“バケモノ”熊徹の大太刀をモチーフにした、本物の日本刀が登場!? 刀剣ファンは「バケモノの子展」へGo!
ついに今週末の7月11日(土)公開となる細田守監督最新作『バケモノの子』。この公開に伴い、「バケモノの子展」が開催決定! 『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、最新作『バケモノの子』(2015年)に至る、細田守監督作品初の大規模展示です。
そしてこのたび、『バケモノの子』ゾーンの展示物の内容が明らかになりました。なんと劇中に登場する“バケモノ”熊徹の大太刀をモチーフにした日本刀が登場します! 刀剣ブームの中、これは要注目事項。早速詳細をお知らせしましょう♪
◆“バケモノ”熊徹の大太刀をモチーフにした日本刀を展示!
★全日本刀匠会40周年記念コラボ作品として、“バケモノ”熊徹の大太刀をモチーフに、美術価値の高い日本刀を製作!
★『ラストサムライ』(2003)でも刀鍛冶役として出演した、刀匠・吉原國家氏(東京都無形文化財保持者)をはじめ、研師、白銀師、鞘師、塗師、柄巻師、装剣金工師など日本屈指の職方が集結し、映画ファンもさることながら、日本刀ファンをも虜にする刀が完成しました。
◆バケモノの街“渋天街”のモニュメントも登場!
★本展会場には、映画に登場するバケモノの街“渋天街”のモニュメントが“バケモノ”級サイズ(高さ5.5m、横幅4.7m)で出現!
★監修は『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)や『永遠の0』(2014年)で日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した上條安里氏。細田守監督作品初の立体造形に「非常に興味深い試み」と上條氏の全面協力が実現。作品世界を忠実に再現し、『バケモノの子』主人公・九太と同じように渋天街に迷い込んだ感覚を体感することが出来る仕上がりとなっています。
◆限定グッズの販売や貴重な入場者特典も!
★その他にも本展限定グッズ商品の発売や過去作品の上映で使用された貴重なフィルムを入場者特典として先着でプレゼント(数量限定)することも決定! お楽しみに!
◆開催概要
「バケモノの子展」
会期:2015年7月24日(金)~8月30日(日)
会場:渋谷ヒカリエ 9F ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1)
時間:10:00-19:00(18:30最終入場)
お問い合わせ:「バケモノの子展」運営事務局 TEL:03-3556-6562
公式ホームページ:http://www.ntv.co.jp/bbe
◆映画公開概要
『バケモノの子』
2015年7月11日(土)全国ロードショー
監督・脚本・原作/細田守
キャスト/役所広司(熊徹役)、宮﨑あおい(九太役/少年期)、染谷将太(九太役/青年期)、広瀬すず(楓役)ほか
>>『バケモノの子』公式サイト