映画『デスノート 2016』の正式タイトルが判明! 同時解禁したティザーポスターには、キラやLの姿も!?
かつて、興行収入80億円を超えるメガヒットを記録した映画『デスノート』。原作は、週刊少年ジャンプにて連載された大人気コミック『デスノート』(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)。その映画誕生から10年目となる2016年の10月29日(土)より、正統な続編として完全新作映画が公開となります。本作の舞台となるのは、デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。今作では、どんな物語が展開するのか? そしてこの新作映画は、これまで『デスノート 2016』と称されていましたが、なんと正式タイトルが発表されました! さらにティザーポスターも同時解禁となったのでご紹介していきましょう!
◆タイトル&ティザーポスターが解禁!
★今回解禁となったティザーポスターには、キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・“三島”を中心に、Lの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・“竜崎”(=黒)と、キラの信奉者のサイバーテロリスト・“紫苑優輝”(=白)の姿が象徴的なアイテムとともに。そして、頭上に浮かび上がる死神・リュークの影・・・。
★本作の舞台は、前作から10年後の世界。デスノートによるものと思われる大量殺人事件が発生する中、日本のデスノート対策本部特別チームはある事件によって地上には6冊のデスノートが存在する事を知ります。続出するデスノート保持者。新たな6冊のデスノートを巡り、全世界を巻き込む究極の頭脳戦が繰り広げられます。
★真っ白な空間に漂うデジタルドットから浮かび上がる死神・リュークは、10年前から超速度で進化し続けるネット社会での「デスノート」を象徴しているとか。そして“白”の紫苑の側には“黒”のキラ=夜神月、“黒”の竜崎の側には“白”のLが配置され、複雑に交錯する10年後の戦いを表しているかのよう。
★また、映画の正式タイトル『デスノート Light up the NEW world』ですが、10年後にLight up=照らし出される新世界とは一体何なのか? 続報にご注目ください。
◆作品情報
~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、10年前のキラ事件を経験したメンバー含む5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者” 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!
映画『デスノート Light up the NEW world』
公開日:10月29日(土)
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
配給:ワーナー・ブラザース映画
>>「デスノート2016」公式サイト
>>「デスノート2016」公式ツイッター(@Deathnote_2016 )
ハッシュダグ:#デスノート2016
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