アキバの街に女神たちが降臨!?　衝撃的ビジュアル！　集英社「ダッシュエックス文庫」が秋葉原をジャック！

　アニメ化された『迷い猫オーバーラン!』『ベン・トー』、トム・クルーズ主演でハリウッド映画化された『All You Need Is Kill』など超話題作を生み出してきた集英社のライトノベルレーベル[スーパーダッシュ文庫]が、さらなる進化とＸ（無限大）の面白さへ向けて新たに新ライトノベルレーベル[ダッシュエックス文庫]に生まれ変わる！　今回、11月21日（金）の創刊を記念して、ダッシュエックス文庫の作品に登場する新ヒロインが秋葉原に登場する“秋葉原ジャック”プロモーションを実施する事が分かり、そのビジュアルが解禁された。

（ビジュアル内のヒロインたちが登場する作品 ※左から）
・『文句のつけようがないラブコメ』：鈴木大輔（『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』シリーズ）×肋兵器（『神さまのいない日曜日』※漫画作画）
・『放課後アポカリプス』杉井光（『神様のメモ帳シリーズ』）×るろお（『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』）
・『はてな☆イリュージョン』松智洋（『迷い猫オーバーラン！』シリーズ）×矢吹健太朗（漫画『To LOVEる-とらぶる-』）
・『クロニクル・レギオン』丈月城（『カンピオーネ！』シリーズ）×BUNBUN（『ニーナとうさぎと魔法の戦車』）
・『神鎧猟機ブリガンド』榊一郎（『棺姫のチャイカ』シリーズ）×柴乃櫂人（『ベン・トー』シリーズ）

　これら以外にも秋葉原の各所で撮影されたインパクトのあるビジュアルが大規模ジャックプロモーションに使われる予定で、期間中、秋葉原はまさに彼女たち一色に染まりそうな気配だ。

■“ライトノベル業界に風穴を開ける”
出会ったことのないキャラクターに出会えるのは［ダッシュエックス文庫］だけ！

　ライトノベルと言えば「読みやすい」「絵が付いている」「軽い」「若い人向け」など様々なイメージがあり、現在は曖昧に定義されている。しかし集英社 ダッシュエックス文庫編集部は「エンターテイメントの本質はキャラクターです。ライトノベルはキャラクターを最も魅力的に描けるフィールドです」と断言。

　秋葉原ジャックプロモーションは、秋葉原の駅構内エスカレーター、中央改札口付近、電気街の様々なボードなど聖地を一斉ジャック。さらに、秋葉原の専門書店など、様々な場所でも展開しサプライズな“イリュージョン企画”も予定されているという。
　「ただひたすらに、魅力的なキャラクターを届けたい、面白い作品を届けたい」という編集部の強い想いを体現する為に実現した今回の企画。Ｘ（無限大）の面白さへ向けてスタート“ダッシュ”を決める。

[ダッシュエックス文庫]　2014年11月21日（金）　創刊

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