鼻ほじり、ゲ◯、チ◯コと盛りだくさん! こんな感じの映画です(小栗旬さん)――映画『銀魂』ジャパンプレミア開催!
2017年6月28日(水)、東京ドームシティホールにて、7月14日(金)にロードショーとなる大注目映画『銀魂』のジャパンプレミアが開催されました!
主演の小栗旬さんを筆頭に、菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さん、新井浩文さん、吉沢亮さん、早見あかりさん、ムロツヨシさん、長澤まさみさん、岡田将生さん、佐藤二朗さん、菜々緒さん、安田顕さん、中村勘九郎さん、福田雄一監督といった、前代未聞の豪華メンバーが一夜限りの大集結! 2017年夏の注目作の公開を待ちわびるファンの前に、全員が涼やかな浴衣姿で登場しました。
本気で楽しんで作ったので、絶対に楽しんでもらえると思います
小栗さんは「とにかく、いろんな自由が許される現場でした」とコメント。作品に相当の自信があるのか、余裕のある表情を浮かべていました。
「橋本環奈ちゃんが鼻ほじったりゲ◯はいたりしてるのに楽しそうだし、勘九郎さんなんか撮影の待ち時間に股◯にはちみつ貯めて遊んでましたからね(笑)」と菅田さん、「監督が実演してくれる変顔をとにかく忠実に再現しようと頑張りました」と橋本さんと苦笑しながらも、どこか晴れ晴れとした表情で語ります。
そこから先はもう誰にも止められません。「隣で勘九郎さんがチ◯コだしてるのに、監督に笑うなって怒られるんですよ」(柳楽さん)、「そこの男の子。おじさんチ◯◯ン出してるからね!」(中村さん)、「原作ファンの方に◯されないか心配です」(吉沢さん)、「役者人生で一番の変顔をしましたね。次はもっとやれると思います」(長澤さん)、「アクションシーンが辛かったです。監督寝ちゃってるんですよ」(岡田さん)、「思わず笑っちゃったNGシーンがそのまま使われてたんです。監督に騙されました」(菜々緒さん)、「(なぜか一人だけ終始真顔で)このような愉快なキャストと一生懸命作りました」(安田さん)、「笑っちゃうのを堪えるのがしんどかったです」(早見さん)とキャストたちが堰を切ったよう撮影中の愚痴と思い出を披露し、福田監督、佐藤さん、ムロツヨシさんが一言一句茶々を入れ続けます。
そんな収集のつかない様子を見た小栗さんが最後に諦めるように「こんな映画です。みんな楽しみながら作ったので、きっと楽しんでもらえると思います」とコメント。笑いの尽きないイベントとなりました。
『銀魂』(原作:空知英秋)は、累計発行部数5,100万部以上、2004年から今も週刊少年ジャンプで連載され、老若男女に愛され続ける天下無敵の痛快エンターテイメント作品。そんな大人気漫画を、福田雄一監督(勇者ヨシヒコシリーズ等)が史上最強の超超豪華キャストが結集し、実写映画化! 本作はSFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる超大作となっています。
お正月に解禁された特別映像は5日間で再生回数500万回を突破、またTwitterのフォロワー数は異例の36万人を突破! いま日本中が熱い視線を注ぐ映画『銀魂』は7月14日(金)、もう間もなく公開です!
[取材・文・写真/原直輝]
作品情報
7月14日(金)より、超まじめに全国ロードショー!
【ストーリー】
銀髪天然パーマのぐうたら侍、でも仲間を護るためにはキリッと光る
“万事屋銀ちゃん”こと坂田銀時とその周りで起こる大騒動。
そして、不可解に絡み合う謎の事件…。
幕末の江戸、鎖国を解放したのは黒船――ではなく、エイリアンと宇宙船だった!
今や地球人と宇宙からやってきた天人(あまんと)が共に暮らす、将軍おひざ元の江戸・かぶき町。ここで、なんでも屋「万事屋(よろずや)」を営む銀時は、従業員の新八や居候の怪力美少女・神楽といつものようにダラダラした午後を過ごしていた。だが、ぼんやり見ていたTV番組のニュースで、カブトムシ狩りで一攫千金できると知り…、てんやわんやの大騒動で幕が開く!
ある日、万事屋に仕事依頼が舞い込む。江戸で暗躍する攘夷志士の桂が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明になったというのだ。
その影にうごめくのは、「人斬り似蔵」の異名を持つ浪人・岡田似蔵。そしてかつて銀時と共に攘夷志士として救国のため戦った高杉晋助。
捕らわれた仲間を救出するため、この世界を護るため――満身創痍の銀時はひとり、走り出す。江戸の空に浮かぶ戦艦で、一世一代の大バトルが始まろうとしていた――!
■出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、堂本剛
■製作:「銀魂」製作委員会
■制作プロダクション:プラスディー
■配給:ワーナー・ブラザース映画
>>公式サイト
>>公式Twitter(@gintama_film)