの連続。そしてラストの千代のうれしそうな笑顔がかわいかった。
もう一つのエピソードは夏祭り。女性同士で夏祭りにやってきた千代は野崎くんとばったり。公園で二人きりになると恋したきっかけやその後の出来事を懐かしむ千代。二人で花火を見ている時に無意識にこぼれた「好き」という言葉に、野崎くんが反応。千代の耳元にくちびるを寄せる野崎くん……。その行方を、固唾をのんで見守るお客さんでしたが、最後はやっぱり野崎くんでした。またED映像を含め、これまでのキャラが総登場で、キャラが登場するたびに客席からため息や歓声が上がってました。
最終号上映後、中村さん、小澤さん、岡本さん、小野さんが再登場。最終号を見た後の感想は「いつも通りですね。でも私の中ではMAX興奮しました(笑)」(小澤さん)、「完成版を今、初めて見て、収録時には効果音が入っていなかったので、『ここはもっと声を張るんだった』と思わず冷静になる瞬間があったけど、おもしろかったです。プレスコ収録だったため、かなり前に収録が終わっていて、見ると『こうだったんだ』と思い出すみたいな」(中村さん)、「思い出すのは、いつもはセリフがなくてもブースに残っている僕と小野友樹君が……」(岡本さん)、「ずっといるんだよね」(中村さん)、「僕が空気読めない人間みたいじゃないですか!?(笑)」(小野さん)、「そんな僕らも最終回ではお二方(中村さんと小澤さん)だけにするためにブースを出たんですよね」(岡本さん)。
初ヒロイン役を演じた作品が終わることについて小澤さんは「寂しいですね。収録が終わってからはずっと放送が待ち遠しくて。始まったら毎週リアルタイムで見ていたけど、もう来週から千代ちゃんの顔が見られないと思うと寂しいです」。中村さんからは「小澤さんは初めてと言いつつ、収録は順調に進んでましたね」と頑張りを称え、岡本さんの「かんだりすることもほとんどなく」の言葉に小野さんもうなずいていた。
●やりやすかったプレスコ収録。中村さんは複雑な気持ち?
印象に残っている出来事として「あそこ(漫画の声)を何で若本規夫さんにしたのか、いまだにわからない。二言くらいで」と言った中村さんが若本さんのモノマネも披露。「小野D(大輔)さんも印象深くて」(岡本さん)、「堀はよく鹿島とセットで登場することが多かったんですけど、プレスコだったので映像に合わせることなく、中原麻衣さんとテンポでやらせていただけたので楽しかったです」(小野さん)、「ギャグっぽい要素が強い作品だったのでプレスコでよかったかも」(中村さん)、「独自のテンポで、ツッコミとかもすぐに入れて」(岡本さん)。「現場の、掛け合いから生まれる間でやれるのはやりやすいと、僕以外は思ったでしょう(笑)。僕は野崎なのでテンションがつながらないので(笑)」と中村さんが言うと他の3人は「ああ!」とうなづく。
中村さんは「こいつら、楽しそうにしやがってと。僕がのっかると、『野崎、ちょっと今日のり過ぎだね』と怒られちゃって。堀と鹿島のテンポで掛け合いしているとこの野郎! と思ったり、思わなかったり(笑)。でも自分のリズムや間でやっていたものが絵もそれにバッチリ合わせて作られていて、プレスコならではで、ありがたいです」。
コーナー締めは主人公を演じた2人から。「『野崎くん』のアニメが終わって、私だけでなく、皆さんも寂しいと思いますが、ブルーレイやDVDなどお手元に置いて、千代ちゃん達の姿をいつまでも見ていただけたら。1話も上映会があって、最終回もまた皆さんと一緒に見られてうれしかったです」(小澤さん)、「1話と同じように最終回も皆さんと見られてよかったです。最後に今後を匂わせるようなキャラも出てきて、岡本君はCVは誰なんだろう? と気にしてましたけど(笑)。まだまだ展開できればいいなと思っていますので、これから先も応援よろしくお願いします」(中村さん)。
