TVアニメ『妹さえいればいい。』に登場したクラフトビール6種を楽しめる限定セットの予約受付がスタート!
2017年秋アニメとして放送されたTVアニメ『妹さえいればいい。』。作中に登場した6種類のクラフトビールを詰め合わせた特別セットの予約受付が開始されました。販売元は神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンです。
『妹さえいればいい。』はライトノベル作家の日常を描いた物語で、実在のお酒やゲームが作品に登場し、放映後にファンが実際にそれを楽しむ姿が見られました。
サンクトガーレンのビールは全12話中に7種類登場。特に第1話に登場した「黒糖スイートスタウト」は、放映直後のネットショップ注文が通常の約3倍に増え、放映から2か月以上経った今でも問合せが入るなど大きな反響が!
ファンの方から「登場ビールをまとめて買える場所はないのか?」との問い合わせが殺到したという経緯から、詰め合わせセットの販売が決定しました。
『妹さえいればいい。』に登場したサンクトガーレンセット概要
お届け開始日:2018年1月11日(木)
価格:3,300円(消費税・クール便送料込み)
>>注文受付ページ
<内容:下記クラフトビール各1本入りの合計6本セット>
●1話登場:黒糖スイートスタウト
>>黒糖スイートスタウト
●2話・11話登場:ゴールデンエール
>>ゴールデンエール
●4話登場:インペリアルチョコレートスタウト
>>インペリアルチョコレートスタウト
●6話登場:感謝ビール<黒>
>>感謝ビール<黒>
●7話登場:ブラウンポーター
>>ブラウンポーター
●12話登場:感謝ビール<金>
>>感謝ビール<金>
※全て1本330ml
※セットに含まれるインペリアルチョコレートスタウトがバレンタイン用の限定生産ビールのため、このビールが完売次第このセットの販売も終了予定です(2018年2月中旬頃までを予定)
元祖地ビール屋サンクトガーレンについて
その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。
サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。それが日本のメディアに飛び火。「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。
1994年、酒税法改正。小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガービール”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エールビール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。
そんな王道ビールの他、一升瓶ビールや、ボジョレーに対抗して同時解禁する麦のワイン、バレンタイン限定のチョコビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なライン
ナップでクラフトビールの魅力を発信し続けています。
サンクトガーレンはスイスの地名。そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
>>元祖地ビール屋サンクトガーレン公式サイト
>>元祖地ビール屋サンクトガーレン公式Twitter(@SanktGallenSHOP)
>>『妹さえ。』のお酒総合チャート - 妹さえいればいい。