『ドラえもん』に三森すずこさんがゲストヒロイン役で初出演! さらに……かわいい新コーナー 『ミニドラどーこだ!』もスタート!
広い世代に愛されるTVアニメ『ドラえもん』。2018年初のレギュラー放送となる本日1月12日(金)は、のび太が19世紀アメリカ西部で、伝説のガンマンよろしく大活躍する中篇ストーリー『ガンファイターのび太』が放送されます。
そのゲストヒロイン役として、人気声優の三森すずこさんが『ドラえもん』に初出演! オファーを受けたときは事務所で大はしゃぎしたという三森さんによるコメントも到着。出演の感想や見どころのほか、三森さんの欲しいひみつ道具なども語ってくれています!
そして、1月12日の放送から新コーナー『ミニドラどーこだ!』がスタート! さまざまな場面の中から、隠れているミニドラを7秒以内に探しだそうという、お楽しみ企画です。
また、大人気企画『宝島クイズ』も、この日から『帰ってきた宝島クイズ』として復活する予定となっています。2018年の『ドラえもん』はお楽しみがいっぱい! どうぞご期待ください。
三森すずこさんコメント到着!
――オファーを受けたときの感想をお聞かせください!
三森すずこさん(以下、三森):オファーをいただいた時は嬉しすぎて、事務所のスタッフさんたちと一緒に大はしゃぎでした!
――今回が『ドラえもん』初出演ですが、ドラえもんにはどのようなイメージを?
三森:ドラえもんは、子どもの頃から大好きでした。アニメはもちろん、キャラソンやマンガもたくさん家にあったのでそんな作品に出演させていただける日がくるなんて感動です! 声優として一つ大きなご褒美をいただいた気持ちです。
――エリザベスは父と一緒に街を守るヒロイン。演じるにあたって心がけたことは?
三森:自分の住む街のことが大好きで、正義感の強い女の子なので、可憐だけど心の中にある芯の強さを感じていただけるように心がけました。
――ほしいひみつ道具があれば教えてください!
三森:暗記パン! ライブの時に歌詞を覚えたり、舞台の時に台詞を覚える時にこれがあったらいいのになぁーと思います。
――視聴者の皆様にメッセージを!
三森:初めての出演でオンエアが今から待ち遠しいです! 私が演じているエリザベスがドラえもんやのび太くんとどんなストーリーを繰り広げていくのか是非観ていただきたいです♪ のび太くんから勇気をもらってください!
ミニドラたちをさがせ~! 新コーナーがスタート&大好評の宝島クイズも復活!
そしてこの1月12日(金)からは新コーナー『ミニドラどーこだ!』がスタートします。3月3日(土)公開の『映画ドラえもん のび太の宝島』で活躍する7体の“ミニドラ”たち。この新コーナーは、さまざまな場面の中から、隠れているミニドラを7秒以内に探しだそうという、お楽しみ企画です。
初回の舞台は、20年ぶりに復活した帆船『新生ドラりん丸 キャプテンドラえもん号』の船上! いったいミニドラたちは船上のどこに隠れているのでしょうか…!?
また、大人気企画『宝島クイズ』も、この日から『帰ってきた宝島クイズ』として復活する予定。 2018年のドラえもんは、お楽しみがいっぱいです。ぜひご期待ください!
『ガンファイターのび太』あらすじ
射撃ゲームで世界最高得点を記録したのび太(声・大原めぐみ)は、得意満面。もし自分が西部開拓時代のアメリカに生まれていたら、伝説の拳銃王になっていたはずだと大いばりする。
だが、ドラえもん(声・水田わさび)に「君は臆病だから本物の撃ち合いがはじまったら気絶するだろう」とバカにされて大憤慨! ドラえもんにないしょでスペアポケットからほんやくコンニャクを取り出して頬張り、ひとりでタイムマシンに乗り込んで19世紀のアメリカに向かう。
のび太が着いたのは、人の気配が消えた、ひっそりとした町だった。それもそのはず、その町はならず者のプッチ一味に狙われており、町民が次々と逃げ出していたのだ。のび太はいきなりプッチと保安官の銃撃戦を目の当たりにして気絶してしまう。
そんなのび太を介抱してくれたのは町長の娘・エリザベス(声・三森すずこ)で、彼女によると、町では保安官として腕利きのガンマンを何人も雇ったが、プッチたちに勝つことができた者はいなかったという。
そんなとき、プッチがまた町で暴れはじめた。思わず「やめてください!」と飛び出したエリザベスに、容赦なく銃を向けるプッチたち。「ボクが相手だ…!」。のび太は意を決して、プッチ一味の前に立ちはだかるが…!?
タイムマシンも行方不明になり、現代に戻ることができなくなったのび太は、ひとりでギャング団に立ち向かっていく…!