『デス・パレード』第11話「メメント・モリ」より先行場面カット到着
2015年1月9日(金)より日本テレビほかにて放送中のTVアニメ『デス・パレード』。本作は、2010年より開始され、毎年オリジナルアニメ映画作品を劇場公開している「アニメミライ」にて放映された『デス・ビリヤード』のTVアニメシリーズ版となる作品だ。
人間の深層を描くような流行にとらわれない作風とリドルストーリーによる視聴者への投げかけで話題を呼んだ『デス・ビリヤード』。そんな同作のTVアニメシリーズ版として放送される『デス・パレード』の第11話「メメント・モリ」より先行場面カットが到着したので、あらすじと併せて紹介しよう。
【第11話 メメント・モリ】
脚本:立川譲 絵コンテ:宍戸淳
演出:宍戸淳 作画監督:筱雅律・高炅楠・三島詠子・髙田晴仁
今まで一度も裁定に迷ったことのないギンティ。ところが、自分の命よりも原田を優先したマユにだけは裁定を下せず、彼女をウィーギンティに留めていた。苛立ちを募らせたすえ、ギンティはマユに一つの決断を迫る。同じころ、己の名前を思い出した黒髪の女──知幸は、生前の記憶を取り戻すため、デキムからあるゲームへと導かれる。知幸は子供時代の思い出、大好きだった絵本、家族と過ごした日々、様々なことを思い出していく──
■TVアニメ『デス・パレード』
【ON AIR】
日本テレビほかにて2015年1月9日(金)25:58~放送!
【STAFF】
原作:立川譲/マッドハウス
監督・シリーズ構成:立川譲
キャラクターデザイン
総作画監督:栗田新一
美術監督:平栁悟
撮影監督:川下裕樹
色彩設計:堀川佳典
CG監督:廣住茂徳
編集:河西直樹
音楽:林ゆうき
音響監督:本山哲
制作:マッドハウス
【CAST】
デキム:前野智昭
黒髪の女:瀬戸麻沙美
ノーナ:大久保瑠美
ギンティ:細谷佳正
■■『デス・パレード』■■
-Introduction-
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」
何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議な
BAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。
「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」
彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。
ゲームの果てに自らを『裁定者』と明かすデキム。
裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは…。
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