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アニメ
高木渉さん・梅原裕一郎さん・花澤香菜さん・大塚明夫さんが、映画『僕のワンダフル・ライフ』吹き替え版に出演!犬と人間のラブストーリーを大熱演
このたび、9月29日(金)日本公開となる映画『僕のワンダフル・ライフ』で、日本語吹き替え版キャストに高木渉さん、梅原裕一郎さん、花澤香菜さん、大塚明夫さんら、超人気声優の出演が決定しました!
高木さんが演じるのは、主人公の子犬(ゴールデン・レトリバー)のベイリー。梅原さんが演じるのは、その飼い主で、もう1人の主人公のイーサン。1匹と1人は固い絆で結ばれるが、やがてベイリーは寿命が尽きることに。しかし、ベイリーはイーサンに会いたい一心で、生まれ変わりを繰り返す。そんな“犬と人間の極上のラブストーリー”を、高木さんたちが熱演しています。
今回、吹替え声優陣からのコメントも到着したので、そちらもご紹介しましょう。本作の原作は、W・ブルース・キャメロン氏が、愛犬を亡くした恋人のために書いたベストセラー小説『野良犬トビーの愛すべき転生』です。
『僕のワンダフル・ライフ』のあらすじ
犬を飼うことのいちばんの幸せ、それは犬たちがくれる無償の愛。“群れ”の立派なボスを務める飼い主から、きちんと世話もできないダメダメな飼い主にまで、犬は文字通り全身全霊で愛情を注いでくれる。
ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、暑い車の中に閉じ込められて苦しんでいるのを救ってくれた、8歳のイーサン少年だった。それ以来、1人と1匹は喜びも悲しみも分かち合い、固い絆で結ばれていく。だが、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、旅立つ日がきてしまう──はずが、ベイリーの愛は不死身だった!
アメフト選手になる夢を断たれ、初恋の人とも別れてしまったイーサンを心配し、何度も生まれ変わってきたのだ。なぜなら、「イーサンを愛し、幸せにするのが僕の役目」だから!
けれども、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目でイーサンとの再会を果たしたベイリーは、自らに与えられた“重要な使命”に気付くのだが──。
ベイリー役の吹き替え/高木渉
高木渉さんが吹替を担当するのは、全く異なる4つの“犬生”を生きる主人公の犬、ベイリー(字幕版では「アナと雪の女王」でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッド氏がベイリー役を担当)。
ベイリーのひたむきな気持ちがモノローグで語られる本作。物語の中でゴールデン・レトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、セント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックスと、大好きでたまらない飼い主のイーサンに会いたいという一心から何度も生まれ変わって会いに行きます。観るものすべてに笑いと温かみ、そして感動をもたらす最も重要な役回りです。
■高木渉さんコメント
今や犬や猫はペットとは言えない『家族』ですからね。僕が犬の役を演ってどんなヒューマンドラマになるのかとても楽しみでした。
誰かと会話をするというのではなく心の声(本心)なので、気持ちをそのままストレートに乗せました。そこで人間の立場から思うことと犬の立場から思うことの『ズレ』が絶妙に相俟って面白くなれば良いなぁと。それと、自分の命を救ってくれたイーサンに対する一途な愛をもって演じました。
★おすすめポイント
やはり、ベイリーの健気でひたむきなところですね。寿命の長さが違うので僕は何度も生まれ変わります。別れは悲しいけれど、人間と犬がパートナーとなって今を生きている様を観ていると、やっぱり縁ってあるんだなぁ〜って思います。
10代のイーサン役の吹き替え/梅原裕一郎
梅原裕一郎さんが演じるのは、楽しみも悲しみも共に分かち合い、ベイリーと共に成長していく10代のイーサン。その青年期を繊細でかつ丁寧に表現しています。
■梅原裕一郎さんコメント
主人公の青年時代を演じさせていただくことになり、大役を頂いたなと思いました。また吹き替えの仕事はまだまだ経験が少なく、とても緊張しました。両親、ベイリー、ハンナなど、いろいろな関係性の人物との会話があるので、その違いを出すのが難しかったです。
★おすすめポイント
犬が好きな方はもちろん、今まで犬に触れてこなかった方でも楽しめる作品になっています。本作を見れば、ペットたちが何を考えているのか、彼らの視点から見た人間世界が少し分かるかもしれません。また、犬だけでなく人間模様もリアルに描かれているので、どの登場人物にも感情移入しやすいと思います。
10代のハンナ役の吹き替え/花澤香菜
イーサンの初恋の人となる10代のハンナ。
■花澤香菜さんコメント
ベイリーに話しかけるときの普段との声色の違いに気をつけました。私自身、幼い頃から一緒に育ったシーズーの女の子がいたので、胸が熱くなるシーンがたくさんありました。こんな素敵な作品に関わることができて光栄に思います。
★おすすめポイント
ベイリーの台詞です。お茶目で可愛らしくて、思わず笑ってしまいます!!
大人のイーサン役の吹き替え/大塚明夫
大塚明夫さんが演じるのは、成人した大人のイーサンとなります。
■大塚明夫さんコメント
(犬は)理屈をこねないじゃないですか。そこがやっぱりいいんですよね。(作品を観て)泣くもんかと思っていても泣いてしまいました。仕事なんだからと思っていても涙してしまいました。一番感動するタイミングに大人になったイーサンは登場して、ベイリーに負けじと涙を誘います。
★おすすめポイント
ポスターからして“泣けるな”と思ってしまいます。笑っているように見える奇跡の表情・瞬間が切り取られていて。
作品情報
映画『僕のワンダフル・ライフ』
9月29日(金)TOHOシネマズ 日劇他、全国ロードショー
■監督:ラッセ・ハルストレム『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイブ』
■原作:W・ブルース・キャメロン 「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫)
■出演:ジョシュ・ギャッド(声)、デニス・クエイド、ペギー・リプトン、K.J.アパ、ブリット・ロバートソン、
■配給:東宝東和
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