「動画工房」のオリジナル企画『BREETSCHLAG-ブレットシュラーク』が「きゃらびぃ」で4コマになって登場!
『プラスティックメモリーズ』や『ミカグラ学園組曲』などのアニメーション制作で同じみの「動画工房」が、この度7月5日より配布される「きゃらびぃ(348号)」においてオリジナル作品、『BREETSCHLAG-ブレットシュラーク-』を「きゃらびぃ出張版」として4コマ連載を開始する。
『BREETSCHLAG-ブレットシュラーク-』は2014年2月に発足した、株式会社動画工房版権事業部が手掛ける完全オリジナル企画で、世界観、ストーリー、設定、展開方法、流通含めて、常に妥協せず、先端技術とのコラボを通じて素敵なサプライズや楽しみを与えられるよう企画を展開している。
これまで様々な企業様と協業を進めてきたそうで、この度、animateが発行する「きゃらびぃ」でのコラボレーション及び「アニメイトAKIBAカルチャーZONE」にてVRイベントの開催が決定した。
■『BREETSCHLAG』(ブレットシュラーク)とは?
2014年2月に発足した株式会社動画工房版権事業部が企画・原作を手掛けるオリジナル作品。本企画の統括プロデューサーを務める事業部長・井上智代さん(本作企画・原作)をはじめ、キャラクターデザインに藤真拓哉さん(代表作:「魔法少女リリカルなのはViVid」)ストーリーに深見真さん(代表作:「PSYCHO-PASS-サイコパス-」アニメ脚本)。
実力派スタッフたちが集結し、描いた絵が実体化する「万能画素」の力が充満した近未来で、中学2年生の華月せいらの物語りを描き出す……。
※本作品は、「Oculus Rift(オキュラスリフト)」等を使った新しい映像表現や最新技術を取り入れた作品として展開してます。
■「Oculus Rift」(オキュラス リフト)とは
アメリカのオキュラス社が開発・製造したバーチャルリアリティー/VR のヘッドセット端末であり、ヘッドマウントディスプレイ/HMD のひとつ。一般的な HMD は平面のスクリーンで映像を見るものだが、今回使用する Oculus Riftは対角 110 度という広い視野角で、身につけた人の視界を映像ですべて覆ってしまう。
さらに頭の位置を検知して映像内で動かせるため、あたかも映像世界にいるかのような臨場感を味わえることで、世界からも注目されている。
「アニメイトAKIBAカルチャーZONE」にて「BREETSCHLAGVR」体験イベントを開催します!
「アニメイトAKIBAカルチャーZONE」にて「BREETSCHLAGVR」体験イベントを開催します!
『BREETSCHLAG』(ブレットシュラーク)が、「AnimeJapan2015」「Unit2015TOKY」で初披露した新作PVと最新技術を合体させて大好評を博したOculusRiftの体験イベントをを7月20日、「アニメイトAKIBAカルチャーZONE」にて開催いたします。今話題のOculusRiftを使い『BREETSCHLAG』の世界をVR空間上に再現。
体験者は主人公『華月せいら』(かつきせいら)としてPV中に登場する敵=ビルトガイストと、自らが描く絵で戦うことになります。絵と言っても体験コーナーでは簡単な記号のため、苦手な人でも大丈夫です。しかしながら、自らが描いた絵が実体化した時の感動は、是非自分の目で確かめてほしい!
■出展情報
・出展イベント名:Unite2015Tokyo
・日程:2015年7月20日(月曜日)※祝日海の日
・会場:アニメイトAKIBAカルチャーズZONE
■関連リンク
>>動画工房公式
>>『BREETSCHLAG』公式 HP
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