●『繰繰れ!コックリさん』の1話上映は笑いの連続後、温かい雰囲気に
続いては通称・非日常系モフモフコメディ作品、『繰繰れ!コックリさん』第1話の上映。冒頭、こひながコックリさんを召喚するシーンはちょっとおどろおどろしい作品かと思わせる。しかしコックリさんが登場すると、こひなにツッコミまくりのコックリさんとのテンションの温度差、ギャグシーンの連続に場内は爆笑。自称・人形少女のこひなと、ケモ耳で世話焼きなコックリさんが、2話以降ではどんな物語を見せてくれるのか、笑いと期待で膨らんだ1話でした。
上映後は広橋さん、櫻井さん、中田さんがトーク。1話を見た感想は、「独特の間がある作品なのでアフレコ中はみんな不安いっぱいで」(広橋さん)、「不思議ちゃんはピッタリだよね(笑)」(中田さん)、「すごくきれいにまとまっていて感動しました」(広橋さん)、「狗神はちょっとストーカーでヘンタイで(笑)。ダークだけど滑稽に見えるキャラです。1話ではちょっといい感じだったけど、これ以降は崩れていく一方なので、乞うご期待!」(櫻井さん)。狗神の遠吠えのモノマネで沸かせた中田さんは「1話の役作りに関しては完璧でした」と発言すると、すぐに櫻井さんからツッコミが。広橋さんは「でも譲治さんは大切なシーンに出ているので」。中田さんは「コックリさん以外、いいヤツはいないんじゃないかな」という衝撃発言も。
●明かされるこひなの収録秘話。
登場キャラをスクリーンで見ながら紹介するコーナー。最初に、自らを人形とキャラ設定して何事にも動じないデンパ系少女のこひなが映し出されると櫻井さんが「何か似てるね」(櫻井さん)、「見た目でしょ? 私のフォルム、こけし系で」(広橋さん)。大橋さんから「役作りのために?」と尋ねられると即座に「違います!」と否定。中田さんからは「(好物の)“カップメン”はアニメで、何で“カプメン”になったの? 涼ちゃんのアドリブ?」と聞かれ、「あれは平池(芳正)監督から指定があって。こひなは変な感じがいいから、“カップメン”と書いてあるところは全部“カプメン”でと言われたんです」。
小野大輔さん演じるコックリさんは「自称・イケメンのキツネの物の怪。こひなの家に住み付き家事全般をこなす姿はまるでオカン」コックリさん評は「いると便利ですよね」(広橋さん)、「1話ではムダにエロかったね。バスタオル巻いて、足のあたりとか」(中田さん)、「中田さん、どこ見てんの!(笑)」(櫻井さん)。
櫻井さん演じる狗神は、「反社会的スキルと煩悩にまみれた狗の物の怪。こひなに永遠の愛と忠誠を押し付けるストーカー」。「性別は不明で」と話していると中田さんから今後のネタバレにつながる問いかけに「さあ、どうでしょう?」と櫻井さん。スタッフさんはあわてていたらしい(笑)。演じる信楽を「女なら誰でもOKのエロおやじ」と紹介された中田さんは「素晴らしいじゃないですか! ヒモなんて男の理想です」。また他のキャラも発表され、こひなのクラスメイトの山本君にお客さんは興味津々。「彼は地球人ですから」(広橋さん)。天狗役のCVはシークレットでこちらも気になるところ。
コーナー最後には、中田さんから会場のお客さんへのメッセージ。「上映中に裏で見ていて、皆さんがここで笑うのかとダイレクトな反応が伝わってきて、ますます僕らもオンエアが楽しみになりました。続々とキャラが登場して、不思議な世界観になって、ブラックになったり、キュンときたり。僕もほろっとするシーンも。じわじわくるので、1話から欠かさず見てください」。
●ビデオメッセージはコックリさん役の小野大輔さん。『野崎くん』側のメッセージは誰?
