羽海野チカ氏原作の『3月のライオン』放送時期・放送局が判明! 監督・アニメ制作は、『まどか☆マギカ』でお馴染みの新房昭之氏
ヤングアニマルにて連載中の大人気マンガ、『3月のライオン』(原作・羽海野チカ)。昨年9月にTVアニメ化が発表され話題となりましたが、このたび続報が到着しました! 2016年秋からNHKで放送決定! 監督は、「化物語」「魔法少女まどか☆マギカ」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「さよなら絶望先生」ほかでお馴染みの新房昭之(しんぼう・あきゆき)氏! アニメーション制作は、シャフトが担当します。これにあわせて、1月8日発売のヤングアニマル2号で、原作者・羽海野チカ氏のコメントも発表! 更なる情報は、今後ヤングアニマルの誌面・WEBで伝えられるのことのなので、こちらも要チェックです♪
◆羽海野チカ氏コメント
化物語・まどか☆マギカ・荒川アンダー ザ ブリッジ・絶望先生
新房監督の作品が大好きで大好きで「新房監督でシャフトさんで!」
この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい...。
そう思っていました。とても幸せです!
精一杯の応援とお手伝いをさせていただきたい所存であります!
<羽海野チカ(うみの・ちか)プロフィール>
東京都生まれ。グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て、2000年『ハチミツとクローバー』でデビュー。同作は「CUTiE Comic」(宝島社)で連載を開始した後、「ヤングユー」、「コーラス」(いずれも集英社)へと掲載誌を移し、様々な形でメディア化された。2007年から『3月のライオン』を連載中。
◆「3月のライオン」とは
★主人公・桐山零は17歳のプロの将棋の棋士。幼い頃、事故で家族を失った零は心に深い孤独を抱え、将棋に対する中途半端さを思い悩みながら日々を過ごしていた。そんな中で出会った川本家の3姉妹(あかり・ひなた・モモ)と接するうちに、零の心は少しずつ溶け始めていく......。河の流れのように進む優しいラブストーリーです。
★2007年から青年コミック誌「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中。将棋監修/先崎学九段。取材協力/日本将棋連盟。2011年に第4回マンガ大賞、第35回講談社漫画賞一般部門、2014年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2015年にダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015(コミックランキング1位)を受賞。
>>『3月のライオン』(白泉社)原作公式サイト
>>3月のライオン情報局公式ツイッター(@3_lion)
>>ヤングアニマルweb