ポニーキャニオン×A-1 Picturesが贈るオリジナルアニメプロジェクト『ガラスの花と壊す世界』2015年劇場公開決定!
先日、謎のカウントダウンサイトがWEB上に出現したことをお伝えしましたが、本日カウントが0になり、その全貌が明らかになりました! オリジナル劇場アニメーション『ガラスの花と壊す世界』が、2015年劇場公開決定です!
それに伴い、第1キービジュアル&ロゴが公開され、ティザーサイトと公式ツイッターもオープンとなりました!
本作の原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品です。
そして、脚本:志茂文彦氏(『AIR』『CLANNAD』)、キャラクター原案:カントク氏(『変態王子と笑わない猫。』)の2人のヒットメーカーによって、原作を再構成!
監督は、『進撃の巨人』や『PSYCHO-PASS サイコパス 2』でのオープニング演出でその実力を一躍国内外に知らしめた石浜真史氏。
受賞作品の選定に関わったポニーキャニオンとA-1 Pictures(『ソードアート・オンライン』『劇場版THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』)も加わり、完全新作劇場アニメーションとして、制作&公開が決定したのです!
◆ティザーサイトと公式ツイッターがオープン!
ティザーサイト:http://garakowa.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/garakowa_a
◆アニメ化大賞とは
アニメ化のための原作であればマンガ、ノベル、イラスト、音楽など、表現方法を問わず、応募資格も無制限・ジャンル不問で一般応募を行い、優秀な作品はポニーキャニオンがアニメ化を手掛ける公募施策。
◆アニメ化大賞審査員による、大賞作品『D.backup』へのコメント(五十音順)
■安藝貴範(株式会社グッドスマイルカンパニー代表取締役社長)
「ここから色んなお話が紡ぎ出せそう。拡張性の高い作品はこれからのアニメに必要」
■石川光久(株式会社プロダクション・アイジー代表取締役社長)
「王道とも言えるストーリーなのに、設定の面白さが『新しい』」
■植田益朗(株式会社A-1 Pictures代表取締役社長)
「ピュアな色が見え隠れする木漏れ日のような映像が目に浮かぶ」
■小坂崇氣(株式会社ニトロプラス代表取締役社長)
「退廃的な設定、心地良い無機質な世界観、若い世代や女性に支持されそうなキャラ、どれも魅力的」
■松倉友二(株式会社ジェー・シー・スタッフ執行役員制作本部長)
「設定やキャラクター達の関係値が面白い」
■吉田尚記(株式会社ニッポン放送アナウンサー)
「一つのクリティカルな発想から、無限のバリエーションが考えられるアイデア」
◆作品情報
完全新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』
★2015年劇場公開予定
<STAFF>
原案:Physics Point『D.backup』(「アニメ化大賞大賞受賞作品)
監督:石浜真史 『新世界より』(監督)、『進撃の巨人』(OP演出)
脚本:志茂文彦 『AIR』『Kanon』『CLANNAD』 『甘城ブリリアントパーク』 (シリーズ構成)
キャラクター原案:カントク『変態王子と笑わない猫。』
制作:A-1 Pictures 『ソードアート・オンライン』『劇場版THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
配給:ポニーキャニオン
>>「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」公式サイト