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アニメ
『クジラの子らは砂上に歌う』より第1話・2話のあらすじと、場面カットが到着! “記録係”の少年チャクロが、少女・リコスを発見する
2017年10月より放送される『クジラの子らは砂上に歌う』より、第1話・2話のあらすじと場面カットが到着しました!
砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいました。その生活を記録する“記録係”の少年チャクロが、少女・リコスを発見します。島の執行部である長老会は、リコスを危険視して拘束しようと試みますが、泥クジラの不良グループ“体内モグラ”のリーダー、オウニが彼女を連れ去ってしまい……。
本作は、イシグロキョウヘイ監督(『四月は君の嘘』他)× 制作 J.C.STAFF(『とある科学の超電磁砲』シリーズ、『食戟のソーマ』シリーズ 他)がタッグを組んだ、群像ハイ・ファンタジー作品です。
第1話「私たちの大事な世界の全てだった」
脚本:横手美智子/絵コンテ・演出:イシグロキョウヘイ/総作画監督:飯塚晴子/作画監督:萩原弘光、西川絵奈
砂刑暦93年。果てのない砂の海を漂流する漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。その生活を記録する“記録係”の少年チャクロは、半年ぶりに発見した流れ島で、衰弱した少女・リコスを発見する。島の執行部である長老会は、リコスを危険視して拘束しようと試みたが、泥クジラの不良グループ“体内モグラ”のリーダー、オウニが彼女を連れ去ってしまう。彼は、チャクロを先導役として引き連れ、リコスの暮らした“外の世界”を目指すのだった。
第2話「鯨(ファレナ)の罪人たち」
チャクロは感情のない兵士“アパトイア”であるリコスに、泥クジラで暮らすよう薦める。だが、「飛蝗現象」が泥クジラを包んだ翌日、不穏な来客が姿を現す。
『クジラの子らは砂上に歌う』作品情報
2017年10月より放送開始
≪TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11≫
Netflixにて配信
≪2017年10月 日本/2018年 全世界≫
<STAFF>
原作:梅田阿比(秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載)
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:飯塚晴子/
美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)
色彩設計:石田美由紀
撮影監督:大河内喜夫
編集:後藤正浩(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:堤 博明
アニメーション制作:J.C.STAF
製作:「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会
<CAST>
チャクロ:花江夏樹
リコス:石見舞菜香
オウニ:梅原裕一郎
スオウ:島﨑信長
ギンシュ:小松未可子
リョダリ:山下大輝
シュアン(団長):神谷浩史
(C) 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会