『アイ★チュウ』にさらなる追加グループ見参! キャストコメントを公開【8組目 天上天下:小野友樹さん、峰岸 佳さん、斉藤壮馬さん、木村良平さん】
6月末にサービスがスタートした女性向けアプリ『アイ★チュウ』。以降、毎月ひと組ずつグループが追加され、その際立った個性に注目が集まっているのだが、9月末にも3組目の新グループ「天上天下」が加わる。
『アイ★チュウ』初の4人組、しかも“和テイスト”のビジュアル&楽曲が特長という同グループ。一体、どんなメンバーで構成されているのだろうか? おなじみのキャストコメントで、その一端を感じ取ってもらいたい。回答してくれたキャストは、小野友樹さん(竜胆椿 役)、峰岸 佳さん(朴木十夜 役)、斉藤壮馬さん(斑尾巽 役)、木村良平さん(杜若葵 役)の4名だ。
――ボイス収録を終えての感想をお願いします!
小野友樹さん(以下、小野):スタッフの方からすごくハマり役だと言われて楽しく収録させていただきました。ほぼ素でやらせていただけた感じがあります。すごく演じやすかったので、演じていて楽しかったです。
峰岸 佳さん(以下、峰岸):台本を読んでいる印象からはすごく「ああ。優しそうだな〜とか怒らなさそうだな〜」と思っていたのですけど、収録前の説明で十夜くんは全然怒らなくてお母さんのような人だと聞き、全然怒る姿が無いって言われると、「そうか! 僕の想像を超えていたな」と思いました。すごく近寄りやすいキャラでした。
斉藤壮馬さん(以下、斉藤):巽くんはキャラクター的に面白くて、ツンデレアイチュウということなので結構強気に見せているけど実は寂しがり屋みたいなギャップがあります。ギャップって普通、ときたま見えてしまうものだと思うんですけど、彼の場合はセリフでそれを言ってしまうという(笑)。「構ってくれないと寂しいぞ!」みたいなことをなぜか強気に言うという非常に面白いキャラクターだったので、楽しくやらせて頂きました。ダミーヘッドマイクを上手く使えないタイプのキャラクターなんじゃないかなと思ったのですが、皆さんにドキドキを提供できるように楽しくやらせて頂きました。
木村良平さん(以下、木村):気持ちよくナルシストでした(笑)。葵と巽は仲が良いのか悪いのかよくわからないけれど、じゃれついているようにも見えましたね。あと、葵くんは自分とヒロインだけに甘いみたいな感じでした。
――ご自身が演じたアイチュウの印象、魅力を教えてください。
小野:豪快なところですかね。見た目の通りというとあれなのですが、オールバックな雰囲気で俺様感というか、頼れる兄貴分みたいな感じなところが良いと思います。案外思いやりがあるところもあって、まさに兄貴肌で天上天下のリーダーに相応しいキャラクターなのかなと思います。
峰岸:姉御肌なところじゃないですかね。みんなに気を遣いながらもダメな所はダメだよってちゃんと教えてあげて、優しく、いつでも受け入れて見守ってあげるようなところが良いんじゃないですかね。なかなか、個性的でイケイケな人達が多くいる中で、いつでも迎え入れてくれる優しい人がいるとかなりの癒し系だと思うのでそこが魅力だと思います。
斉藤:最年少ということなのですが、男の俺がしっかり引っ張っていかなきゃみたいな気持ちはありつつ、結局なんとなく年上に好かれるタイプなのかな。そういうところがいじらしい年下要素でもあるのですが、でも年下扱いすると「年下扱いするんじゃねーよ!」と言いつつもまんざらでもないみたいな、強気なのに可愛いみたいなところがありました。声とか見た目も可愛い系でもないんですけど、トータルで見るとなんかからかいたくなるタイプというか、そういう人懐っこさが魅力的なところではないかなと思います。
木村:端的に言ってしまうと、すごくナルシストな男で、自分の美しさに自信があるけど、その分冷静に自分が出来ること出来ないことを把握していて、やりたいことはすごくストイックにやっていくところが過剰な自信ではないという、そこが魅力的だと思います。
――レコーディングはいかがでしたか?
小野:歌が和を取り入れているというのが天上天下のユニットの色だと思うので、全曲とも和の部分もありつつアップテンポであったり、雅であったりとバリュエーションに富んでいた収録だったのでとても楽しかったです。あっという間でした!
