『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』上映館35館にして同週公開作品中ダントツの第1位を記録する大ヒットスタート!
2017年9月2日(土)より上映が開始された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』。全国35館のみの上映規模にも関わらず、興行収入、動員数は同週公開作品中ダントツの1位! 大ヒットスタートとなりました。
上映初日に行われた舞台挨拶は全国35館へライブビューイングが行われ、「ファーストガンダム」からのレジェンドメンバー(池田秀一さん、古谷徹さん、銀河万丈さん、古川登志夫さん、安彦良和総監督)が集結したということもあり、様々の世代のファンが来場しました。
さらに9月7日(木)新宿ピカデリーの18時上映回にて、安彦総監督&島津亜矢さん登壇の舞台挨拶も開催が決定しており、主題歌の「I CAN’T DO ANYTHING-宇宙(そら)よ―」が初披露されます。
今後もさらなる動員が期待される本作を、ぜひお見逃しなく!
ファン待望の一年戦争の幕開け“ルウム編”大ヒットスタート
劇場1スクリーンあたりの館アベレージが2,575,481円という、夏の大作がひしめくなか圧倒的な数字を叩き出しました!
同週末の上映作品の中でスクリーンアベレージは堂々の第1位。また、全国35館のみの上映規模にも関わらず興行収入は92,717,300円/動員は49,398人で週末興行収入ランキング第7位にランクインし、同週公開作品の中では、ダントツの第1位となりました!
作品情報
■「激突 ルウム会戦」あらすじ
宇宙世紀 0079 年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦・コロニー落としを実行し突き進むジオン公国軍。
それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた―
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルの「赤い彗星」としての伝説が誕生する。
■スタッフ
原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より) 漫画原作:安彦 良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」より)
キャラクターデザイン:安彦 良和、ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン:大河原 邦男
メカニカルデザイン:カトキ ハジメ、山根 公利、明貴 美加、アストレイズ
総監督:安彦 良和
企画・製作:サンライズ
■キャスト
シャア・アズナブル 池田 秀一
セイラ・マス 潘 めぐみ
デギン・ソド・ザビ 浦山 迅
ギレン・ザビ 銀河 万丈
ドズル・ザビ 三宅 健太
ガルマ・ザビ 柿原 徹也
ランバ・ラル 喜山 茂雄
クラウレ・ハモン 沢城 みゆき
タチ・オハラ 北沢 力
ガイア 一条 和矢、
オルテガ 松田 健一郎
マッシュ 土屋 トシヒデ
ヨハン・イブラヒム・レビル 中 博史
アムロ・レイ 古谷 徹
カイ・シデン 古川登志夫、
ハヤト・コバヤシ 中西秀樹
ユウキ 小野賢章
ファン・リー 瀬戸麻沙美
ナレーション 大塚 明夫
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