実写映画『テラフォーマーズ』約1億円かけられた宇宙船内の映像が公開に!? ティーザーポスターは見る角度で違う姿が……
2016年GW公開予定となっている実写映画『テラフォーマーズ』。監督を務めるのは、鬼才・三池崇史氏。そして、火星で壮絶な戦いを繰り広げる主人公・小町小吉には、伊藤英明さんを迎え、さらに武井咲さん、山下智久さん、山田孝之さん、小栗旬さんを始め、ケイン・コスギさん、菊地凛子さん、加藤雅也さん、小池栄子さん、篠田麻里子さん等、豪華なキャストが集結しています。
そしてこの度、超特報と超ティーザーポスタービジュアルが解禁となりました!
★解禁された超ティーザーポスタービジュアルは、地球化された火星が僅かに顔を覗かせています。実は見る角度によって、火星が地球化<テラフォーミング>する特別版ポスターなのです! 映画の設定に合わせてポスターも<テラフォーミング>するという気合いの入り様。そしてそこにもテラフォーマーが・・!
★また、オフィシャルサイトもある時間になるとテラフォーマーが現れ、さらに、映画の設定2599年にちなみ、限定2599枚の“テラフォーマー”版チラシが配布されます。当たる確率は約1%と言われるほどで、超プレミアムチラシになりそうです。
◆超特報公開!
★解禁された超特報は、本作の舞台となる火星の映像から始まります。ナレーションは「火星移住の夢の為、人類は“ある生物”を火星に放った」と火星の地球化を図る“テラフォーミング計画”を説明。
★2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本では、次の移住先を探すためにテラフォーミング計画を遂行することとなります。まずは、気温をあげるためにコケと<ある生物>を火星に送り込んだのです。
★続いて映し出されるのは、宇宙船内。原作の“バグズ2号編”をベースにした本作において重要な役割を担う宇宙船はセットだけで約1億円の予算を投じ、3ヶ月間をかけて原作の世界観を忠実に再現しています。
★「500年後、異常進化してしまったその生物を駆除するために何も知らない15人の日本人が火星に送り込まれた」の言葉に続き、画面に片鱗を現すのは・・・アイツだ!
★そして、主演の伊藤英明さんを始め、去る27日に一挙解禁となった豪華キャストの名前が連なります。最後には「乗組員募集中。詳しくはWEBで!」との告知が! このビッグプロジェクトに参加できる応募が開始となりました。一体、何が行われようとしているのか?!
※超特報・超ティーザーポスターは一部の劇場にて8月1日より上映・設置されます。
◆作品情報
映画『テラフォーマーズ』
2016年 GW公開
監督:三池崇史
出演:
伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、滝藤賢一、太田莉菜、福島リラ、小栗旬
原作:「テラフォーマーズ」作:貴家悠/画:橘賢一(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
配給:ワーナー・ブラザース映画
<INTRODUCTION>
2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本。次の移住先を探すため、火星地球化〈テラフォーミング〉計画が始まっていた。気温をあげるためにコケと<ある生物>が送り込まれた。そして異常進化してしまった<ある生物>を駆除するため、何も知らない貧乏な15人の日本人が送り込まれるー。
主人公は何も知らないがゆえに最強の敵・テラフォーマーズと戦うことになるが、監督は「身近なヒーロー像を描きたい」と語った。撮影は大詰めを迎えており、映画完成は来年2月を予定、公開は2016年GW。2016年を席巻する一大ビッグプロジェクトがついに始動する。
>>映画『テラフォーマーズ』公式サイト