アニメ『寄生獣 セイの格率』には、もう1人のミギー役が!? 平野綾さんと女子高生ヒューマンビートボクサーRinkaさんが、二人三脚で熱演!
20年の時を経て、ついにこの秋より放送を開始したテレビアニメ『寄生獣 セイの格率』。ある日、主人公新一の右手に謎の生命体パラサイトの「ミギー」が寄生するところから物語は始まります。このミギー役声優には平野綾さんが起用されていますが、実はもう一人のミギー役が存在すると明らかになりました!
今回、アニメの世界では史上初の試みとして、ミギーの迫力ある動きや愛らしい動きなどの効果音を、女子高生ヒューマンビートボクサーRinkaさんが担当しています。ここでは。その気になる詳細をお届けしましょう!
◆ヒューマンビートボクサーとは?
Human Beatbox(ヒューマンビートボックス)とは楽器を使わずに、人間の口だけでビートを刻み、音楽を作り出していくもので、今世界中で注目を集めている音楽ジャンル。Rinkaさんは、世界でも珍しい女子高生ビートボクサーで、その実力は国内でもトップクラスです。
そんなRinkaさんが今回、ミギーの様々な動きに対する音をHuman Beatboxの技術を駆使し、作り出しています。
既に放送されている第1・2話では、ミギーとして見事な化学反応を起こした平野綾さんの声とRinkaの効果音。第3話の放送は、10月22日(水)25:29~日本テレビ他にて放送予定。(※地域により放送時間が異なります。)
是非、アニメ版ミギーが彼女たち2人によって息を吹き込まれていることにも注目して下さいね♪
【Rinka Profile】
1996年生まれで横浜出身の17歳。
小学生の頃にヒューマンビートボックスを始め、現在は女子高生ビートボクサーとして多方面で活躍中。見た目からは想像できないドープなサウンドが特徴。2013年にはHUMAN BEATBOX BATTLE JAPAN2013で優勝するなど、数少ない女性プレーヤーの中でもその実力は国内トップクラス。今後の活躍が期待されるビートボクサーである。
>>「寄生獣 セイの格率」番組HP