遊戯役の風間俊介さんと海馬役の津田健次郎さんが10年ぶりの顔合わせ! 劇場版『遊☆戯☆王』イベントコメントが到着
風間俊介さん(武藤遊戯)×津田健次郎さん(海馬瀬人)というファン待望の名コンビが10年ぶりの復活すると話題を博した劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』 。シリーズ初の長編アニメーションで映画化され、更には原作者である高橋和希氏が製作総指揮を手掛ける。
その物語中に登場するカードゲームで実際に対戦を行う決闘(デュエル)の世界大会「WORLD CHAMPIONSHIP 2015」 (KONAMI主催・13回目)が、8月15 日、16日と国立京都国際会館にて開催され、最終日の16日、世界60カ国・8万5千名の予選を勝ち抜いた決闘者(デュエリスト)16名と、世界中から駆けつけたファンたち、述べ6000名余りが集った大会の会場にて、劇場版のスペシャルステージが開催された。
ステージには、10年ぶりに顔を合わせたという風間俊介さんと津田健次郎さん、V ジャンプ編集部の相川貴彦氏、映画プロデューサーの実松照晃氏、更に原作者である高橋和希氏もサプライズ登壇し、映画のトークを行うと共に、『遊☆戯☆王』シリーズの20周年を祝して行われる「デュエル集メル!プロジェクト」という、これまでに発売された約8000枚のカー ドを全てそろえるという壮大なプロジェクトの始動除幕式が行われた。また、初公開となる映像の上映も行われるなど、終始歓声が飛び交う大盛り上がりのイベントとなりました。
◆オフィシャルコメントが到着!
□武藤遊戯役/風間俊介さん
「あの、伝説のデュエルから後の物語を描くと聞いたときは物凄くテンションが上がったと同時に、最高の終わり方をした後に、もう1エピソードを作るというのはすごいプロジェクトだと思いました。そして、それを創り出すのが先生ご自身だということで、絶対に面白い作品になると確信しました! まだアフレコはしていませんが、(映像を見て)遊戯がりりしくなっているので、楽しみで仕方がないです!」
□海馬瀬人役/津田健次郎さん
「帰ってきました! お話しをいただいた時に「マジか!?」と。先生が描いてくれるということにテンションが上がりま した! 俊介がいて、先生が描いてくれる…これはもう…フュ~~~!!! ヤバイですね! この3人で集まれることにテンションが上がりっぱなし。興奮がさめないです! 海馬は海馬のまま変わらないと思うので、当時のままのように演じたいです!」
□原作者/高橋和希氏
「みなさん、お集まりいただき有難うございます! 今日は営業としてやってきました! 映画をやろうという話しから2年…いよいよ来年上映されます! 支えてくださって有難うございます」
【映画情報】
■劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
原作・脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮:高橋和希
キャスト:風間俊介 津田健次郎
原作:高橋和希「遊☆戯☆王」(「週刊少年ジャンプ」)
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