キービジュアルに謎の少女2人が追加!? 劇場アニメ『ガラスの花と壊す世界』キービジュ第2弾・キャラ設定画公開
ポニーキャニオン×A-1 Picturesが贈るオリジナルアニメプロジェクト! キャラクター原案:カントク氏、脚本:志茂文彦氏、監督:石浜真史氏がタッグを組んだ完全新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』が、2015年劇場公開決定!
『世界の復元』『少女が見つけた綺麗な世界』『帰るべきあの場所』全ての言葉がつながるその瞬間、劇場で衝撃が走る! このたび、新たにキービジュアル第2弾が公開! あらすじ・キャラクター設定画&紹介文も到着したのであわせてご紹介しましょう♪
◆キービジュアル第2弾公開!
◆あらすじ公開!
無数の光が色とりどりにきらめき、浮遊している無重力の空間――<知識の箱>。
そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。
デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。
敵、それは世界を侵食する存在――ウイルス。
ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。
それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。
あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。
そこにはウイルスに襲われている少女がいた。
少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。
少女は何者か――どこから来て、どこへ行くのか。
やがてその少女が目覚めた。
その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた――。
「お花畑に、帰らないと……」。
◆キャラクター紹介
●リモ
「お花畑に、帰らないと……」。
記憶を失った少女。襲われていたところをデュアルとドロシーに救われる。自分の正体が何者なのかもわからない。唯一覚えているものは自分の名前と「お花畑に、帰らないと」という言葉だけだった。――この物語は彼女からハジマル。
●デュアル
「夢じゃない。今まであなたが見ていた世界が、夢だった」。
<知識の箱>を守るため、どこからか襲い来る敵と戦っている少女。口数は少なく寡黙。敵に襲われている少女と出会う。デュアルはその少女の正体を探すために動きはじめる。――その出会いは歯車を動かす。
●ドロシー
「私たちは泣いたりしないの。その必要がないから」
<知識の箱>を守るため、デュアルと競い合いながら敵と戦っている少女。口やかましく多弁。デュアルをライバル視しているが、実力はほぼ互角。デュアルとともに記憶を失った少女リモと出会う。――それはまだ見ぬ真実との邂逅。
◆作品情報
完全新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』
★2015年劇場公開予定
<STAFF>
原案:Physics Point『D.backup』(「アニメ化大賞大賞受賞作品)
監督:石浜真史 『新世界より』(監督)、『進撃の巨人』(OP演出)
脚本:志茂文彦 『AIR』『Kanon』『CLANNAD』 『甘城ブリリアントパーク』(シリーズ構成)
キャラクター原案:カントク『変態王子と笑わない猫。』
制作:A-1 Pictures 『ソードアート・オンライン』『劇場版THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
配給:ポニーキャニオン
※本作の原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品。
アニメ化大賞は、アニメ化のための原作であればマンガ、ノベル、イラスト、音楽など、表現方法を問わず、応募資格も無制限・ジャンル不問で一般応募を行い、優秀な作品はポニーキャニオンがアニメ化を手掛ける公募施策。
>>「ガラスの花と壊す世界」公式サイト
>>「ガラスの花と壊す世界」公式ツイッター(@garakowa_a)