峰岸:本当に大変でした。レコーディングは毎回緊張しています。ただ、思ったよりも早くOKをいただいて、大丈夫かなって心配になることもありましたけど、こだわれるところは自分の中でもこだわれたので良かったと思いました。
斉藤:みんなで歌う曲ということだったので、僕が最初だったのですが4人で合わさったときにどういう風になるのかなと楽しみにしつつ、すごく色を出すというよりは全体のバランスを考えて割と上手くなじみやすいように自分なりには歌ってみたつもりです。結構コーラスワークが多くて下ハモ、上ハモも結構キッチリ入っていて、僕も重ねたんですけれど、4人分合わさったときにどうなるのかがすごく楽しみになるレコーディングでした。
木村:あっという間に全曲終わってしまったんですけれども、全体的に雰囲気がありました。テンションの低い歌という訳ではなく、天上天下の独特な雰囲気があるのと、いくつかあるユニットの中でも一期生らしく先輩の立場っぽい曲なので、キャピキャピしてない感じでした。
――本作はアイドルをメインとしていますが、もし自分がアイドルだったらどのようにファンを喜ばせたいですか?
小野:アイドルといえば、フリフリのスカートをはいて、白い手袋をはめて、おしゃまなポーズで喜ばせたいなと思います(笑)。
峰岸:難しい質問ですね(笑)。ファンの方々と交流となると、ライブとかができると本当に楽しいかなと思います。みんなで盛り上がって歌ってもらったり、聞いてもらったりすると一緒に楽しくなるんじゃないかなと思います。癒し系なので「喜ばせてやるよ!」といった感じではなくて「一緒に盛り上がりましょうね〜」みたいな感じがいいんじゃないかなと思います。
斉藤:僕だったら、NEWSの手越さんみたいな方向性になっちゃう気がするんですけど……なんとなく(笑)。「僕はアイドルだからね!」というような、そこも含めて茶目っ気をみんなに見せていくような感じかな。あとは、笑顔で毒を吐く感じですかね(笑)。自分がアイドルであるということを自覚的に使っていくという方向性にはなるかな。
そういう意味では例えば握手とかしてても、「アイドルと握手できて嬉しいよね!?」みたいなことを自分で言っちゃう(笑)。「だってアイドルだもんね!」って言って、アイドル〜みたいな感じをだそうかな! ある種そのアイドル性みたいなものを上手くユーモアに消化できる方向性で、喜ばせてあげれればいいなと思いますね。
木村:僕にアイドルは無理ですね~(笑)。僕はアイドルは無理だな~。
……トークMC担当とかやります! 皆さんには歌っていただいて芝居とかやるときだけ参加してという中間の位置にいます。
――最後にプレイするユーザーへのメッセージをお願いします!
小野:楽曲、キャラクター、ゲーム、それぞれに楽しい魅力が詰まっている『アイ★チュウ』だと思うので、これからの展開を楽しみにしつつ、まずはリリースを首を長くして待っていただけたらと思います。
峰岸:操作自体も簡単ですし、やり込み要素もたくさんあります。キャラクターもたくさんいるし、その中でお気に入りが出来たら好きなだけ愛でられるというところが本当に良いんじゃないかなと思います。リズムゲームの難易度が難しくなっても心折れずに、好感度をアップさせて好きなキャラクターとの恋愛ストーリー中の良いセリフを聞いていただけたらと思います。
斉藤:天上天下というグループで今回やっているんですけれども、その4人ももちろん個性豊かな人達だし、他の登場キャラクターもだいぶ面白いキャラクターがたくさん出てくるので、もちろん斑尾巽くんを好きになってくれれば幸いです。だけど、色々なキャラクターをつまみぐいしつつ(笑)リズムゲームと合わせて、色々なシチュエーションにどっぷりはまって楽しんでいただければと思います。『アイ★チュウ』をよろしくお願い致します!
木村:いや、面白いと思います! やれることたくさんありますし、ボイスもたくさん録りましたし、キャラクターがとても多いので、好みのキャラクターが見つかったり、たまには好みじゃないキャラクターと遊んであげてもいいと思います。僕も少し遊んでみたのですが、天上天下の雰囲気とはまた違ったポップな楽曲もあって、バリュエーションに飛んでいます。是非1人ずつデートしてあげて、アイドルとして育ててあげて下さい!
現状発表されているグループは今回の天上天下がラスト。少々寂しくなるが……今は天上天下を含む全アイチュウのコンプを目指しながら、さらなる増員を待っていよう。もちろん、このほかにも楽曲やストーリー、イベントなど、楽しめる要素はたくさんあるので、じっくりたっぷりやりこむべし★
■『アイ★チュウ』
Android版&iOS版 配信中!
価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金制)
カテゴリー:恋愛リズムアドベンチャー
対応OS:iOS/Android ※機種によりご利用頂けない場合があります。
>>『アイ★チュウ』公式サイト
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