ここで両作品のキャスト7人が勢ぞろい。ビデオメッセージが到着ということで、スクリーンを見守ると、現れたのはコックリさん役の小野大輔さん。コックリさん、コックリさん、おいでください。と召喚する事を要求したり、ホールの後ろを見てくださいとサプライズを装ったりとやんちゃぶりを発揮。演じる前はクールで妖しく耽美なキャラと思っていたら、1話の第一声でかなり危ないヤツだと。そしてただのオカンだと認識が変わったそう。
コックリさんとして歌うOP曲『Welcome!!DISCOけもけもけ』も流れ、ヒャダインこと前山田健一さん作曲とのこと(狗神と信楽のセリフも入るらしい)。「ちょっと長過ぎる」と中村さんがクレームを付けると、「小野さんが今日来られなくて申し訳ないのと、映像が長くて申し訳ないと言ってました」と広橋さん。『野崎くん』のキャストからのメッセージも、ということで、いろいろなキャスト名を挙げていたら、再び小野大輔さん登場。確かに「月刊少女野崎くん」で編集部の前野蜜也役を演じていたけど。途中で中村悠一さんのモノマネが出たり、歌い始めたり。自分が前野と似ていると言われることが心外だと強く主張(笑)。でも気張らず気楽に演じることができたそう。
●お客さんが感心&大爆笑だったゲームコーナー
次は「チームワークを深めましょう!」と題した作品チーム対抗のゲームコーナー。1つめのゲームは「タヌキを探せ!!」。両作品にタヌキが登場しますが、スクリーンに映し出される大量のタヌキの映像からそれぞれの作品に出ているタヌキの数を10秒の間に数えるもの。結果は2回とも両チーム正解という集中力と作品愛を発揮!(会場のお客さんに尋ねたところハズレるほどの難問!)
2つめのゲームは「私をゴールに連れてって!」。各作品のヒロイン千代とこひなの描かれた風船をラケットに載せ、三角コーンを通過しながら各自一往復するリレーで、早くゴールしたほうが優勝。1回目は中田さんの活躍で『コックリさん』チームの勝利。岡本さんは途中でファンブルし、客席に風船を落としたり、バスケットのようにドリブルしたり。
千代を演じる小澤さんの心境はいかに?(笑) 10万点をかけた逆転チャンスの2回戦も『コックリさん』チーム勝利! 2回とも、2人分走った櫻井さんに拍手! ちなみに優勝賞品は東京銘菓・「ぽんぽこおやじ」たぬきのおまんじゅうでした。
●まだ様々な展開が続く『野崎くん』。この秋は『コックリさん』に乞うご期待!
最後に皆さんへのメッセージをご紹介。
□小野さん
オンエアでは一人でゲラゲラ笑っていましたが今日はみんなと笑いを共有できてうれしかったです。キャスト全員好きな作品なので、またいつか野崎くん達と会えるといいですね。引き続き応援してください。
□岡本さん
収録でみんなで笑っていたけど、今日は皆さんと笑えてよかったです。個人的には(御子柴の)みこりんというニックネームが自分のニックネームと似ているのが印象深くて。ピコリンですよ! 好きなキャラなのでまた何かあればいいなと思っています。
□小澤さん
千代ちゃんはたくさんの人に愛されて、私も好きなキャラなので、これからもずっとずっと忘れず、愛し続けていただけたらと思います。またイベントもありますし、ラジオも更新されますので、まだまだ『野崎くん』を応援よろしくお願いします!
□中村さん
1クールあっという間でした。最終回の収録が終わってからのオンエアだったので、半年くらい見続けてきた作品で、今日最終回を見てよみがえるものや思い出、またやれたらいいなという想いも改めて出てきました。今後も原作やアニメを応援していただければ、また何かお届けできる機会があるんじゃないかなと思っていますのでよろしくお願いします。『コックリさん』にタヌキを渡したいと思います(笑)。
□中田さん
『コックリわ!』はこれからヒットすると思うので、明日から学校や会社でぜひ使って、そして信者を増やしてください(笑)。おもしろいのでぜひ応援してください。
□櫻井さん
シュールで、気まずくなるシーンもあったりしますが(笑)、どこか心がほっこりするような作品なので、たくさんの方に見ていただいて、くすっと笑って欲しいです。
□広橋さん
人生で初めて、こんなにモテる役をやっていて、スタジオでも『すごいモテてますわ』と言うたび、『違うよ』と言われつつもめげずに頑張っています(笑)。どれだけモテてるのかはこれから始まる『コックリさん』を見ていただいて、私の言っていた通りと思うか、気のせいでしょと思うかは皆さん次第です。
『野崎くん』から『コックリさん』へ、笑いや感動がしっかりバトンタッチされたことと、『コックリさん』への高まる期待を感じた上映会イベントでした。
■テレビアニメ『月刊少女野崎くん』
【スタッフ】
原作:椿いづみ(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊)
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成・脚本:中村能子
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
アニメーション制作:動画工房
製作:月刊少女野崎くん製作委員会
【キャスト】
野崎梅太郎(CV:中村悠一)
佐倉千代(CV:小澤亜李)
御子柴実琴(CV:岡本信彦)
堀 政行(CV:小野友樹)
若松博隆(CV:木村良平)
鹿島 遊(CV:中原麻衣)
瀬尾結月(CV:沢城みゆき)
鈴木(CV:宮野真守)
マミコ(CV:三宅麻理恵)
宮前剣(CV:三宅健太)
前野蜜也(CV:小野大輔)
都ゆかり(CV:川澄綾子)
ほか
【ストーリー】
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白をするのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに……。男子高校生でありながら人気の少女漫画家である野崎くんを中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少女漫画家男子コメディー!
