劇場アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の発進SP特番が、12月に放送決定! ナビゲーターの中村繪里子さん&内田彩さんのコメントも到着!
12月6日(土)に公開となる、完全新作劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』。この公開を記念してTV特番「劇場公開記念!!『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』発進SP」の放送が決定しました!
番組では、中村繪里子さん&内田彩さんがナビゲーターとなり、豪華キャストや、メインテーマ曲を担当された宮川彬良氏と葉加瀬太郎氏らのメッセージほか、本邦初公開となる「星巡る方舟」最新映像、2分でわかるヤマトヒストリーなど、内容盛りだくさん!
今回、中村さんと内田さんからのコメントも到着したので、放送情報と共にお知らせしましょう!
◆TV特番「劇場公開記念!!『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』発進SP」放送決定!
<放送日程>
■【TOKYO MX】12月5日(金)25:35~26:05
■【テレビ埼玉】12月3日(水)21:00~21:30
■【テレビ大阪】日時調整中
■【メ~テレ】12月6日(土)25:55~26:25
■【北海道放送】12月4日(木)25:40~26:10
■【東北放送】12月7日(日) 25:25~25:55
■【静岡放送】12月7日(日)24:50~25:20
■【テレビ新潟】12月13 日(土) 時間調整中
■【九州朝日放送】12月5日(金)26:31~27:01
■【熊本朝日放送】12月6日(土)7:30~8:00
■【ファミリー劇場】12月6日(土)29:20~30:00
(再放送)12月13日(土)29:20~30:00、12月17日(水)22:00~22:30
◆中村さん&内田さんのコメント公開!
●中村繪里子さんコメント
直前まで公開されていた特別総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」ではヤマトの戦う姿を存分にお楽しみ頂きました。その大迫力が伝えられた映画のスクリーンで今作では、ヤマトにおける人間愛…これが熱く熱く描かれていきます。40年間変わることのないヤマトへの愛…ヤマトを通した愛…劇場で是非皆さんに見て頂きたいです。劇場でお待ちしています!
●内田彩さんコメント
こちらオリジナルのヤマト世代からのファンの方々も、そして「2199」からファンになって下さった方々…
全てのヤマトファンの方々に贈る…オリジナル!完全オリジナルとなっていますので、どなたが見ても手に汗握る展開になっていると思います。是非劇場でご覧下さい!
◆公開情報
完全新作劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
12月6日(土)全国ロードショー!
<STAFF>
原作:西﨑義展/総監督・脚本:出渕 裕
チーフディレクター:別所誠人/キャラクターデザイン・総作画監督:結城信輝
チーフメカニカルディレクター:西井正典/メカニカルデザイン:石津泰志、玉盛順一朗
セットデザイン:青木 薫、高倉武史、小林 誠/撮影監督:青木 隆
美術監督:谷岡善王/色彩設定:鈴城るみ子/編集:小野寺絵美
音楽:宮川彬良、宮川 泰/音響監督:吉田知弘/CGディレクター:上地正祐
CG制作協力:SUNRISE D.I.D. /アニメーション制作:XEBEC
製作:宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
<CAST>
古代進:小野大輔/森雪:桑島法子/島大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠/桐生美影:中村繪里子/沖田十三:菅生隆之
<あらすじ>
ついに明かされる――― 2199年、回避できぬ未曾有の闘い!!
時に西暦2199 年。苦難の航海を経て、目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したヤマトは、いままさに大マゼラン銀河を後にしようとしていた。だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。
彼らこそは蛮勇で宇宙にその名を轟かす戦闘民族〈ガトランティス〉。指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」を名乗り、艦の引き渡しを要求してきた。戦闘を避け地球へ急ぎたいヤマトに、突如空間を跳躍し紅蓮の炎が襲い来る。それはダガームが放ったガトランティスの誇る最新兵器〈火焔直撃砲〉の光芒だった。
間一髪、ワープでダガームの追撃を振り切ったものの、薄鈍色(うすにびいろ)の異空間へと迷い込んでしまうヤマト。ヤマトはまるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく。事態打開のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5人は惑星へと情報収集に降下する。
地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]。だがその艦内には先客がいた。それは七色星団の戦いを生き残りヤマトへの復讐を誓う、ガミラスのフォムト・バーガー少佐の姿だった。彼らもまたここに迷い込み、脱出できないでいたのだ。
ヤマトの空間航跡を追ってワープしたダガームもまた、薄鈍色の宇宙へとたどり着く。ヤマトが誘われた眼前に輝く惑星こそ、彼らが探し求めていた宝の星であったのだ。邪魔なヤマトをあぶりだすべく火焔直撃砲の砲門を惑星へと向けるダガーム。果たして古代たちは閉じられた空間を脱出し、ガトランティスの包囲網を突破できるのか。
一刻も早く地球へ戻りたいヤマト、力で宝の星を求めるガトランティス、ヤマトを討たんとするガミラス―――それぞれの譲れぬ想いが交錯する。
>>『宇宙戦艦ヤマト2199』公式サイト