<リリース情報>
■「月刊少女野崎くん」Blu-ray&DVD第1巻 好評発売中!
収録話数:創刊号・第二号
初回生産特典
(1)キャラクターデザイン・谷口淳一郎全面描き下ろしスペシャルデジ仕様ジャケット
(2)スペシャルPETケース
(3)スペシャルブックレット
(4)スペシャルCD~キャラクターソング~
・「青春 Rolling Days 〜ロマンチックにストイック〜」歌:野崎梅太郎(CV:中村悠一)
・「俺の手でSPARKING!!」歌:御子柴実琴(CV:岡本信彦)
(5)アイキャッチイラストカード(4枚)
(6)11/16スペシャルイベント〜ロマンス祭〜チケット優先販売申込券
出演:中村悠一、小澤亜李、岡本信彦、小野友樹、木村良平、オーイシマサヨシ
毎回特典
(1)特典アニメ 第一号「あの美男子、男友達??それとも彼氏??」
CAST:野崎梅太郎:中村悠一、佐倉千代:小澤亜李、御子柴実琴:岡本信彦、堀 政行:小野友樹、若松博隆:木村良平、鹿島遊:中原麻衣、瀬尾結月:沢城みゆき
(2)オーディオコメンタリー
創刊号:中村悠一、小澤亜李、岡本信彦
(3)スペシャルピクチャーレーベル
(4)ノンクレジットOP
(5)PV Vol.1
(6)ロング予告(創刊号&第二号)
Blu-ray 6800円+税、DVD 5800円+税
■テレビアニメ『繰繰れ!コックリさん』
【ON AIR】
テレビ東京 :10月5日より 毎週日曜 深夜1時05分~
テレビ大阪 : 10月7日より 毎週火曜 深夜2時10分~
テレビ愛知 :10月7日より 毎週火曜 深夜2時35分~
テレビせとうち : 10月9日より 毎週木曜 深夜2時15分~
テレビ北海道 : 10月9日より 毎週木曜 深夜2時05分~
TVQ九州放送 : 10月9日より 毎週木曜 深夜3時00分~
AT-X :10月11日より 毎週土曜 夕方6時30分~
リピート放送:毎週(月)朝9時30分~/毎週(水)深夜3時30分~/毎週(金)午後3時30分~
【STAFF】
原作:遠藤ミドリ(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督・脚本:平池芳正
キャラクターデザイン・総作画監督:大島美和
美術監督:松本浩樹
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:塩川智幸
音響監督:鶴岡陽太
音楽:百石元
音楽制作:KADOKAWA メディアファクトリー
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
【CAST】
市松こひな(CV:広橋涼)
コックリさん(CV:小野大輔)
狗神(いぬがみ)(CV:櫻井孝宏)
信楽(しがらき)(CV:中田譲治)
【INTRODUCTION】
コックリさん
コックリさん
おいでください……
それは禁じられた遊戯(あそび)
けっして一人でやってはいけない
コックリさんがやってきてあなたに取り憑いてしまうから―――
自称「人形」の市松こひなが、あやしげな術で狐の物の怪“コックリさん”を呼び出した!しかしコックリさんがどんな「質問」にも答えられたのは昔の話。今は某検索エンジンに頼るも実はデジタルが苦手。取り憑くはずが一人ぼっちのこひなを心配して献身的に家事をこなす姿はまるでオカン。おまけにこひなを溺愛する狗の物の怪“狗神”とダメオヤジな化け狸“信楽”も棲み憑いて、コックリさんの苦労は3倍に!?
デンパ少女とときにイケメンたまにモフーンなアニマルたちが織りなす、非日常系モフモフコメディ!!
>>テレビアニメ『月刊少女野崎くん』公式サイト
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(C)遠藤ミドリ/スクウェアエニックス・「繰繰れ!コックリさん」製作委員会